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公开(公告)号:JP2010501173A
公开(公告)日:2010-01-21
申请号:JP2009525477
申请日:2007-04-18
申请人: バイネックス カンパニー リミテッド
发明人: チュル アン、キュン , ダッグ カン、チ , イン キム、ジュ , スック キム、ワン , ス ジャン、ジョン , フン ソン、チョル , オック ソン、ヨン , ヒー チョイ、スン , ワン パーク、スン , スー パーク、ユー , キュン パーク、ユン , ワ バン、ジュン , ギュ リー、キョン , チャン リー、バック
CPC分类号: C12N5/0646 , A61K2035/124 , C12N2501/23 , C12N2501/24 , C12N2501/515
摘要: 【課題】本発明は、末梢血液に存在するリンパ球を分離して、試験管内で増殖、活性化させる活性化リンパ球の製造方法に関する。
【解決手段】本発明によると、ヒトの末梢血液リンパ球を、抗CD3抗体、IFN-γ及びIL-2が存在する状態で培養することにより、高効率の毒性細胞を大量培養することができる。 本発明の製造方法により増殖された活性化リンパ球の場合、LAK cellの主成分であるCD3−CD56+(ナチュラルキラー細胞マーカー)細胞と、CIK cellの主成分であるCD3+CD56+細胞とを全て含み、大量培養が可能であるため、LAK cellとCIK cellを単独使用した場合に比べ、著しく高い抗がん効果が期待できる。
【選択図】図2