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公开(公告)号:JP2009522389A
公开(公告)日:2009-06-11
申请号:JP2008547970
申请日:2006-12-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヒレブレヒト アンネマリー , シュテューフェン ウーヴェ , ポッセミーアス カール , ダニエル トーマス , ファン エスブルーク ドミニクス , ヴァイスマンテル マティアス , フンク リューディガー
CPC classification number: C08F2/44 , C08F220/06 , C08F222/1006
Abstract: 本発明は、少なくとも1つの親水性モノマーおよび場合によっては少なくとも1つの架橋剤を含む反応混合物を反応器中で重合させることによって吸水性樹脂を製造する方法に関し、この場合反応混合物中には、微粒子状の添加剤の少なくとも1つの第1の部分が混入され、その後にこの反応混合物は、反応器中で全部の滞留時間の40%の滞留時間を達成し、反応混合物が反応器中で全部の滞留時間の45%またはそれ以上の滞留時間を達成した場合には、粒子状の添加剤の少なくとも1つの第2の部分が混入され、この場合添加剤は、吸水性樹脂粉末、充填剤およびその混合物から選択されており、モノマーおよび添加剤の全固体含量は、30〜60質量%であり、添加剤の量は、モノマーに対して5〜50質量%であり、および添加剤の第1の部分と第2の部分との質量比は、10:1〜1:5である。 樹脂粉末は、例えば返送された微細物である。 残留モノマー含量、特に残留架橋剤含量ならびに吸水性樹脂の抽出可能な含量は、記載された添加形式によって減少される。 得られた吸水性樹脂の性質を劣化させることなしに、添加剤の高い含分を混入することができる。 添加剤は、樹脂との十分に堅固な結合を生じ、したがって機械的負荷の際に過度のダスト形成を発生させない。
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公开(公告)号:JP5091159B2
公开(公告)日:2012-12-05
申请号:JP2008547970
申请日:2006-12-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュテューフェン ウーヴェ , ダニエル トーマス , フンク リューディガー , ヴァイスマンテル マティアス , ファン エスブルーク ドミニクス , ポッセミーアス カール , ヒレブレヒト アンネマリー
CPC classification number: C08F2/44 , C08F220/06 , C08F222/1006
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