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公开(公告)号:JP2021092377A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2020070149
申请日:2020-04-09
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: F24F7/007 , F24F11/59 , F24F11/64 , F24F11/65 , F24F11/72 , F24F110/20 , F24F110/10 , F24F7/08
Abstract: 【課題】熱交換形換気装置による熱交換後の給気流への加湿量を増加させることが可能な加湿機能付き熱交換形換気装置を提供することを目的とする。 【解決手段】加湿機能付き熱交換形換気装置4は、屋内2の空気RAを屋外に排出するための内部排気風路を流通する排気流15と、屋外の空気OAを屋内2へ給気するための内部給気風路を流通する給気流16との間で熱交換する熱交換形換気装置5と、熱交換後の給気流16に対して加湿する加湿装置6と、加湿装置6の運転動作を制御する制御部8とを備える。そして、制御部は、加湿装置6の加湿量を特定する出力能力値が基準値以下である場合、熱交換後の給気流16に対して屋内2の空気RAを付加することなく加湿装置6による加湿を行い、出力能力値が基準値を超える場合、熱交換後の給気流16に対して屋内2の空気RAを付加して加湿装置6による加湿を行うように制御する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JPWO2019087998A1
公开(公告)日:2020-11-12
申请号:JP2018040027
申请日:2018-10-29
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: F24F7/08
Abstract: 熱交換形換気装置(2)は、窓枠(5)と、窓枠(5)の内側にある採光部(6)と、採光部(6)に重畳して配置される熱交換素子(7)とを備える。窓枠(5)は、排気流入口(9)と、排気流出口(10)と、給気流入口(12)と、給気流出口(13)と、排気送風機(8)と、給気送風機(11)とを有する。熱交換素子(7)は、給気流入口(12)と給気流出口(13)との間に設けられた給気風路(15)と、排気流入口(9)と排気流出口(10)との間に設けられた排気風路(14)とを有する。給気風路(15)と排気風路(14)とは、顕熱または全熱を交換する光透過性のある伝熱板(16)で仕切られている。伝熱板(16)は、風路である給気風路(15)と排気風路(14)とを形成するよう複数積層され、給気風路(15)と排気風路(14)とは一層ずつ交互に配置されている。
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公开(公告)号:JP2020180778A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2020119685
申请日:2020-07-13
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】目詰まりが生じにくい排水機構を実現可能な液体微細化装置及びそれを用いた熱交換気装置、空気清浄機又は空気調和機を提供すること。 【解決手段】下方に揚水口21を備えると共に上方が回転軸に固定され、回転軸の回転に合わせて回転されることにより揚水口21より揚水し、その揚水した水を遠心方向に放出する筒状の揚水管11と、揚水管11の鉛直方向下方に設けられ、揚水口21より揚水される水を貯水する貯水部4と、貯水部4の底面に水を排水する排水口22と、を備え、揚水管11は、回転によって貯水部4の水に渦24を発生させ、その渦中心底部23と排水口22との間に空隙25を形成する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020143813A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019039369
申请日:2019-03-05
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】装置の運転を開始する場合に、多孔部での目詰まりの発生を抑制することが可能な液体微細化装置を提供する。 【解決手段】吸込口2より吸い込んだ空気に微細化された水を含ませて吹出口3より吹き出す液体微細化装置1は、揚水した水を遠心方向に放出する筒状の揚水管14と、揚水管14により放出された水が通過することにより、その水を微細化する多孔部15と、揚水管14に揚水される水を貯水する貯水部10と、液体微細化装置1における水の微細化動作を制御する加湿制御部とを備える。また、吸込口2は、湿度回収部を有する送風装置と連通されている。加湿制御部は、貯水部10の水が排水された状態が第一期間継続した場合には、貯水部10に水を貯水し、送風装置からの送風を停止した状態で微細化動作を行った後に、貯水部10の水を排水する第一処理を実行させる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020104053A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018244419
申请日:2018-12-27
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Inventor: 福本 将秀
