公开(公告)号：JP5803739B2

公开(公告)日：2015-11-04

申请号：JP2012041019

申请日：2012-02-28

Applicant: サンスター技研株式会社

Inventor： 品川 佳範

IPC: F16D65/12

CPC classification number: F16D65/123 ,  F16D65/12 ,  F16D2065/1316 ,  F16D2065/136 ,  F16D2065/1392 ,  F16D2069/004 ,  F16D2250/0084

公开(公告)号：JP2018150532A

公开(公告)日：2018-09-27

申请号：JP2018046328

申请日：2018-03-14

Applicant: JFE精密株式会社 ,  サンスター技研株式会社

Inventor： 寺尾 星明 ,  和田 雷太 ,  仲辻 毅 ,  品川 佳範

IPC: F16D69/02 ,  C09K3/14

CPC classification number: C09K3/14 ,  C22C1/05 ,  C22C19/03 ,  C22C27/04 ,  F16D69/02

Abstract: 【課題】高い摩擦係数を有するとともに、高温域でも摩擦係数の低下が抑えられ、安定したブレーキ性能を維持できるブレーキ用焼結摩擦材を提供する。 【解決手段】 Ni又はNi+Fe(少量)を金属マトリックスとし、固体潤滑材(a)と摩擦調整材(b)を含有する焼結摩擦材であって、摩擦調整材(b)として、W、Mo、Cr、FeWの中から選ばれる1種以上からなる平均粒径が50μm以上の金属又は合金粒子(b1)と、酸化物、窒化物、炭化物、金属間化合物の中から選ばれる1種以上からなる無機粒子(b2)を含有し、金属又は合金粒子(b1)の平均粒径d b1 と無機粒子(b2)の平均粒径d b2 がd b1

b2を満足する。Ni又はNi+Fe(少量)の金属マトリックスに、摩擦調整材(b)として特定の条件を満足する金属又は合金粒子(b1)と無機粒子(b2)を分散させることにより、焼結摩擦材の塑性変形を抑制するのに適した粒子の幾何学構造(粒子の高充填密度構造)が得られる。
【選択図】なし

公开(公告)号：JP6360270B1

公开(公告)日：2018-07-18

申请号：JP2018046328

申请日：2018-03-14

Applicant: JFE精密株式会社 ,  サンスター技研株式会社

Inventor： 寺尾 星明 ,  和田 雷太 ,  仲辻 毅 ,  品川 佳範

IPC: C22C1/05 ,  C22C19/03 ,  F16D69/02 ,  C09K3/14

CPC classification number: C09K3/14 ,  C22C1/05 ,  C22C19/03 ,  C22C27/04 ,  F16D69/02

Abstract: 【課題】高い摩擦係数を有するとともに、高温域でも摩擦係数の低下が抑えられ、安定したブレーキ性能を維持できるブレーキ用焼結摩擦材を提供する。 【解決手段】 Ni又はNi+Fe(少量)を金属マトリックスとし、固体潤滑材(a)と摩擦調整材(b)を含有する焼結摩擦材であって、摩擦調整材(b)として、W、Mo、Cr、FeWの中から選ばれる1種以上からなる平均粒径が50μm以上の金属又は合金粒子(b1)と、酸化物、窒化物、炭化物、金属間化合物の中から選ばれる1種以上からなる無機粒子(b2)を含有し、金属又は合金粒子(b1)の平均粒径d b1 と無機粒子(b2)の平均粒径d b2 がd b1

b2を満足する。Ni又はNi+Fe(少量)の金属マトリックスに、摩擦調整材(b)として特定の条件を満足する金属又は合金粒子(b1)と無機粒子(b2)を分散させることにより、焼結摩擦材の塑性変形を抑制するのに適した粒子の幾何学構造(粒子の高充填密度構造)が得られる。
【選択図】なし

公开(公告)号：JP5708646B2

公开(公告)日：2015-04-30

申请号：JP2012519390

申请日：2011-06-07

Applicant: サンスター技研株式会社

Inventor： 品川 佳範

IPC: F16D65/12

CPC classification number: F16D65/12 ,  F16D2065/1316 ,  F16D2065/1368 ,  F16D2065/1392 ,  F16D2065/1396 ,  F16D2069/004