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公开(公告)号:JP2020161453A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019063005
申请日:2019-03-28
Applicant: イリソ電子工業株式会社
IPC: H01R12/79 , H01R13/64 , H01R13/639
Abstract: 【課題】平型導体の係止が完了したか否かを適確に検出する。 【解決手段】平型導体用コネクタ10では、ハウジング14は、FPCなどの平型導体を挿抜可能な収容室16を有している。このハウジング14に変位可能に支持されたロック部材58は、収容室16に挿入された平型導体を係止した状態で配置されるロック位置と、当該係止を解除する際に配置されるアンロック位置と、平型導体が収容室16に挿入されていない状態で配置される非挿入位置とに変位可能とされており、付勢部材によって非挿入位置へと付勢されている。この平型導体用コネクタ10では、上記の非挿入位置と上記のロック位置とが異なっているので、ロック部材58がロック位置に位置するか否かを検出(確認)することで、ロック部58材に対するFPC12の係止が完了したか否かを適確に検出することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019067717A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017194860
申请日:2017-10-05
Applicant: イリソ電子工業株式会社
Abstract: 【課題】平型導体の自動ロック機構を備える平型導体用コネクタについて、平型導体の抜去後の再度の平型導体の嵌合接続作業を確実に行えるようにする。 【解決手段】ハウジング3の収容室12に収容した平型導体2に対してその厚み方向で貫通して係止する抜止め係止面17eを有するロック部材4を備える平型導体用コネクタ1について、ロック部材4が、平型導体2と係止して抜け止めする係止位置と、平型導体2との係止が外れて平型導体2を収容室12から抜去可能な係止解除位置との間で、抜止め係止面17eを変位可能に支持する支持部19bを有する。さらに平型導体用コネクタ1には、係止解除位置にある抜止め係止面17eを係止位置に変位させるように支持部19bを付勢するばね片を有する付勢部材5を備える。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP2018018605A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016145789
申请日:2016-07-25
Applicant: イリソ電子工業株式会社
Abstract: 【課題】小型でありながらばね片の塑性変形を防止できる端子の提供。 【解決手段】端子1は、基板接続部5と、蛇行形状のばね片2と、接触部3と、ばね片2の側面を4方向から覆う側壁4とを備える。ばね片2が蛇行形状であるため、端子1の長手方向を短くしつつばね長を長くとれるため、ばね片の柔らかさを確保しながらも端子1全体を小型化できる。また、ばね片2が側壁4で覆われるため、接触部3が斜めに押し込まれても、ばね片2の弾性限界を超える変位が規制されるので、ばね片2の塑性変形を防止できる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6231593B2
公开(公告)日:2017-11-15
申请号:JP2016026765
申请日:2016-02-16
Applicant: イリソ電子工業株式会社
Inventor: 小黒 純
IPC: H01R13/6594 , H01R24/60
CPC classification number: H01R13/502 , H01R13/6581 , H01R13/6594 , H01R24/60 , H01R13/6585 , H01R2107/00
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公开(公告)号:JP2021026830A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019141814
申请日:2019-07-31
Applicant: イリソ電子工業株式会社
IPC: H01R13/629 , H01R12/89
Abstract: 【課題】平型導体を係止するロック部材を備える平型導体用コネクタにおいて、ロック部材の組付作業が簡易な平型導体用コネクタを提供する。 【解決手段】平型導体用コネクタ100は、ハウジング20とロック部材30とを備える。ハウジング20は、弾性変形可能な弾性部44,45,46を有する。弾性部44,45,46は、弾性変形することで収容空間21への所定の方向(コネクタ後方向)からのロック部材30の挿入を許容する。更に、ハウジング20は、収容空間21内のロック部材30が所定の方向(コネクタ後方向)へ移動したときにロック部材30に当接することで、ロック部材30の収容空間21からの離脱を防止する離脱防止部27B,28を有する。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP2021026829A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019141813
申请日:2019-07-31
Applicant: イリソ電子工業株式会社
IPC: H01R12/79
Abstract: 【課題】平型導体を係止するロック部材を備える平型導体用コネクタにおいて、ロック状態からアンロック状態への操作がしやすい平型導体用コネクタを提供する。 【解決手段】平型導体用コネクタ100は、ハウジング20と、ロック部材30と、を備える。ロック部材30は、平型導体90を係止するための係止凸部73を有すると共に、ハウジング20に対してロック位置とアンロック位置との間で変位可能である。ロック部材30は、当該ロック部材30をアンロック位置へ移動させるための操作部(中央膨出面33)を有する。更に、ロック位置からアンロック位置までのロック部材30の変位は、当該ロック部材30の平型導体90の厚み方向他方側(下側)への平行移動によって可能である。 【選択図】図16
