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公开(公告)号：JP2017222323A
公开(公告)日：2017-12-21
申请号：JP2016120816
申请日：2016-06-17
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/06
Abstract: 【課題】第1シートの移動を規制できるとともに、第2シートの移動を妨げにくいシートスライドレール装置を提供すること。 【解決手段】シートスライドレール装置は、第1〜第3固定レール、第1可動レールA、B、第2可動レール、及び第3可動レールを備える。また、第1可動レールA及び第2可動レールに取り付けられた第1シートと、第1可動レールB及び第3可動レールに取付けられた第2シートと、第2固定レールのうち、第1シートよりも一方の側に取り付けられ、第1シートに電力を供給する電力供給源とを備える。さらに、第1可動レールA又は第2可動レールは、第2可動レールの摺動範囲を、第1シート及び第2可動レールが電力供給源と接触しない範囲に規制する規制ユニットを備える。 【選択図】図6
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2019202695A
公开(公告)日：2019-11-28
申请号：JP2018100215
申请日：2018-05-25
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/10
Abstract: 【課題】乗物用シートロック装置の横荷重に対する強度を向上させること。 【解決手段】シートバックSBを該シートバックSBと横並び状に設けられる車両の内側壁Wにロックしてシート前後方向の傾斜角度を固定するシートロック装置1である。シートロック装置1が、車両の内側壁Wに設けられ、かつ、シートバックSBに設けられたストライカ2に対して高さ方向に引掛けられる爪部材10と、爪部材10をシート前後方向に延びる軸回りに回転可能に支持するベース20と、ベース20に形成されてストライカ2に引掛けられる爪部材10を高さ方向に通す通し孔21B,22Bと、を有する。通し孔21B,22Bが、爪部材10を高さ方向に受け入れ可能なシート前後方向の受入幅W1を有する受入孔部と、受入孔部と横並び状に形成されて爪部材10の横移動を規制可能な受入幅(W1)よりも狭いシート前後方向の孔幅(W2)を有する規制孔部と、を有する。 【選択図】図10
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公开(公告)号：JP2021115888A
公开(公告)日：2021-08-10
申请号：JP2020008511
申请日：2020-01-22
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/22
Abstract: 【課題】シートバックのロック時の位置ズレ吸収とロック後のガタ抑制とを両立可能な乗物用ストライカ装置を提供すること。 【解決手段】シートバックBに設けられ、車両の右側壁に設けられたシートロック装置へのロックによりシートバックBの傾斜角度を固定するストライカ装置20であり、シートバックBの後傾によりシートロック装置の受入口内に入り込みシートロック装置のロック爪が高さ方向に差し込まれることでシート前後方向の移動が規制されるU字状のストライカ21を有する。ストライカ21が、ベースプレート22に対して後側の腕部21Bのまわりに高さ方向に揺動可能とされ、ロック爪の差し込みによりロック爪と前後の腕部21A,21Bとの間の隙間が詰められると共に、ロック爪の追い込み形状により後側の腕部21Bのまわりに揺動してロック爪を上記の揺動が規制されるガタ詰め位置まで前後の腕部21A,21Bの間に差し込み可能とされる。 【選択図】図24
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公开(公告)号：JP2020203637A
公开(公告)日：2020-12-24
申请号：JP2019113401
申请日：2019-06-19
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/22
Abstract: 【課題】シートバックを初段ロック位置に簡便にロックできる乗物用シートロック装置を提供すること。 【解決手段】シートバック100の角度を固定するシートロック装置1であって、高さ方向の移動によりストライカSにロックするロック爪4と、ロック爪4のロックを高さ方向の突き当たりにより阻止する阻止部材7と、シートバック100の初段ロック位置への傾動に伴うストライカSからの押圧力により阻止部材7をロックの阻止位置から許容位置へと動かすリンク機構10と、を有する。リンク機構10が、阻止部材7を高さ方向に延びる軸周りの回転によりシート幅方向に動かす幅方向動作部と、阻止部材7をシート幅方向に延びる軸周りの回転により高さ方向に動かす高さ方向動作部と、を有する。 【選択図】図6
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公开(公告)号：JP2018052268A
公开(公告)日：2018-04-05
申请号：JP2016189941
申请日：2016-09-28
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: B60N2/07
CPC classification number: B60N2/0722 , A47C1/12 , B61D33/0078 , B63B29/06 , B63B2029/043 , B64D11/0696
Abstract: 【課題】 大きなスライドストロークを確保可能なシート用スライド装置を提供する。 【解決手段】 可動レール12に装着されたローラ14Aであって、当該可動レール12に作用する下向きの荷重を受けるとともに第1レール面11Aに転がり接触するローラ14Aと、球状に形成された転動体15Aであって、第2レール面11Bに転がり接触する転動体15Aと、可動レール12に装着され、転動体15Aを回転可能に保持しながら当該転動体15Aを第2レール面11Bに押圧する保持器15Dとを備える。可動レール12の上下方向ガタツキを抑制しながら、大きなスライドストロークを確保することが可能となる。 【選択図】 図5
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