公开(公告)号：JP2021008581A

公开(公告)日：2021-01-28

申请号：JP2019123924

申请日：2019-07-02

Applicant: サンスター技研株式会社

Inventor： 西田 貴富 ,  花咲 和明 ,  南堀 考志

IPC: C08G18/80 ,  C08G18/32 ,  C08G59/50

Abstract: 【課題】 例えば、自動車製造に使用される硬化性組成物について、更に約10〜40℃低いいずれかの硬化温度での低温硬化性を(好ましくは共通して)発揮させる(付与できる)方法、及びそのような方法に使用できる新たな硬化性組成物を提供する。 【解決手段】 (A)エポキシ樹脂およびブロックイソシアネートから選択される少なくとも1種の硬化性成分、及び(B)アミン系潜在性硬化剤を含み、(B)アミン系潜在性硬化剤は、ビスフェノールA型エポキシ樹脂との反応温度ピークが70℃と110℃の間にある、低温硬化性組成物である。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2021011525A

公开(公告)日：2021-02-04

申请号：JP2019125500

申请日：2019-07-04

Applicant: サンスター技研株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社

Inventor： 花咲 和明 ,  南 琢磨 ,  南堀 考志 ,  山村 直和

IPC: C08L33/06 ,  C08K5/10 ,  C08L75/04 ,  C08L27/06

Abstract: 【課題】より低い焼き付け温度(具体的には、100〜120℃)で、硬化物性及び接着性を発現可能かつ経済性に優れた、新たな組成物を提供する。 【解決手段】熱可塑性樹脂、可塑剤、密着剤を含む、プラスチゾル組成物であって、熱可塑性樹脂は、7〜12質量%の割合で酢酸ビニルが共重合した塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を含む、プラスチゾル組成物である。 【選択図】なし