真空インタラプタおよび真空遮断器

    公开(公告)号:JP2021197321A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104931

    申请日:2020-06-18

    Abstract: 【課題】真空インタラプタの真空容器において外部圧力に対抗する機械的強度を向上し易くする。 【解決手段】真空インタラプタ1Aの真空容器1においては、絶縁性の筒状本体10の軸心方向固定側を固定側フランジ11aにより封止し、当該軸心方向可動側を可動側フランジ11bにより封止したものとする。固定側フランジ11a,可動側フランジ11bにおいては、それぞれ中央部3a,3bと外周縁部4a,4bとの間に、環状膨出部5a,5bをそれぞれ形成する。環状膨出部5a,5bは、それぞれ中央部3a,3bの外周に沿って延在する環状で、真空容器1の軸心方向のうち外側方向に膨出した形状にし、アーチ構造効果が得られるようにする。 【選択図】図1

    電界放射装置および電界放射方法

    公开(公告)号:JP2021190405A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020098124

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】エミッタの電子発生部とガード電極との両者を所望通りに近接または当接し易くし、所望の電界放射を発揮し易くする。 【解決手段】筒状の絶縁体2の両端方向の一方側の開口21と他方側の開口22とを、それぞれエミッタユニット30とターゲットユニット70とにより封止し、絶縁体2の内周側に真空室1を有した真空容器11を構成する。エミッタユニット30は、真空室1における前記両端方向の一方側に位置しベローズ41を介して当該両端方向に対し移動自在に支持されている移動体4と、当該移動体4の外周側に位置しているガード電極5と、を備えたものとする。移動体4における前記両端方向の他方側の先端部は、当該先端部の表面を成膜加工することにより、電子発生部31を有したエミッタ部43が形成されているものとする。 【選択図】図1

    水力発電施設の動作制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021188566A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020094791

    申请日:2020-05-29

    Abstract: 【課題】より的確にガブリ制御を実施可能な水力発電施設の動作制御装置を提供する。 【解決手段】水力発電施設の動作制御装置は、水力発電施設の水車に設けられる複数のセンサを含む検出部と、検出部の出力に基づいて水車のガイドベーンのガブリ制御の実施に関する判定を行う情報処理部とを備え、情報処理部は、水車がガブリ制御を実施すべき状態であることを示す複数のセンサからの出力に対応する教師データが記憶された記憶部と、教師データに基づいて、複数のセンサからの新たな出力に対応するデータがガブリ制御を実施すべき状態であることを示すデータであるかの判定に関するニューラルネットワークを生成する演算部とを備える。 【選択図】図8

    ロータ、及び回転機
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6973591B1

    公开(公告)日:2021-12-01

    申请号:JP2020157983

    申请日:2020-09-19

    Inventor: 沖津 隆志

    Abstract: 【課題】高性能の巻線機を用いることによるロータのコスト高と、ロータ全体を絶縁体でモールドすることによるコスト高とを回避し、且つより大きなマグネットトルクを発揮することができるロータを提供する。 【解決手段】鉄心13と、鉄心13に巻かれた界磁巻線14と、それを封止する絶縁性の封止体とを有する巻線ユニット12を複数備える。ロータコア11は、複数の巻線ユニット12のそれぞれを個別に収容する複数のユニット収容部11aと、複数の空隙23とを備える。ユニット収容部11aは、回転軸線A方向に延在し、周方向に並び、且つ横断面の長手方向を径方向に沿わせる姿勢で配置される。巻線ユニット12は、横断面の長手方向を径方向に沿わせる姿勢でユニット収容部11a内に収容される。複数のユニット間領域αのそれぞれに、永久磁石22及び空隙23が配置される。空隙23は、永久磁石22よりも径方向の内側に位置する。 【選択図】図2

    設備診断方法
    6.
    发明专利
    設備診断方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021182393A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2021098708

    申请日:2021-06-14

    Abstract: 【課題】診断対象の設備の異常を早期に検出し、かつ設備の異常原因の特定を図る。 【解決手段】設備診断装置1の正常モデル作成ステージでは、センサ3により設備2の計測データを取得して多次元特徴量データを作成し、多次元特徴量データを機械学習して正常モデルを作成する。また、診断ステージでは、新たに設備2の計測データから生成した多次元特徴量データについて正常モデルを用いて正常/外れの判定を行う。さらに異常原因特定ステージでは、外れと判定された多次元特徴量データの特徴量の各変数について正常/外れの分類に寄与した重要度を計算する。この重要度に基づき設備2の各異常原因と重要度との対応表が記憶された異常原因分類記憶部15を参照して、外れ原因を特定する。 【選択図】図1

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