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公开(公告)号:JP2020192852A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098560
申请日:2019-05-27
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 外部からシャッターに加振力が作用した場合であっても、当該シャッターが大きく振動してしまうことを抑制可能なシャッター装置の一例を開示する。 【解決手段】 第1シャッター22に当接部22M、22Nが設けられている。当接部22M、22Nは、被当接部21Eと滑り接触可能な部位であって、第1シャッター22の位置によらず、少なくとも一部が常に被当接部21Eと接触している。被当接部21E及び当接部22M、22Nは、被当接部21Eと当接部22M、22Nとの接触圧力は、第1シャッター22の位置によらず、常に、0より大きくなるように構成されている。これにより、本実施形態では、外部から第1シャッター22に加振力が作用した場合であっても、当該第1シャッター22が大きく振動してしまうことが抑制可能となり得る。 【選択図】 図16
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公开(公告)号:JP2020192851A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098559
申请日:2019-05-27
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 複数のシャッター装置が同時に使用される場合において、それらシャッター装置が互いに同期して作動可能なシャッター装置の一例を開示する。 【解決手段】 第1シャッター22及び第2シャッター23の位置によらず、常に、第1抵抗値Fr1と第2抵抗値Fr2とが異なる大きさとなるように構成されている。前記第1抵抗値Fr1とは、固定ブロック21と第1シャッター22との摺接箇所で発生するスライド抵抗を含む大きさである。前記第2抵抗値Fr2とは、第1シャッター22と第2シャッター23との摺接箇所で発生するスライド抵抗を含む大きさをいう。このため、第1シャッター22及び第2シャッター23にスライド方向の力が作用すると、第1シャッター22及び第2シャッター23のうちスライド抵抗が小さいシャッターが他方のシャッターより先にスライドする。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2020192850A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019098554
申请日:2019-05-27
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 シャッターの裏面に過度なグリースが付着してしまうことを抑制可能なシャッター装置の一例を開示する。 【解決手段】 シャッター装置20は、第1シャッターのうちネジ棒に面する部位に付着したグリースを刮げ取るためのスクレーパ部14を備える。これにより、第1シャッターに付着したグリースがスクレーパ部14により刮げ取られ得る。したがって、第1シャッターに過度なグリースが付着してしまうことが抑制され得る。 【選択図】 図5
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