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公开(公告)号:JP2021068955A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019191459
申请日:2019-10-18
申请人: 株式会社大真空
发明人: 福島 淳史
摘要: 【課題】 音叉型圧電振動片の振動漏れなどの特性をより確実に低減できる音叉型圧電振動片を提供する。 【解決手段】 基部20、上記基部の一端面に並んで形成された一対の振動腕21,22、上記基部の一端面と対向する他端面に形成された接合部24、を備えており、上記接合部は、Y軸方向に突出する基端部241と、上記基端部から+X軸方向に延出して第1金属バンプS1を有する第1延出部242と、上記基端部から−X軸方向に延出して第2金属バンプS2を有する第2延出部243と、を備えた平面視T字状に形成されており、上記第1延出部の平面視面積を上記第2延出部の平面視面積より大きく形成するとともに、上記第1金属バンプの平面視面積を上記第2金属バンプの平面視面積より小さく形成している。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2021029000A
公开(公告)日:2021-02-25
申请号:JP2019147114
申请日:2019-08-09
申请人: 株式会社大真空
IPC分类号: H03H9/02
摘要: 【課題】 導電性接着剤の塗布状態の画像認識による検査を確実に行えるとともに、水晶振動片と容器との接合強度を向上させることができる容器と、当該容器を用いた圧電デバイスを提供することを目的とする。 【解決手段】 水晶振動子1の搭載部10の四隅には、電極パッド5a〜5dが設けられている。第1電極パッド5aは水晶振動片2の一方の励振電極22bと電気的に接続され、第2電極パッド5bは他方の励振電極22aと電気的に接続されている。第1電極パッド5aは、第1電極パッド5aから搭載部10の長辺方向に伸びる第1配線7を介して第3電極パッド5cと電気的に接続されている。第3電極パッド5cは、当該第3電極パッドから搭載部10の短辺方向に伸びる第2配線8を介して第4電極パッド5dと電気的に接続されている。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2020177200A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019081546
申请日:2019-04-23
申请人: 株式会社大真空
发明人: 森本 賢周
摘要: 【課題】不所望な多重反射を抑制できる2面コーナーリフレクタアレイ、及び、それを比較的容易に製造できる製造方法を提供する。 【解決手段】基体に形成されている複数の各貫通孔3の内壁面は、光反射膜で被覆されて反射面とされると共に、平面視で略直交する隣接する2つの内壁面からなる、2面コーナーリフレクタを構成する2つの反射面3a,3b以外の他の反射面3c,3dは、光吸収膜で被覆されている。この光吸収膜を、真空蒸着によって形成する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020167504A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019065727
申请日:2019-03-29
申请人: 株式会社大真空
发明人: 吉岡 宏樹
摘要: 【課題】当該圧電振動デバイスが搭載される外部の回路基板からの熱などによって生じる圧電振動子と集積回路素子との温度差を可及的に抑制する。 【解決手段】励振電極に接続された一対の実装用電極522,525以外の残余の実装用電極521,523,524,526は、外部接続端子とIC3の実装端子31,33,34,36とを接続する配線パターン571〜574を備え、配線パターン571〜574は、熱の伝導を妨げる狭窄部5711,5722,5733,5744を有し、この狭窄部5711,5722,5733,5744によって、IC3が、圧電振動子に比べて急速に温度上昇、あるいは、温度降下するのを抑制する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020150378A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019045182
申请日:2019-03-12
申请人: 株式会社大真空
发明人: 岡前 裕基
摘要: 【課題】 圧電振動板の温度と感温素子による検出温度の温度差を低減し、高精度な温度補償を行うことができる圧電デバイスを提供することを目的とする。 【解決手段】 容器2は、水晶振動板3の一対の接続電極320,321と個別に接続される一対の電極パッド6,6と、感温素子5と電気的に接続される一対の搭載パッド7,7を備えている。水晶振動板3の一方の短辺側の一対の接続電極320,321は、一対の電極パッド6,6と第1接合材S1,S1を介して個別に接合され、水晶振動板3の他方の短辺側は、一対の搭載パッド7,7と第2接合材S2,S2を介して接合される。第3接合材S3,S3は、第2接合材S2,S2と水晶振動板3の他方の短辺側の端部とに及ぶように配されている。そして、第3接合材S3,S3の上に、感温素子5が接合されている。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2020034735A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018161321
申请日:2018-08-30
申请人: 株式会社大真空
发明人: 森本 賢周
IPC分类号: G02B5/09
摘要: 【課題】2面コーナーリフレクタアレイの複数を、透明基板に接合してなる2面コーナーリフレクタアレイ光学素子において、接着剤の接合面からのはみ出しによって光路が阻害されるのを抑制する。 【解決手段】各2面コーナーリフレクタアレイ1は、複数の貫通孔3をそれぞれ備え、複数の貫通孔3の一端側の接合面が、透明基板21に接着剤20によって接合されるものであり、2面コーナーリフレクタアレイ1の複数の各貫通孔3の一端側である、透明基板21との接合面側の近傍には、接着剤20の少なくとも一部を収容する窪んだ収容凹部6が形成されている。 【選択図】図9
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