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公开(公告)号:JP2008533264A
公开(公告)日:2008-08-21
申请号:JP2008501299
申请日:2006-03-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アスマン イェンス , ツェルナー クヌート , シュヴィッタイ クラウディウス , ブリンツラー マルコ , ウアテル メラニー
IPC: C08G2/28
CPC classification number: C08G2/28 , C08J11/02 , C08J2359/00 , Y02P20/582
Abstract: 脱気工程をストランド式脱気装置中で実施することを特徴とする、ポリオキシメチレンから反応されない残留モノマーを除去する方法。
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公开(公告)号:JP2008533265A
公开(公告)日:2008-08-21
申请号:JP2008501300
申请日:2006-03-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アスマン イェンス , ツェルナー クヌート , シュヴィッタイ クラウディウス , ブリンツラー マルコ , ウアテル メラニー
IPC: C08G2/04
Abstract: 全体の重合において、プロトン供与体の全体量が5000ppmより低いことを特徴とする、モノマーa)を阻害剤b)の存在で並びに場合により調節剤c)の存在でカチオン性重合し、引き続きポリマーを失活及び分離することによるポリオキシメチレンの製造方法。
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公开(公告)号:JP2008521950A
公开(公告)日:2008-06-26
申请号:JP2007541858
申请日:2005-11-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュタンマー アヒム , アスマン イェンス , シュテッケルマン エルマー , ツェルナー クヌート , ハイネマン ヨハネス
IPC: C08G2/06
CPC classification number: B01J19/0053 , B01J19/2415 , C08G2/08 , C08G2/10 , C08G2/22 , C08G2/30
Abstract: モノマーa)を、カチオン性を示す開始剤b)の存在下で、並びに場合により調節剤c)の存在下で重合させ、次いで失活させ、そしてこのポリマーを分離することによりポリオキシメチレンを製造する方法において、混合領域、重合領域及び失活領域を有し、かつ反応領域の直径が重合領域の直径の<90%である、スタティックミキシングエレメントを有する管型反応器中で重合を実施することを特徴とする、ポリオキシメチレンを製造する方法。
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公开(公告)号:JP4861332B2
公开(公告)日:2012-01-25
申请号:JP2007540547
申请日:2005-11-05
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アースマン イェンス , ツェルナー クヌート
IPC: C08G2/28
CPC classification number: C08G2/30 , C08G2/28 , C08K5/3435 , C08L59/02
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公开(公告)号:JP4389235B2
公开(公告)日:2009-12-24
申请号:JP2007517070
申请日:2005-05-17
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュタマー アーヒム , シュテッケルマン エルマー , ツェルナー クヌート , シュヴィタイ クラウディウス , ハイネマン ヨハネス
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公开(公告)号:JP2008519873A
公开(公告)日:2008-06-12
申请号:JP2007540547
申请日:2005-11-05
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アースマン イェンス , ツェルナー クヌート
IPC: C08G2/28
CPC classification number: C08G2/30 , C08G2/28 , C08K5/3435 , C08L59/02
Abstract: 本発明はカチオン活性開始剤b)の存在でおよび場合により調節剤c)の存在でモノマーa)を重合させ、引き続き失活させ、反応器から除去することによりポリオキシメチレンを製造する方法に関する。 前記方法はd)分子内に反応性が異なる少なくとも2個のアミノ官能基を有する少なくとも1種の塩基性化合物を失活剤として使用することを特徴とする。
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公开(公告)号:JP5502280B2
公开(公告)日:2014-05-28
申请号:JP2007541858
申请日:2005-11-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アスマン イェンス , ツェルナー クヌート , ハイネマン ヨハネス , シュテッケルマン エルマー , シュタンマー アヒム
IPC: C08G2/00
CPC classification number: B01J19/0053 , B01J19/2415 , C08G2/08 , C08G2/10 , C08G2/22 , C08G2/30
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公开(公告)号:JP5419450B2
公开(公告)日:2014-02-19
申请号:JP2008521943
申请日:2006-07-13
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ブリンツラー マルコ , ツェルナー クヌート , シュヴィッタイ クラウディウス , アスマン イェンス
IPC: C08G2/10
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公开(公告)号:JP2009506155A
公开(公告)日:2009-02-12
申请号:JP2008527475
申请日:2006-08-25
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュタンマー アヒム , シュテッケルマン エルマー , ツェルナー クヌート , ラング ネーフェン
IPC: C08G2/10
CPC classification number: C08G2/10 , C07D323/06 , C08G2/28 , Y02P20/582
Abstract: まず、残留モノマーをなお含有するトリオキサンをモノマー装置中で製造し、これを1つ又は複数の工程で脱気して、1つ又は複数の蒸気流(13,14)を得て、これを場合により凝縮器(K)に供給し、その際、その凝縮可能な割合を凝縮させて、重合反応器(P)中へリサイクルされる凝縮物(15)及びガス状のホルムアルデヒド含有流(16)、並びに部分脱気されたポリオキシメチレンホモポリマー又はコポリマー(17)を得て、これを押出機(E)又はニーダーに供給し、そこで通常の添加物及び加工剤と混合し、ポリマー融液(19)を得て、かつホルムアルデヒド含有の押出機排気又はニーダー排気(18)を前記押出機(E)又はニーダーから取り出す、トリオキサン又は付加的に適当なコモノマーのホモ重合又は共重合によるポリオキシメチレンホモポリマー又はコポリマーの製造方法において、前記ポリマー装置からの前記ホルムアルデヒド含有の二次流(14,15,16)を直接、助剤の添加なしで、前記モノマー装置内へリサイクルすることを特徴とする方法が提案される。
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公开(公告)号:JP2009501821A
公开(公告)日:2009-01-22
申请号:JP2008521943
申请日:2006-07-13
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アスマン イェンス , ツェルナー クヌート , シュヴィッタイ クラウディウス , ブリンツラー マルコ
IPC: C08G65/04
Abstract: Process for preparing polyoxymethylene copolymers (POMs) by a) polymerizing a reaction mixture comprising suitable main monomers and comonomers and also a polymerization initiator and, if appropriate, a regulator, b) adding a deactivator and c) removing the residual monomers, wherein the amount of compounds whose melting point at 1013 hPa is below 60° C. present in the reaction mixture at any point in time during the process is not more than 0.1% by weight, with the POM, the monomers, comonomers, polymerization initiators, deactivators and regulators not being included in the calculation.
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