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公开(公告)号:JPWO2018079052A1
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2017030825
申请日:2017-08-29
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
Abstract: ブラシレスモータ制御装置は、ブラシレスモータの各相の巻き線に対して駆動電圧を印加するインバータ回路と、ホールセンサにより検出された磁極の変化に基づいて、ブラシレスモータのロータ位置に対応する磁極検出信号を出力するロータ磁極検出部と、ロータ推定位置を電気角で示すロータ推定位置信号であって、磁極検出信号のレベルが切り替わる毎に、切り替わり後のレベルに対応して予め定められた電気角を示すロータ推定位置信号を出力するロータ位置推定部と、インバータ回路に供給される電流を電源電流値として検出する電流検出部と、電源電流値の変動に基づいて電気角オフセットを決定し、電気角オフセットをロータ推定位置信号が示す電気角に加算することによって、ロータ推定位置信号を補正する電気角補正部とを備える。
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公开(公告)号:JP6586639B2
公开(公告)日:2019-10-09
申请号:JP2016009715
申请日:2016-01-21
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
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公开(公告)号:JP2017131053A
公开(公告)日:2017-07-27
申请号:JP2016009715
申请日:2016-01-21
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
Abstract: 【課題】モータ調整システムにおいて、モータ調整装置とモータ制御装置とを接続する中継ハーネスやそれを接続するコネクタの経年劣化により、モータ制御装置に供給される駆動用電源の電圧低下を防ぐと共に、ハーネスとコネクタの接触抵抗の異常を検出する。 【解決手段】モータ調整装置とモータ制御装置間を接続したモータ調整システムにおいて、モータ駆動用電源線IGおよびグランド線GNDと一緒に束ねられた指令信号線SIと実回転数信号線FPに関して、パルス波形のLowレベルがGND準位にならないよう、分圧抵抗を備えると共に、そのLowレベルを測定し、日々の変化から、モータ駆動用電源線IGの経年劣化による接触抵抗の増加を算出推定する。その接触抵抗の増加分だけ、モータ調整装置のDC電源生成部からの出力電圧を増加させ、モータ制御装置に供給される電圧を補正すると共にその推定結果に基づき、ハーネス寿命を診断する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020105908A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2017085916
申请日:2017-04-25
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】管路のばらつきや経年変化が大きいシステムにおいても適切に流量制御できる流体制御装置を提供する。 【解決手段】流体機械を駆動するモータと、モータの回転を制御するモータ制御部とを備え、モータ制御部は、モータのトルクを検出するトルク検出部と、モータの回転数を検出する回転数検出部と、流体機械に接続された管路の管路抵抗係数を推定する管路抵抗係数推定部とを備え、管路抵抗係数推定部は、モータの所定の回転時におけるモータの回転数およびトルクと、予め決定されたモータの粘性摩擦係数およびクーロン摩擦力とに基づいて、管路抵抗係数を推定する構成を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2020105337A1
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2019041221
申请日:2019-10-18
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
IPC: H02P5/46 , H02P29/028
Abstract: 本開示の課題は、モータの制御を継続させやすくすることにある。モータ制御システム(10)は、モータ(1)と、モータ制御装置(2)と、を備える。モータ制御装置(2)は、取得部(201)と、診断部(202)と、制御部(204)と、を有する。取得部(201)は、制御データ(M1)を取得する。制御データ(M1)は、モータ制御装置(2)と通信可能である複数のコントローラ(3)の各々から送信される、モータ(1)に対する指令を含む。診断部(202)は、取得部(201)で取得した各コントローラ(3)からの複数の制御データ(M1)を診断する。制御部(204)は、複数の制御データ(M1)のうち、診断部(202)の診断結果に基づいて選定される一の制御データ(M1)を用いて、モータ(1)を制御する。
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公开(公告)号:JP6089215B2
公开(公告)日:2017-03-08
申请号:JP2016523104
申请日:2015-03-05
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
IPC: H02P6/16
CPC classification number: H02P6/28 , G06F1/04 , G06F11/1604 , H02P29/04 , H02P6/18
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公开(公告)号:JP5945702B2
公开(公告)日:2016-07-05
申请号:JP2013511888
申请日:2012-03-13
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
IPC: H02P6/06
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公开(公告)号:JP6868772B2
公开(公告)日:2021-05-12
申请号:JP2018501131
申请日:2017-02-08
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
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公开(公告)号:JPWO2017145749A1
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017004482
申请日:2017-02-08
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 佐藤 大資
Abstract: 本モータ制御装置において、二相/三相変換器は、d軸電圧指令とq軸電圧指令とをUVW相の電圧指令に変換する。PWM回路は電圧指令に応じてPWMされた駆動パルス信号を生成し、インバータは駆動パルス信号に基づきコイル駆動する駆動電圧を生成する。位置検出器は回転位置を検出し、回転速度算出器は回転速度を算出し、電流検出器はコイルへの駆動電流を検出する。三相/二相変換器は、検出駆動電流値をd軸電流値とq軸電流値とに変換する。そして、d軸電圧指令生成部は、所定の値のd軸電流指令とd軸電流値との差分を求め、その差分に対するPI演算に基づいて、d軸電圧指令を生成する。また、q軸電圧指令生成部は、速度指令と回転速度算出部が算出した回転速度との差分を求め、その差分に対するPI演算に基づいて、q軸電圧指令を生成する。
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