公开(公告)号：JP2020082547A

公开(公告)日：2020-06-04

申请号：JP2018221383

申请日：2018-11-27

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 河野 誉之 ,  中倉 俊典 ,  秀平 忠司 ,  岩切 正司 ,  福西 誠

IPC: B29C51/10 ,  B29C51/14 ,  B29C45/16 ,  B29C45/00 ,  B29C44/12 ,  B32B37/02 ,  B29C44/00

Abstract: 【課題】発泡樹脂層の劣化を抑制可能な複合部材の製造方法を実現する。 【解決手段】本開示の一形態に係る複合部材1の製造方法は、樹脂シート2の第1の面に塗装層3を形成して基材シート5とし、基材シート5を熱乾燥させる工程と、基材シート5を加熱し、第1の型を用いて基材シート5を成形する工程と、基材シート5を成形した後に、第2の型を用いて樹脂シート2の第1の面に対して逆側の第2の面に発泡樹脂層4を形成する工程と、を備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2020011496A

公开(公告)日：2020-01-23

申请号：JP2018137084

申请日：2018-07-20

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 中倉 俊典 ,  疋田 高康 ,  岩切 正司 ,  宮川 洋一 ,  福西 誠

IPC: B29C51/10

Abstract: 【課題】材料の歩留まりの低下を抑制することが可能な真空成形方法を提供すること。 【解決手段】本発明に係る真空成形方法は、第1型11と第2型21とを用いて樹脂シートSを成形する真空成形方法であって、第1型11に配設された吸引部13を介して気体の吸引を行い、樹脂シートSの第1面S1を第1型11の表面形状に沿うように密着させる工程と、加熱された樹脂シートSと第2型21との間の空間を減圧し、圧力差によって樹脂シートSの第2面S2を第2型21の表面形状に沿うように密着させる工程と、を備える。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2021084236A

公开(公告)日：2021-06-03

申请号：JP2019212485

申请日：2019-11-25

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 中倉 俊典 ,  島田 元気 ,  河野 誉之 ,  福西 誠

IPC: B29C51/26 ,  B29C51/10

Abstract: 【課題】シート材料が限定されず、製品の歩留まりに優れたシートの成形方法の提供。 【解決手段】各々独立した吸引手段を有しかつ相対的に移動可能な金型部および該金型部の周りを囲むように配置可能な周縁部と、加熱手段とを備えた成形装置を用いて、シートを所望の形状に成形する方法であって、前記金型部の表面形状に沿うように撓んだ前記シートを、前記周縁部が有する吸引手段により吸引して、該シートの第1の面における外周部を該周縁部上に固定する工程と、前記加熱手段により前記シートを加熱する工程と、前記金型部および前記シートが固定された周縁部の少なくとも一方を移動させて、該シートの第1の面を、該金型部の表面に接触させるとともに、該金型部の吸引手段により吸引して該金型部に密着させる工程と、を含む成形方法。 【選択図】図4