コンバーチブル車両の車体構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020059357A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018190953

    申请日:2018-10-09

    Abstract: 【課題】車両の重量の増大を抑制しながら、後面衝突時におけるコンバーチブル車両の車体の変形量を低減することにある。 【解決手段】車両前後方向に延び、リアサイドメンバ18とセンターピラー16とを接続する補強部材20が設けられる。補強部材20は、ガセット30と、中間接続部材32と、ピラー側部材34とを含んで構成される。ガセット30は、リアサイドメンバ18に接続され、その前端部が中間接続部材32の後側面32aに接続される。中間接続部材32の前側面32bと、ピラー側部材34の後端部34aとが接続される。ピラー側部材34は、センターピラー16に接続される。これにより、後面衝突によりリアサイドメンバ18に入力された荷重は、リアサイドメンバ18→ガセット30→中間接続部材32→ピラー側部材34→センターピラー16という荷重伝達経路によりセンターピラー16へ伝達される。 【選択図】図2

    コンバーチブル車両の車体構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020147164A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019046271

    申请日:2019-03-13

    Abstract: 【課題】コンバーチブル車両の車体強度を高める。 【解決手段】車体左右の側部車体構造22を接続する車体補強構造30を設ける。車体補強構造30は、側方ポスト38を有し、さらに側方ポスト38を側部車体構造22と接続する側方接続部材42、前方接続部材44および前方ガセット48を有する。前方接続部材44は、後端部において側方接続部材42と結合され、前端部においてセンタピラー26と結合される。前方ガセット48は、側方ポスト38の前面38aと、前方接続部材44の後端と前端の間の中間部とに結合される。前方ガセット48によって、側面衝突時に衝突荷重Fが入力するセンタピラー26に近い位置で前方接続部材44を支持することができ、側面衝突時の車体強度が高くなる。 【選択図】図3

    コンバーチブル車両の車体構造
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020157973A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019060377

    申请日:2019-03-27

    Abstract: 【課題】コンバーチブル車両の車体剛性を高める。 【解決手段】車体左右の側部車体構造22を接続する車体補強構造30を設ける。車体補強構造30は、フロアサイドメンバ32とフロアクロスメンバ34に結合されるポストベース36と、ポストベース36上に立設される側方ポスト38を含む。車体補強構造30は側方ポスト38と側部車体構造22を接続する側方接続部材42と、側方接続部材42とセンタピラーを接続する前方接続部材44を含む。ポストベース36の側方ポスト38が立設される部分の周囲に表側補強リブ60が設けられている。また、側方接続部材42の、前方接続部材44を受ける受け台54に受け台補強リブ90,92が設けられている。 【選択図】図4

    コンバーチブル車両の車体補強構造

    公开(公告)号:JP2020147071A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019043831

    申请日:2019-03-11

    Abstract: 【課題】コンバーチブル車両の左右の側部車体構造を接続する車体補強構造の強度および剛性を高める。 【解決手段】車体補強構造30は、客室と荷室を隔てるように配置され、左右1対の側方ポスト38と、左右方向に延び、左右の側方ポスト38を連結する補強クロス部材40を含む。補強クロス部材40は、断面が四角形の2つの四角形部分48,50を含み、四角形部分48,50は、対角線に沿って配置された筋交い板48e,50eを有する。 【選択図】図2

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