Abstract: 【課題】装置を長期間継続して使用する場合でも、水受け部からの水溢れを防止することが可能な排水機構を備えた液体微細化装置を提供する。 【解決手段】吸込口2より吸い込まれた空気に微細化された水を含ませて、その水を含んだ空気を吹出口3より吹き出す液体微細化装置1は、揚水管14により揚水される水を貯水する貯水部10と、液体微細化装置1の底部に設けられた水受け部11と、貯水部10の底面に設けられた第1排水口13と、水受け部11の側壁11aに設けられた第2排水口31と、第1排水口13と連通して接続された第1開口端部30aと、第2排水口31に挿通された第2開口端部30bとを有する内部排水管30と、を備える。貯水部10の水は、第2排水口31に挿通された内部排水管30から装置外に排水され、水受け部11に流れ込む水は、第2排水口31の内部排水管30以外の部分から装置外に排水される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020046109A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018174328
申请日:2018-09-19
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: F24F6/16
Abstract: 【課題】揚水管の外周側に発生する水流に起因した騒音を防止できる液体微細化装置を提供する。 【解決手段】液体微細化装置1は、吸込口2より吸込まれた空気に液体微細化室7にて微細化された水を含ませて、その水を含んだ空気を吹出口3より吹出す液体微細化装置であって、液体微細化室7は、回転することで揚水し、その揚水した水を遠心方向に放出する筒状の揚水管9と、揚水管9の鉛直方向下方に設けられ、揚水管9により揚水される水を貯水する貯水部14と、貯水部14の上方を覆うように設けられた円板状の水流制御板20を備える。水流制御板20は、中央部に揚水管9が貫通する第1開口部21を有し、上面に水流制御板20の外縁24から第1開口部21まで所定の角度の傾斜を有する。水流制御板20は、揚水管9の回転時に、揚水管9によって第1開口部21から水流制御板20の上面に揚水される水を、水流制御板20の外縁24から径方向に放出する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6653428B1
公开(公告)日:2020-02-26
申请号:JP2018234032
申请日:2018-12-14
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
IPC: F24F1/02 , F24F1/0358 , B01D53/26 , F24F7/08
Abstract: 【課題】除湿に伴って生じる温度上昇が抑制された給気流を送風可能な除湿機能付き熱交換形換気装置を提供する。 【解決手段】除湿機能付き熱交換形換気装置50は、排気風路4を流通する排気流2と、給気風路5を流通する給気流3との間で熱交換する熱交換形換気装置10と、給気流3に対して除湿する除湿装置30を備える。除湿装置30は、圧縮機31と放熱器32と膨張器33と吸熱器34とを含む冷凍サイクルと、第一流路36を流れる空気と第二流路37を流れる空気との間で熱交換する熱交換器35を含む。除湿装置30に導入された第一給気流3aは、吸熱器34、第一流路36、放熱器32の順に流通した後に、給気風路5に導出される。除湿装置30に導入された第二給気流3bは、第二流路37、放熱器32の順に流通した後に、給気風路5に導出される。除湿装置30に導入された排気流2は、放熱器32を流通した後に、排気風路4に導出される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6476422B1
公开(公告)日:2019-03-06
申请号:JP2018159823
申请日:2018-08-29
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】目詰まりが生じにくい排水機構を実現可能な液体微細化装置及びそれを用いた熱交換気装置、空気清浄機又は空気調和機を提供すること。 【解決手段】下方に揚水口21を備えると共に上方が回転軸に固定され、回転軸の回転に合わせて回転されることにより揚水口21より揚水し、その揚水した水を遠心方向に放出する筒状の揚水管11と、揚水管11の鉛直方向下方に設けられ、揚水口21より揚水される水を貯水する貯水部4と、貯水部4の底面に水を排水する排水口22と、を備え、揚水管11は、回転によって貯水部4の水に渦24を発生させ、その渦中心底部23と排水口22との間に空隙25を形成する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021148364A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020048519
申请日:2020-03-19
Applicant: パナソニックIPマネジメント株式会社
Abstract: 【課題】エリミネータに捕集された水滴が室内空間側に飛散するのを抑制可能な液体微細化装置を提供する。 【解決手段】液体微細化装置1は、吸込口2より吸い込まれた空気を吹き出す吹出口3と、揚水口9aより揚水した水を遠心方向に放出する揚水管9と、揚水管9から放出された水が衝突して微細化する衝突壁8と、揚水される水を貯水する貯水部14と、衝突壁8と貯水部14の側壁14aとの間に設けられ、微細化された水滴の一部を捕集するエリミネータ17と、エリミネータ17の下方に延在する水流制御部5とを備える。水流制御部5の上面には、エリミネータ17の下方において、エリミネータ17に向けて突出する風向整流板6が設けられる。そして、吸込口2から吸い込まれた空気は、衝突壁8の上方側から下方側に向けて衝突壁8の内部を流通し、衝突壁8の下端と水流制御部5との間からエリミネータ17を流通して上昇し、吹出口3から吹き出される。 【選択図】図1
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