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公开(公告)号:JP2017017878A
公开(公告)日:2017-01-19
申请号:JP2015132921
申请日:2015-07-01
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】インバータが過変調領域で動作する場合にも優れたパフォーマンスを発揮し易いモータ制御装置を提供する。 【解決手段】モータ制御装置103は、指令磁束ベクトルの振幅となるべき指令振幅を特定する振幅特定部140を備える。振幅特定部140は、推定されたモータ電圧ベクトルの大きさが電圧制限値よりも大きい第1の場合において、推定されたモータ電圧ベクトルの大きさと電圧制限値との間の偏差をゼロに収束させる電圧フィードバック制御を含む制御を通じて指令振幅を特定する。 【選択図】図3
Abstract translation: 甲逆变器提供易于电动机控制装置在过调制区域中操作时提供优越的性能。 一种电动机控制装置103被用于指定指令振幅到命令磁通矢量的振幅设置有振幅确定单元140。 振幅确定单元140中,当估计的电动机电压矢量的大小是第一大于电压限制值,以收敛的幅度和估计的电动机的电压矢量的零电压限制值之间的偏差 识别通过控制包含电压反馈控制的指令幅度。 点域
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公开(公告)号:JP2016127697A
公开(公告)日:2016-07-11
申请号:JP2014266443
申请日:2014-12-26
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】3相モータの始動及び低速駆動に適した技術を提供する。 【解決手段】電流センサ105a,105bは、3相モータ102からフィードバックされる信号であって3相モータ102を流れるモータ電流を表す信号を生成する。位相特定部111は、指令磁束ベクトルの位相を特定する。振幅特定部115は、指令磁束ベクトルの振幅を特定する。指令磁束特定部112は、位相特定部111で特定された指令磁束ベクトルの位相と、振幅特定部115で特定された指令磁束ベクトルの振幅と、を用いて指令磁束ベクトルを特定する。振幅特定部115は、(i)仮振幅を設定する仮設定部130と、(ii)信号を用いて特定された3相モータ102に印加されている制御対象量を用いて振幅修正量を生成する振幅修正量生成部114と、(iii)振幅修正量を用いて、指令磁束特定部112に与えられるべき振幅として仮振幅よりも大きい補正振幅を特定する補正部117と、を有する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供适用于三相电动机起动和低速驱动的技术。解决方案:电流传感器105a,105b产生从三相电机102反馈的信号,代表电动机 电流在三相电机102中流动。相位识别部111识别指令磁通矢量的相位。 振幅识别部115识别指示磁通矢量的振幅。 指令磁通部112通过使用由相位识别部111识别的指示磁通矢量的相位和由振幅识别部115识别的指示磁通矢量的振幅来识别指示磁通矢量。振幅识别部 115具有(i)用于设定临时振幅的临时设定部130,(ii)振幅校正量发生器114,用于通过使用施加到三相电动机102的控制目标量来产生振幅校正量,该相位电动机102通过使用 信号,以及(iii)校正部117,用于将大于临时振幅的校正振幅识别为要施加到指令磁通识别部112的振幅。选择图:图3
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公开(公告)号:JP2016100994A
公开(公告)日:2016-05-30
申请号:JP2014236408
申请日:2014-11-21
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】モータ制御装置の設計の煩雑さを緩和し、制御性能の低下を防止する。 【解決手段】モータ制御装置100は、3相モータ102のモータ磁束が指令磁束ベクトルに追従するように、インバータ101を用いて3相モータ102に電圧ベクトルを印加する。モータ制御装置100は、位相特定部111と、振幅特定部115と、指令磁束特定部112とを備えている。位相特定部111は、指令速度を用いてモータ磁束の位相が移動するべき制御周期毎の移動量を特定し、特定された移動量を用いて指令磁束ベクトルの位相を特定する。振幅特定部115は、指令磁束ベクトルの振幅を特定する。指令磁束特定部112は、位相特定部111で特定された指令磁束ベクトルの位相と、振幅特定部115で特定された指令磁束ベクトルの振幅と、を用いて指令磁束ベクトルを特定する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:为了减轻设计的复杂性和防止电机控制装置的控制性能的劣化。解决方案:电动机控制装置100通过使用逆变器101将电压矢量施加到三相电动机102,使得 三相电动机102的电动机磁通跟随指令磁通矢量。 电动机控制装置100具有相位指定部111,振幅指定部115和指示磁通指定部112.相位指定部111以指示的速度指定每个控制周期的移动量, 电机磁通应移动,并通过使用指定的移动量来指定指令磁通矢量的相位。 振幅指定部115指定指示的磁通矢量的振幅。 指示磁通量指定部分112通过使用由相位指定部分111指定的指令磁通矢量的相位和由振幅指定部分115指定的指令磁通矢量的振幅来指定指令磁通矢量。选择的图形: 图3
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公开(公告)号:JP2018121394A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017009521
申请日:2017-01-23
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】3相回転機の回転速度が低い場合において制御性能の低下を抑制可能な制御モードと、回転速度が高い場合においてトルクに対する高い応答性を確保可能な制御モードとを切換可能な制御装置であって、制御モード切換時のトルク変動を抑制するのに適した制御装置を提供する。 【解決手段】移動量特定部111は、3相回転機102の指令速度と制御サイクルの周期の積を計算し、第1制御モードにおいては推定トルクの振動成分をゼロに近づけるものであり第2制御モードにおいては指令トルクと推定トルクとの差分をゼロに近づけるものである第1移動量を特定し、積と第1移動量とを合計することによって1制御サイクルで一次磁束ベクトルの位相が移動するべき第2移動量を特定する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018102120A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2017242095
申请日:2017-12-18
