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公开(公告)号:JPWO2021111651A1
公开(公告)日:2021-12-02
申请号:JP2020013131
申请日:2020-03-24
Applicant: 株式会社向洋技研
Abstract: 溶接トランスの構造の簡素化と冷却性能の向上を図る。2次コイル13の共通接続領域32には、平坦で電気的かつ熱的な導通面群が形成されている。導通面群は、それぞれ第1の導体板42と第2の導体板44と第3の導体板46の接続面に直接機械的に接合される。第1の導体板42と第2の導体板44と第3の導体板46が共通接続領域32全体を覆っている。環状の第1の導体板42が最大面積を占める。第1の導体板42の内部に設けた環状の空洞に冷媒を循環させて、効率よく全体を冷却できる。構造が簡素化されており機械的強度も高い。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021175572A
公开(公告)日:2021-11-04
申请号:JP2020080906
申请日:2020-05-01
Applicant: 株式会社向洋技研
Abstract: 【課題】溶接条件を得るデータベースを小容量化する。 【解決手段】第一のデータベース38は、材料の材質と厚さと電極の種別を含む基礎的要素32に対応する溶接電流44と通電時間46と加圧力48等を出力する。第二のデータベース40は、追加要素34の性質に応じて第一のデータベース38の出力を補正するための傾向式52を出力する。要素選択装置36は要素を選択してデータベース38や40を検索する。演算装置42は、第一のデータベース38の検索結果に対して第二のデータベース40の検索結果を使用した補正演算処理を実行して、溶接電流44と通電時間46と加圧力48等を含む溶接条件50を出力する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020185592A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019091913
申请日:2019-05-15
Applicant: 株式会社向洋技研
IPC: B23K11/11
Abstract: 【課題】作業環境の空気中に含まれる油分がスポット溶接電極内に浸入することで生ずる電極棒本体と把持機構との間の滑りと、把持機構の可撓性筒状体 がクラックすることで 生ずる電極棒本体と把持機構との間の滑りのそれぞれを検知することができるスポット溶接機を提供する。 【解決手段】制御部109は、滑り検知部105の出力信号より電極棒本体70と把持機構761との間の滑りを検知し、且つ油検知部100の出力信号より把持機構761内への油の浸入を検知した場合は、第1の警報音を出力するとともに、第1の警報情報を表示し、滑り検知部105の出力信号より電極棒本体70と把持機構761との間の滑りを検知し、且つ油検知部100の出力信号より把持機構761内への油の浸入を検知しない場合は、第2の警報音を出力するとともに、第2の警報情報を表示する。 【選択図】 図8
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公开(公告)号:JP2020138212A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019034100
申请日:2019-02-27
Applicant: 株式会社向洋技研
IPC: B23K11/11
Abstract: 【課題】テーブルスポット溶接機の使用によってガンブラケット内のチェーンに伸びが生じても、簡単且つ容易に溶接ガンの加圧代を調整することができる溶接ガンの加圧代調整機構を提供する。 【解決手段】加圧代調整機構13は、軸方向に貫通する貫通孔を有し、外周面の一部分にネジが切られ、加圧シリンダ8のピストンロッド突出側に固定される第1固定ネジ131と、軸方向に貫通する貫通孔を有し、外周面の一部分に第1固定ネジ131と逆方向のネジが切られ、回動軸5Dの加圧シリンダ8側に固定される第2固定ネジ132と、軸方向に貫通する貫通孔を有し、該貫通孔の内面の一部分に第1固定ネジ131と螺合するネジが切られ、該貫通孔の内面の一部分以外の部分に第2固定ネジ132と螺合するネジが切られた調整ナット133と、加圧シリンダ8を調整ナット133の移動方向と同方向に移動可能にしつつ回動軸5D側に固定する固定部材と、を備える。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2018192498A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017097911
申请日:2017-05-17
Applicant: 株式会社向洋技研
IPC: B23K11/11
Abstract: 【課題】可動部である片側電極の外側電極及び内側電極と、これらの電極を移動可能に支持する固定部の間のように、可動部と、該可動部を支持する固定部の間に安定して大電流を流すことができる給電装置を提供する。 【解決手段】夫々が、略直方体状を成すと共に、中央部には厚さ方向を円心とする半円形溝7611,7621が形成された第1,第2金属製ブロック体761,762と、第1,2金属製ブロック体間に圧縮状態で配設され、復元力によって第1,2金属製ブロック体を引き離すように作用する金属製スプリング763,764と、第1,2金属製ブロック体夫々の半円形溝と部分的に嵌合する円筒形状を成し、外周面及び内周面の双方の面に、一方の開口端から他方の開口端に至る長さの溝765a,765bを8本有する金属製ブッシュ765と、第1,2金属製ブロック体を引き寄せることで金属製ブッシュを挟圧する挟圧機構766,767と、を備える。 【選択図】 図3
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