薄板状小型ワークの把持装置、薄板状小型ワークの把時方法

    公开(公告)号:JP2021194744A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103774

    申请日:2020-06-16

    Abstract: 【課題】薄板状に形成されている小型のワークを1つのハンドで所定の向きで把持することができる薄板状小型ワークの把時装置、薄板状小型ワークの把時方法を提供する。 【解決手段】実施形態の把持装置1は、ワーク6を起立した起立状態にする複数の凹部13が形成されていて振動可能に設けられているトレー9、トレー9に載置されたワーク6の配置を検出する検出器としてのカメラ3、ワーク6を把持するハンド11が取り付けられるロボット4、ロボット4および振動機構10を制御する制御装置5を備えており、トレー9を振動させることによってワーク6を凹部13に移動および挿入させる処理と、トレー9をカメラ3で撮像することによって起立状態になっているワーク6を特定する処理と、特定したワーク6をハンド11で所定の向きで把持するようにロボット4を制御する処理と、を実行する。 【選択図】図1

    レーザレーダシステム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021165648A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2020068309

    申请日:2020-04-06

    Inventor: 松田 直丈

    Abstract: 【課題】レーザレーダシステムの価値を向上させる。 【解決手段】レーザレーダシステム(10)は、平面視において所定範囲にレーザ光を走査して投光し、レーザ光が反射された反射光を受光した受光状態に基づいて物体を検出するレーザレーダ(20)と、平面視において所定範囲に含まれる所定位置に設けられ、所定位置での水位に応じて変化する反射状態でレーザ光を反射する反射機構(30)と、を備える。レーザレーダは、反射機構によりレーザ光が反射された反射光を受光した受光状態に基づいて、所定位置での水位を検出する。 【選択図】 図1

    レーザレーダ装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021165644A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2020068139

    申请日:2020-04-06

    Inventor: 坂部 向志

    Abstract: 【課題】レーザレーダ装置の透光板の結露を早期に検出する。 【解決手段】レーザレーダ装置は、レーザレーダ光学系と、透光板100と、距離測定部と、結露判定部とを有する。透光板100は、他の部分よりも厚みのない薄肉部110を有する。結露判定部は、透光板100の薄肉部110における距離測定部の測定結果を用いて透光板100に結露が生じたか否かを判定する。 【選択図】図4

    産業用ロボット操作装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021164995A

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2021121496

    申请日:2021-07-26

    Abstract: 【課題】安全性を備えつつ表示・操作入力部として携帯可能な操作端末を使用でき、且つ入力操作も容易に行うことができるロボット操作装置を提供する。 【解決手段】ロボット操作装置4は、表示・入力のためのタッチパネル部71を有する携帯可能なスマートディバイス7と、蓋部82とそれに対向する辺部とによりスマートディバイス7を着脱可能で且つタッチパネル部71が外部に露出するように配置する配置部81を有するベース部材8とを備え、ベース部材8の端部81a,81bは、スマートディバイス7の対向する2辺に当接可能で、タッチパネル部71がある上面よりも少なくとも一部が延出している。 【選択図】図1

    クレードル
    8.
    发明专利
    クレードル 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021164086A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020065545

    申请日:2020-04-01

    Inventor: 大竹 誠

    Abstract: 【課題】携帯端末を載置する際の操作を円滑に実施可能な構成を提供する。 【解決手段】収容部32に携帯端末10の載置側端部13が収容され、この載置側端部13の対向する外面を構成する裏面13b及び表面13aのうち裏面13bには被係合部として凹部14が設けられる。そして、収容部32は、接続端子34のばね力を利用することで凹部14に係合可能な係合部36を有し、外部端子16が接続端子34に対してばね力に抗して接触するように載置側端部13が押し込まれた状態であって係合部36が凹部14に係合していない非係合状態と、この非係合状態から携帯端末10が外部端子16と接続端子34との接触を維持したまま傾けられた状態であって係合部36が凹部14に係合する係合状態と、を許容するように形成される。この収容部34には、押し込まれる際の載置側端部13の表面13aを案内可能であって、非係合状態から係合状態となるように携帯端末10を傾ける際に表面13aに接触する一対の案内部37が設けられる。 【選択図】図13

    セキュリティ装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021163722A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020067550

    申请日:2020-04-03

    Abstract: 【課題】セキュリティ装置において、光を受光するためのレンズを目立たなくさせる。 【解決手段】セキュリティ装置は、窓部を有する筐体と、筐体内に配置され、第1光が入力される受光部と、筐体内に配置され、第2光を出力する投光部と、窓部と、受光部および投光部との間に設けられた導光レンズと、を備える。導光レンズは、窓部を通じて、第1光を入光させ、第2光を出光させる入出光面と、受光部に対向し、第1光を出光させる出光面と、投光部に対向し、第2光を入光させる入光面と、を有する。 【選択図】図3

    セキュリティ装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021157739A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020060245

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】セキュリティ装置に関して、放音のための開口部が目立ちにくい筐体構造を提供する。 【解決手段】セキュリティ装置は、第1方向の一方側に配置される第1ケースと、第1ケースに対して第1方向の他方側に配置される第2ケースとを有する筐体と、筐体内に収容され、音を出力する音出力部と、を備える。第1ケースは、第1方向において第2ケースの外周壁に対向する対向部を有し、対向部は、第2ケースの外周壁の先端部との間に隙間を空けて配置される第1凹部を有し、筐体は、隙間によって少なくとも一部が形成され、音出力部から出力された音を筐体外へ放出させる放音通路を有する。 【選択図】図2

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