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: H02P21/26
Abstract: 【課題】誘導機の電流ベクトルを制御せず磁束ベクトルを制御する場合において、3相誘導機のすべり角速度及び/又は回転子速度を推定可能な技術を提供する。 【解決手段】磁束有効電力成分特定ユニット150は、電圧ベクトルと、検出された3相誘導機102の固定子電流ベクトルである検出電流ベクトルと、を用いて、3相誘導機102の二次磁束ベクトルと同じ向きのベクトルである第2の二次磁束ベクトルと、有効電力成分と、を特定する。誘導機制御装置100は、有効電力成分と、第2の二次磁束ベクトルと、を用いて、3相誘導機102のすべり角速度を特定する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016136823A
公开(公告)日:2016-07-28
申请号:JP2015011716
申请日:2015-01-23
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】電力変換制御装置の性能及び機能を確保しつつ電力変換制御装置の低コスト化を図る。 【解決手段】電力変換制御装置3は、直流電源を交流負荷1の第1相に電気的に接続する第1相のスイッチング部と直流電源を交流負荷1の第2相に電気的に接続する第2相のスイッチング部とを有するスイッチング回路2sを制御する。電力変換制御装置3は、第1電流センサ5と、第2電流センサ6とを備えている。第1電流センサ5は、第1相のスイッチング部と交流負荷1の第1相とを接続する2次側の電流経路において、2次側の電流経路を流れる電流を検出する。第2電流センサ6は、直流電源と第2相のスイッチング部とを接続する1次側の電流経路において、1次側の電流経路を流れる電流を検出する。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在确保电力转换控制装置的性能和功能的同时可以降低成本的电力转换控制装置。解决方案:电力转换控制装置3控制包括第一相位切换部分的开关电路2s, 将直流电源电连接到交流负载1的第一相;以及第二相位切换部,用于将直流电源电连接到交流负载1的第二相。电力转换控制装置3具有第一电流传感器 5和第二电流传感器6.第一电流传感器5检测在次级侧电流路径中流动的电流,第一相位切换部分和AC负载1的第一相相互连接。 第二电流传感器6检测在直流电源和第二相位切换部分相互连接的初级侧电流通路中流动的电流。图4
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公开(公告)号:JP2018127956A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2017021692
申请日:2017-02-08
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: H02P5/50 , F04D29/056
Abstract: 【課題】圧縮機の電流またはトルクを制限しつつ回転軸および軸受の摩耗低減を実現することに適した技術を提供する。 【解決手段】圧縮機モータ101のトルクの絶対値または圧縮機モータ101の電流ベクトルの振幅を値Aと定義したとき、電源110からコンバータ107への電力供給が遮断されているという条件と、値Aが第1制限値を上回っているという条件と、を含む複数の条件が成立しているときに、ポンプ電力低減運転が行われる。ポンプ電力低減運転において、圧縮機モータ101は、回生駆動により回生電力を生成し、ポンプモータ102は、回生電力で駆動され、制御装置104は、値Aを第1制限値に追従させる制御と、ポンプモータ102に供給される電力を低下させる制御と、を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018014814A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2016142489
申请日:2016-07-20
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】指令振幅の特定精度確保に適した技術を提供する。 【解決手段】負荷電流特定部は、3相回転機1の固定子を流れる電流のベクトルである回転機電流ベクトルから、3相回転機1の固定子から回転子へ伝達されるエネルギーに対する固定子鉄損の割合に応じて変化するベクトルである負荷電流ベクトルを特定する。指令振幅特定部は、負荷電流ベクトルと推定された一次磁束ベクトルとから計算される内積Xを用いたフィードバック制御Xを実行することによって指令振幅を修正する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017225234A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016118369
申请日:2016-06-14
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: H02P21/24
Abstract: 【課題】指令振幅の特定精度確保に適した技術を提供する。 【解決手段】検出された電流ベクトルを第1の電流ベクトルと定義し、現在の制御サイクルにおいて推定された一次磁束ベクトルを第1の一次磁束ベクトルと定義したとき、指令振幅特定部は、第1の電流ベクトル及び第1の一次磁束ベクトルからなる2つのベクトルを第2の電流ベクトル及び第2の一次磁束ベクトルからなる2つのベクトルへと修正し、第2の電流ベクトル及び第2の一次磁束ベクトルから計算される内積Xを用いたフィードバック制御Xによって指令振幅を修正する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017123753A
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2016002491
申请日:2016-01-08
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】モータ電圧ベクトルの振幅が電圧制限値を超えることを防止しつつモータ電流ベクトルの振幅が電流制限値を超えることを防止する制御を高精度に行う。 【解決手段】振幅特定部140は、指令磁束ベクトルの振幅である指令振幅を特定する。振幅特定部140は、指令電圧ベクトルの振幅が電圧制限値を超えた第1の場合において、指令電圧ベクトルの振幅と電圧制限値との間の偏差である電圧偏差をゼロに近づける電圧フィードバック制御を含む制御を実行することによって、電圧偏差をゼロに近づける指令振幅を特定する。トルク制限部125は、磁束情報を用いてモータ電流ベクトルの振幅を電流制限値に追従させるモータトルクであるトルク制限値を特定し、トルク制限部125に与えられた指令トルクがトルク制限値よりも大きい場合には指令トルクをトルク制限値に修正する。 【選択図】図3
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