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公开(公告)号:JP2018045108A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016180071
申请日:2016-09-15
Applicant: カシオ計算機株式会社
Abstract: 【課題】湿気や温度の変化の影響で出力値が変動する場合でもリップの位置検出を正しく行える電子楽器を提供すること。 【解決手段】本発明の電子楽器は、先端部から基端部に向かって並ぶ複数の検出部を有するリードと制御部を備え、制御部は、検出部夫々の出力値を取得する処理と、検出部夫々の初期の出力値及び識別子からリード上のリップの初期の第1重心位置を求める処理と、初期の出力値及び識別子のうちの先端部側の少なくとも1つの検出部の初期の出力値及び識別子を除く初期の出力値及び識別子からリード上のリップの初期の第2重心位置を求める処理と、検出部夫々の現在の出力値及び識別子からリード上のリップの現在の第2重心位置を求め、初期と現在の第2重心位置が同じであるかを判定する処理と、初期と現在の第2重心位置が同じであると判定された場合に、初期の第1重心位置に基づいて生成される楽音を発音させる処理と、を含む処理を行う。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2018045087A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016179660
申请日:2016-09-14
Applicant: カシオ計算機株式会社
Abstract: 【課題】演奏者のリップが、検出部が配置された領域をまたいで大きくはみ出している場合でもノイズの影響を受け難い電子楽器、電子楽器の制御方法、及び電子楽器用のプログラムを提供すること。 【解決手段】本発明の電子楽器は、先端部から基端部に向かってリップの接触状態を検出する複数の検出部が設けられたリードと、前記検出部の出力値に基づき前記リード上での前記リップの重心位置を決定する制御部と、を備え、前記制御部は、閾値以上の前記出力値を出力している前記検出部を判定する第1処理と、前記第1処理によって前記閾値以上の前記出力値を出力していると判定された前記検出部の前記出力値に基づいて前記重心位置を決定する第2処理と、を含む処理を実行する。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP2019045681A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017168721
申请日:2017-09-01
Applicant: カシオ計算機株式会社
Abstract: 【課題】操作者が身体の一部を用いて機器を操作する場合に、より正確で適切な操作位置を決定することができる検出装置、電子楽器、検出方法及び制御プログラムを提供する。 【解決手段】リード部11に配列された複数のセンサ31〜40から得られるセンサ出力値の分布に基づいて、センサ出力値が最大値となるセンサの位置、及び、当該位置からヒール側のセンサ出力値を抽出する。最大値となるセンサの位置に対してヒール側に1つ隣及び2つ隣に配置されたセンサからのセンサ出力値R1、R2に基づいて補正係数Fcを算出し、最大値となるセンサに隣接するセンサからのセンサ出力値に対して、上記の補正係数Fcを乗算する補正処理を行う。補正されたセンサ出力値を含む、上記の抽出されたセンサ出力値に基づいて重心位置を算出することによりリップポジションPS(Corr)を決定する。 【選択図】図16
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公开(公告)号:JP2018156057A
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2017186499
申请日:2017-09-27
Applicant: カシオ計算機株式会社
Abstract: 【課題】効率的に演奏能力を向上させることができる電子管楽器、その電子管楽器の制御方法及びその電子管楽器用のプログラムを提供する。 【解決手段】本発明の電子管楽器100は、音高を指定するための複数の演奏キー1Aと、少なくとも息吹込操作を検出するブレスセンサ10と、制御部(CPU5)と、を備え、制御部(CPU5)は、息吹込操作及び複数の演奏キー1Aのうちの少なくとも1つの演奏キー1Aの操作に基づいて生成された第1音波形データを出力する第1モードと、息吹込操作が検出されている場合に、少なくとも1つの演奏キー1Aの操作の検出又は非検出にかかわらず、曲データに基づく第2音波形データを出力する第2モードと、を選択的に切り換える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6326976B2
公开(公告)日:2018-05-23
申请号:JP2014110838
申请日:2014-05-29
Applicant: カシオ計算機株式会社
Inventor: 林 龍太郎
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公开(公告)号:JP2017068280A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2016252883
申请日:2016-12-27
Applicant: カシオ計算機株式会社
Abstract: 【課題】スティック状の部材を高速に動作させた場合において、重力方向を補正することで、スティック状の部材の姿勢推定の精度を向上させることができる姿勢検出装置を提供する。 【解決手段】CPU11は、スティック部10の初期の静止状態において、加速度センサ122が取得した重力により生じた加速度をRAM15に記憶し、加速度センサ122が取得したスティック部10に加えられる動きによって生じる加速度を一定タイミング毎に取得し、取得した一定タイミング毎の加速度を所定区間毎に累算し、累算された加速度を、RAM15に記憶された加速度に一致させる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6044099B2
公开(公告)日:2016-12-14
申请号:JP2012084369
申请日:2012-04-02
Applicant: カシオ計算機株式会社
IPC: G10H1/00 , G10H1/053 , G01C17/02 , G06F3/0346 , G01C17/38
CPC classification number: G01B7/14 , G10H1/0008 , G10H2220/185 , G10H2220/391 , G10H2220/395 , G10H2220/401 , G10H2230/281
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