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公开(公告)号:JP2019199239A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018096467
申请日:2018-05-18
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
IPC: B60N2/16
Abstract: 【課題】 連結パイプ等の連結体が大型化及び質量増加を抑制しながら、連結体に大きな捻れ変形が発生することを抑制可能なクッションフレームの一例を開示する。 【解決手段】 リフターリンク7からセクターギヤ9に向けて延出したオフセット部7Aに、セクターギヤ9が回転力を伝達可能な状態で連結されている。これにより、当該クッションフレーム1は、セクターギヤ9に入力された力の多くは、連結パイプ5を経由することなく、リフターリンク7に伝達される。したがって、当該クッションフレームでは、連結パイプ5に大きな捻れ変形が発生することを抑制でき得る。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017144753A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016025520
申请日:2016-02-15
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
Abstract: 【課題】大荷重入力時のシート形状の崩れ変形をより適切に抑えること。 【解決手段】シートバック2を支えるリクライニングプレート40と、リクライニングプレート40とシート幅方向とは略垂直な方向に並んで設けられたロアアーム31と、を有するシート1であって、シートバック2に対して外部荷重が入力された際にリクライニングプレート40とロアアーム31との間におけるシート幅方向とは略垂直な方向での相対変位を規制する変位規制構造RSを備える。変位規制構造RSは、ロアアーム31から延びるブッシュ35に設けられてリクライニングプレート40に向かって接近する方向に突出するフランジ部35Bと、リクライニングプレート40に設けられてフランジ部35Bに向かって接近する方向に延出する突起部43と、を有し、フランジ部35Bが突起部43に対してシート幅方向とは略垂直な方向で当接することにより相対変位を規制する構成とされている。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2019043358A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017168661
申请日:2017-09-01
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
Abstract: 【課題】 シート幅方向寸法を小型にすることが可能な乗物用シートの一例を開示する。 【解決手段】 乗物に直接的又は間接的に固定され、少なくとも一部がサイドフレーム7より下方側に位置するベルトアンカブラケット10と、シートベルトのバックルが直接的又は間接的に連結され、少なくとも一部がサイドフレーム7より下方側に位置するベルトステー11と、サイドフレーム7より下方側の位置にてベルトアンカブラケット10とベルトステー11とを連結する連結ボルト13であって、ベルトアンカブラケット10及びベルトステー11のうちいずれか一方を貫通して他方に到達している連結ボルト13とを備える。これにより、連結ボルト13は、サイドフレーム7の下方側に位置する構成となる。このため、連結ボルト13が、サイドフレーム7側からシート幅方向外側に向けて突出してしまうことを抑制され得る。 【選択図】 図6
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公开(公告)号:JP6001004B2
公开(公告)日:2016-10-05
申请号:JP2014091079
申请日:2014-04-25
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , アイシン精機株式会社 , シロキ工業株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
IPC: B60N2/68
CPC classification number: B60N2/682 , B32B37/18 , B32B2605/00
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公开(公告)号:JP2021172090A
公开(公告)日:2021-11-01
申请号:JP2020074200
申请日:2020-04-17
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 保持部材が大きく回転変位してしまうことを抑制しつつ、保持部材の製造原価低減が可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 保持部材18を固定レール11に固定する構造として、ボルト22、及び下底面11Aを挟んで保持部材18と反対側に配置された金属板製の補強プレート23を備える。これにより、下底面11Aのうち補強プレート23が押圧された部分の剛性が大きくなる。したがって、当該構造では、特許文献1に係る保持ブロックが有している突起部が廃止された構成、又は当該突起部の突出寸法が小さい構成であっても、保持部材18が大きく回転変位してしまうことが抑制され得る。延いては、保持部材18の形状が単純な形状となり得るので、当該保持部材18の製造原価低減が可能となり得る。 【選択図】 図5
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公开(公告)号:JP2021046014A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168460
申请日:2019-09-17
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 保持ブラケットの軽量化及び製造原価低減が可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 ネジ棒15の後端側が溶接固定された第2保持ブラケット18は、固定部18A、前方側保持部18B及び後方側保持部18Cが折り曲げられた金属製の板材にて構成されている。これにより、スライド装置10を製造する者は、ねじ加工及びカシメ加工を廃止することが可能となり得る。さらに、第2保持ブラケット18が板材で構成されているので、当該第2保持ブラケット18が軽量となる。したがって、当該スライド装置10を製造する者は、保持ブラケット18の軽量化及び製造原価低減を図ることができ得る。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2020142765A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019042993
申请日:2019-03-08
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 篠▲崎▼ 勇志
Abstract: 【課題】 クッションサイドフレームに下向きの大きな荷重が作用したときに、当該クッションサイドフレームが内側に倒れるような変形が誘発されるクッションフレームの一例を開示する。 【解決手段】 第2連結部材14の延び方向一端側は、第1クッションサイドフレーム11に設けられた脆弱部16に連結されている。脆弱部16のうち第2連結部材14が連結固定された固定壁部16Aは、上部連結壁部16B及び下部固定壁部16Cより内側に位置している。これにより、第1クッションサイドフレーム11に下向きの大きな荷重が作用すると、第1クッションサイドフレーム11には、第2クッションサイドフレーム12側、つまり内側に倒れるような変形を誘発するモーメントが作用する。このとき、第2連結部材14は、第1クッションサイドフレーム11が外側に倒れるような変形を規制する。 【選択図】 図3
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