乗物用内装材
    1.
    发明专利
    乗物用内装材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021109484A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020001190

    申请日:2020-01-08

    Inventor: 藤舛 義昭

    Abstract: 【課題】軟質層を有する表皮材が貼着された部材と他の部材との見切り部分において表皮材の触感を損なうことなく、高い意匠性を有する乗物用内装材を提供する。 【解決手段】本体部22aと立壁部22bとを有する形状の第1部材22と、基材28と弾性を有する軟質層32の上層に表層31が積層されてなる表皮材30とを備えた第2部材20と、を含み、表皮材30には、端末の少なくとも一部に、下面からの高さが他の部分30bより低い状態に塑性変形させられた塑性変形部30aが形成されており、第2部材20は、塑性変形部30aが基材28の端末28aを巻き込む状態で、表皮材30が基材28に貼着されたものとされ、第1部材22と第2部材20とが組み付けられた状態において、立壁部22bと基材28の端末28aとの間に表皮材30における塑性変形部30aが挟み込まれた構成とする。 【選択図】図8

    表皮材及び構造体並びに表皮材の製造方法

    公开(公告)号:JP2019072867A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017198839

    申请日:2017-10-12

    Abstract: 【課題】表皮素材を裁断してなる表皮材において、表皮材の周縁部に繊維屑が発生することを防止できる表皮材及び構造体、並びに少ない工程を行うのみで生産性を高めることができる表皮材の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の表皮材1,2は、熱可塑性樹脂繊維を少なくとも含む基布層20と、基布層20の一面側に配される表皮層30と、を備える表皮材であって、基布層20は、編物又は不織布からなり、基布層20は、基布層20の端縁部の全周に亘って熱可塑性樹脂繊維の熱変形よりなる段差状の端縁熱変形部22を備えており、端縁熱変形部22は、全周に亘って基布層20の繊維同士が接合される接合領域221を備えていることを特徴とする。 【選択図】図1

    重ね合わせ複合内装部品
    3.
    发明专利
    重ね合わせ複合内装部品 有权
    OVERLAID复合材料内部组件

    公开(公告)号:JP2016005883A

    公开(公告)日:2016-01-14

    申请号:JP2015016124

    申请日:2015-01-29

    CPC classification number: B32B3/30 B60R13/02

    Abstract: 【課題】突起の弾性変形によってクッション性が付与される重ね合わせ複合内装部品において、突起の配置間隔を適切に維持しつつ突起の高さ寸法を大きくしてソフト感を向上させる。 【解決手段】配置パターン34を構成している多数の正三角形36が互いに離間しているとともに、隣り合う正三角形36の近接する辺同士が互いに平行で、その近接する辺上に設けられた双方の微小突起20は、撓み方向(白抜き矢印方向)が互いに平行になる姿勢で配置されているため、突起同士の干渉を回避しつつ高さ寸法を大きくすることができる。すなわち、微小突起20の配置間隔を適切に維持するため、小さな正三角形36が高い密度で設けられるように辺長さa、bを定めた場合でも、近接する辺上に設けられた突起同士の干渉を回避しつつ高さ寸法を大きくすることが可能で、微小突起20が撓み変形する押圧ストロークを大きくしてソフト感を一層向上させることができる。 【選択図】図7

    Abstract translation: 要解决的问题:为了保持用于突起布置的适当间隔,然后增加其高度尺寸,从而在覆盖的复合内部部件中提高柔软度,以通过突起的弹性变形施加缓冲性能。解决方案:存在 提供了重叠的复合内部部件,使得构成布置图案34的多个正三角形36彼此间隔开,相邻正三角形36的近侧彼此平行,其中设置在近侧的微突起20 以使得轮廓箭头的弯曲方向彼此平行的姿势设置,由此可以确保大的高度尺寸,同时避免突起之间的相互干涉。 也就是说,由于对于微突起20的布置保持适当的间隔,即使侧面长度a,b被设定为以高密度设置小规则三角形36,也可以确保大的高度尺寸,同时避免相互干扰 设置在近侧上的突起,由此可以增加用于引起微突起20的挠曲变形的按压行程,从而提高柔软度。

    表皮材の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020127971A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2019020334

    申请日:2019-02-07

    Abstract: 【課題】繊維材料からなるシートを含んで構成される積層シートを用いた表皮材からの繊維くずの発生を抑制することを課題とする。 【解決手段】熱によって溶融可能な繊維材料が編み込まれてシート状に形成された編物からなる第1層32と、融点が第1層32を形成する繊維材料の融点より低い材料がシート状に形成された第2層31と、からなる積層シートを表皮材の形状に裁断し、その裁断された積層シートS C を、その外周を囲みつつ、その第一面側(下面側)を支持する形で保持部51,55により保持し、積層シートの外周面と保持部55の内周面との間に形成される隙間に空気を流すように第一面側(下面側)から吸引を行う。 【選択図】図6A

    車両用カップホルダ
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019188870A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018080639

    申请日:2018-04-19

    Inventor: 藤舛 義昭

    Abstract: 【課題】簡単な構成により、異なる外形寸法の飲料容器を支持すること。 【解決手段】車両用カップホルダは、上部に開口12を有し、飲料容器を収容可能な有底筒状の収容部13を備える。また、収容部13の側壁13aにおける対向する複数箇所に設けられた保持部15A,15Bと、弾性部材からなり、複数の保持部15A,15Bにより引っ張られた状態で保持されて収容部13内を仕切る紐状の仕切部材21,22とを備える。 【選択図】図4

    表皮材及びその製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020176341A

    公开(公告)日:2020-10-29

    申请号:JP2019078904

    申请日:2019-04-17

    Abstract: 【課題】デザイン表現の自由度を高めることができる表皮材の製造方法を提供する。 【解決手段】本表皮材の製造方法は、表面側に凹部が形成された表皮材1の製造方法であって、エンボス型25と弾性シート29との間で素材22を加熱プレスして、凹部を形成するとともに、凹部の底面上に凸部を形成する。好ましくは、エンボス型25の表面には、押圧リブ27が突設されており、押圧リブ27には、その先端面に開口する隙間部28が形成されており、加熱プレスの際に、押圧リブ27が素材の一部の表面側を押圧して凹部が形成されるとともに、押圧リブ27の押圧による弾性シート29の反発力により素材の一部が隙間部内に押し出されて凸部が形成される。 【選択図】図5

    表皮材の製造方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020020063A

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018145425

    申请日:2018-08-01

    Abstract: 【課題】美観に優れたエンボス表現を可能とする凹部を持つ表皮材を簡易且つ安価に製造できる表皮材の製造方法を提供する。 【解決手段】本表皮材の製造方法は、エンボス型8を用いて素材2を加熱プレスして、表面側に凹部が形成され且つ裏面が平坦状である表皮材4を得る表皮材の製造方法であって、エンボス型8と弾性マット10との間で素材2を加熱プレスして、凹部として、底面の深さが異なる複数の強弱表示用凹部3a〜3d及び底面の深さが徐変するグラデーション表示用凹部33のうちの少なくとも一方の凹部を形成する。 【選択図】図1

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