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公开(公告)号:JP2021169274A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073444
申请日:2020-04-16
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス , 株式会社TF−METAL
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】 係止部が係止された部位が早期に損傷してしまうことを抑制可能なスライド装置又は解除レバーの一例を開示する。 【解決手段】 解除レバー16のうち係止部14Eが係止された部位、つまり被係止部16Cは、第1壁部16D〜第4壁部16Gにて構成されている。これにより、当該部位の断面二次モーメントが上記従来例に比べて大きくなり得る。したがって、被係止部16Cが早期に損傷してしまうことが抑制され得る。 【選択図】 図11
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公开(公告)号:JP2021169273A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073443
申请日:2020-04-16
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス , 株式会社TF−METAL
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】 解除レバーの組付作業性が大きく低下することを抑制可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 可動レール12内に設けられ、復帰バネ部14Dを係止可能な保持部17であって、解除レバー16が当該可動レール12内に挿入されるときに、復帰バネ部14Dを撓ませた状態で予め決められた位置に保持可能な保持部17と、解除レバー16が予め決められた位置まで可動レール12内に挿入されたときに、保持部17に係止されている復帰バネ部14Dを当該保持部17から離脱させ、当該復帰バネ部14Dを変位可能な状態とする離脱部18とを備える。これにより、解除レバー16の組付作業時に復帰バネ部14Dが障害となって組付作業性が低下してしまうことが抑制され得る。 【選択図】 図14
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公开(公告)号:JP2021014231A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019131071
申请日:2019-07-16
Applicant: トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス , 株式会社TF−METAL
IPC: B60N2/07
Abstract: 【課題】 質量増加及び製造原価上昇を抑制可能であって、かつ、可動レールの「剥離現象」の発生を抑制可能なスライド装置の一例を開示する。 【解決手段】 スライド装置10は、可動レール12の断面形状変化を抑制する形状保持部材14を備える。そして、形状保持部材14は、天板部12Cに上向きの荷重作用した場合に、第1延出部12Dの上端が第1側壁部12Aから離間するように第1延出部12Dが開く変形モード、及び第2延出部12Gの上端が第2側壁部12Bから離間するように第2延出部12Gが開く変形モードのうち少なくとも一方の変形モードが可動レール12(レール本体121)に発生することを抑制可能である。これにより、当該スライド装置10では、質量及び製造原価が大きく上昇することなく可動レール12の断面形状が大きく変形することが抑制されるので、可動レール12の剥離現象が発生することが抑制され得る。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2020097298A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235960
申请日:2018-12-18
Applicant: 株式会社TF−METAL , トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】ロック部材の支持構造の簡素化を図り、特に部品点数の削減とロック部材の作動安定性の向上を図った構造を提供する。 【解決手段】ロアレール2と、アッパレール3と、ロック機構4と、を備えた車両用シートスライド装置である。ロック機構4は、ロック部材9と、ロック部材9を少なくともロック方向に付勢するロックばね10と、を備える。アッパレール3の側壁部3bの下端に、係止縦壁部18と係止底壁部19とで形成される下側内隅部20を備えている。この下側内隅部20にロック部材9の軸部30が揺動変位可能に載置されている。軸部30を下側内隅部20に押し付けるように付勢する付勢手段10を備えている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020097297A
公开(公告)日:2020-06-25
申请号:JP2018235959
申请日:2018-12-18
Applicant: 株式会社TF−METAL , トヨタ紡織株式会社 , 株式会社タチエス
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】ロック部材の支持構造の簡素化を図り、特に部品点数の削減とロック部材の作動安定性の向上を図った構造を提供する。 【解決手段】ロアレール2と、アッパレール3と、ロック機構4と、を備えた車両用シートスライド装置である。ロック機構4は、ロック部材9と、ロック部材9を少なくともロック方向に付勢するロックばね10と、を備える。アッパレール3の下端の下側内隅部20に、ロック部材9の軸部30が揺動変位可能に載置されている。ロックばね10は、天壁部3aの上側内隅部21に着座する着座部P1と、ロック部材9をロック方向に付勢する中間係止部P2と、軸部30を下側内隅部20に押しつける方向に付勢する下側係止部P3と、を含む単一のばね部材として形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019156340A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018049494
申请日:2018-03-16
Applicant: 株式会社TF−METAL
IPC: B60N2/08
Abstract: 【課題】前後方向に衝撃荷重を受けたときに、ロック強度を確保しつつロック部材のロアレールからの外れを抑制する。 【解決手段】ロック部材117は、アッパレール105に揺動支点部151で取り付けられ、揺動支点部151の後端部に、左右両側に前後方向に沿って複数のロック歯125b(125b1〜125b6)を備える。ロアレール103の左右のロア内側壁103eには、ロック歯125bが下方から係合するロック溝127を前後方向に複数備える。複数のロック溝127は、前後方向の間隔が設計上互いに等しい。複数のロック歯125bのうち揺動支点部151に最も近い右側最前部のロック歯125b1の前後方向の幅L1が、他のロック歯の前後方向の幅に比較して最も大きく、複数のロック歯125bのうち揺動支点部151に最も近い左側最前部のロック歯125b4の幅L2が、ロック歯125b1の幅L1の次に大きい。 【選択図】図19
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公开(公告)号:JP6456253B2
公开(公告)日:2019-01-23
申请号:JP2015120861
申请日:2015-06-16
Applicant: 株式会社TF−METAL
Inventor: 黒田 俊介
IPC: B60N2/075
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