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公开(公告)号:JP2017147070A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016026765
申请日:2016-02-16
Applicant: イリソ電子工業株式会社
Inventor: 小黒 純
IPC: H01R13/6594 , H01R24/60
CPC classification number: H01R13/502 , H01R13/6581 , H01R13/6594 , H01R24/60 , H01R13/6585 , H01R2107/00
Abstract: 【課題】ハウジングの表裏両面に、端子が変形等を生じていない状態で配置されているコネクタを提供すること。 【解決手段】コネクタ1が備えるハウジング2Aが、第1の端子7を含む成形体でなる第1のハウジング6と、第2の端子11を含む成形体でなる第2のハウジング10とを備えることとし、第1のハウジング6の底面部6dが固定穴6d1を有し、第2のハウジング10の天面部10cが凸部10c1を有し、それらが嵌合することでハウジング2Aが形成されることとした。これにより、ハウジング2Aの一方面に配列する複数の第1の端子7と、ハウジング2Aの他方面に配列する複数の第2の端子11とを備えるコネクタ1を、端子7,11に変形等を生じさせずに容易に設けることができる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2016072043A
公开(公告)日:2016-05-09
申请号:JP2014199431
申请日:2014-09-29
Applicant: イリソ電子工業株式会社
Inventor: 小黒 純
IPC: H01R12/78
Abstract: 【課題】三つ以上の平型導体を導通接続できるコネクタを提供すること。また、接続信頼性の高いコネクタを提供すること。 【解決手段】コネクタ1に、ハウジング2と、第一の基板P1と導通接触する第一の端子部4bと、第二の基板P2と導通接触する第二の端子部5bと、第三の基板P3と導通接触する接続部4a2を有する接続用基部4aと、ハウジング2に固定される固定部5a2を有する固定用基部5aと、を有する端子3とを設けた。第一の端子部4bは、第一の基板P1に対して導通接触する第一の一面側接触部4b1と、第一の他面側接触部4b2とを有しており、第二の端子部5bは第二の基板P2に対して導通接触する第二の一面側接触部5b1と、第二の他面側接触部5b2とを有する。これにより、少なくとも3つ以上の基板と導通接触するコネクタ1とすることができる。 【選択図】図8
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够导通和连接三根或更多扁平导体并提高连接可靠性的连接器。解决方案:连接器1包括壳体2和端子3,其包括:第一端子部分4b,其与 并与第一基板P1接触; 与第二基板P2导通并与第二基板P2接触的第二端子部5b; 用于连接的近端4a,包括与第三基底P3接触并与之接触的连接部分4a2; 以及用于夹具的近端5a,其包括固定到壳体2的固定部分5a2。第一端子4b包括第一单侧接触部分4b1和第一另一侧接触部分4b2,第一单侧接触部分4b1和第一另一侧接触部分4b2被传导到 第一基板P1。 第二端子部5b包括被传导到第二基板P2并与第二基板P2接触的第二单面接触部分5b1和第二另一侧接触部分5b2。 因此,连接器1被传导并与至少三个或更多个基板接触。选择的图示:图8
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公开(公告)号:JP2020181770A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019085802
申请日:2019-04-26
Applicant: イリソ電子工業株式会社
Inventor: 小黒 純
Abstract: 【課題】接点摺動の摺動長さを低減できる改良された可動コネクタを提供する。 【解決手段】回路基板P1の上面P3に配置する固定ハウジング2と、相手方コネクタ101と嵌合接続する可動ハウジング3と、相手方コネクタ101と導通接触する接触部と、可動ハウジング3を少なくとも上面P3に沿って近づく接近方向及び離れる離間方向に、固定ハウジング2に対して変位可能に支持する弾性変形可能な可動ばね9とを有する端子5とを備えている。可動ハウジング3は、接触部が配置されており、相手方コネクタ101が上面P3に交差する方向を嵌合方向として相手方コネクタ101と嵌合する嵌合部3iと、相手方コネクタ101が嵌合部3iの内部で接近方向及び離間方向で位置ずれするのを規制する位置ずれ規制部3mとを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020027682A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018150046
申请日:2018-08-09
Applicant: イリソ電子工業株式会社
IPC: H01R12/79 , H01R13/641
Abstract: 【課題】平型導体用コネクタについて、平型導体の係合が完了しているか否かを確実に判別することを可能とする。 【解決手段】平型導体2を挿入する挿通路13と、平型導体2に形成されている係止縁に係合する係止面とを有するハウジング1aと、挿通路13に挿入される平型導体2の付勢を受けて変位する可動部材5とを備える平型導体用コネクタ1について、可動部材5は、挿通路13を通過する平型導体2と接触する当接部と、当接部と連動する嵌合表示片5dとを有しており、嵌合表示片5dは、可動部材5が変位することで、係止縁と係止面との係合が未完了であることを表示する第1の位置から、係止縁と係止面との係合が完了したことを表示する第2の位置に変位する。係合が未完了であるにもかかわらず、係合が完了したものと判定されてしまう錯誤を防ぐことができる。 【選択図】図5
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