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公开(公告)号:JP2017508600A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2016541409
申请日:2014-12-17
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ウルリヒ ハモン , ハモン ウルリヒ , プファイファー ダニエル , プファイファー ダニエル , ヴァルター ヨナタン , ヴァルター ヨナタン
CPC classification number: C07C51/48 , B01D3/141 , B01D3/40 , B01D11/0426 , B01D11/043 , B01D2011/002
Abstract: 本発明は、抽出塔(1)に関し、該抽出塔(1)は、少なくとも部分的に円筒形の、鉛直に方向付けられた塔本体(2)を有し、該塔本体(2)は、水平方向の最大長さを有する塔空洞部(3)を形成し、ここで、塔本体(2)に、抽剤用の少なくとも1つの第一の供給口(4)、被抽出流体用の第二の供給口(5)及び抽出混合物用の少なくとも1つの排出口(6)及び抽残液用の少なくとも1つの排出口が備え付けられている。本発明による抽出塔は、塔空洞部(3)内に、鉛直に方向付けられたセパレーター(7)が配置されており、該セパレーター(7)が、塔空洞部(3)を、鉛直に方向付けられた及び水平に仕切られた複数の領域に分け、ここで、それぞれの領域の水平方向の最大長さが、塔空洞部(3)の水平方向の最大長さ(D)より短いことを特徴とする。さらに、本発明は、かかる抽出塔(1)によって流体から構成成分を抽出する方法に関する。
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公开(公告)号:JP2017517495A
公开(公告)日:2017-06-29
申请号:JP2016563957
申请日:2015-04-20
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヒューブナー ミヒャエル , ヒューブナー ミヒャエル , シュルツ ルーカス , シュルツ ルーカス , チャイカ パヴェル , チャイカ パヴェル , クリスティアン ゴービン オリヴァー , クリスティアン ゴービン オリヴァー , ホループ ニコル , ホループ ニコル , プファイファー ダニエル , プファイファー ダニエル , ヴァイクゲナント アンドレアス , ヴァイクゲナント アンドレアス , ポルタ ガルシア マルタ , ポルタ ガルシア マルタ
CPC classification number: C07C5/03 , C07C5/10 , C07C5/29 , C07C5/31 , C07C7/04 , C07C2521/04 , C07C2521/06 , C07C2521/08 , C07C2523/46 , C07C2523/745 , C07C2523/75 , C07C2523/755 , C07C2527/08 , C07C2527/11 , C07C2527/1213 , C07C2527/126 , C07C2527/135 , C07C2531/02 , C07C2601/14 , C07C13/18
Abstract: 本発明は、メチルシクロペンタン(MCP)およびベンゼンからシクロヘキサンを製造するための方法に関する。本発明の範囲では、MCPおよびベンゼンは、炭化水素混合物(KG1)の成分であり、この混合物は、さらにジメチルペンタン(DMP)、場合によってシクロヘキサン、ならびに場合によって非環式C5〜C6アルカンおよびシクロペンタンから選択される少なくとも1つの化合物(易沸分)を含む。まず、ベンゼンは、水素化工程で反応して(炭化水素混合物(KG2)中に含まれる)シクロヘキサンになる一方、MCPは、触媒、好ましくは酸性のイオン液体の存在下で異性化されてシクロヘキサンになる。水素化の後、ただし、異性化の前にジメチルペンタン(DMP)の分離が行われ、ここで、炭化水素混合物(KG2)中に含まれるシクロヘキサンは、まずDMPとともに分離される。このすでに異性化前に存在しているシクロヘキサンは、後接続された精留工程で改めてDMPと分離され、単離される、および/またはシクロヘキサンを製造するために本方法に返送されてよい。DMP分離とMCP異性化の間で、(易沸分が炭化水素混合物(KG1)中に含まれる場合)場合によって易沸分分離が行われる。異性化に続いて、シクロヘキサンの単離が行われて、場合によって、異性化されていないMCPおよび場合によって易沸分は返送される。好ましくは、炭化水素混合物(KG1)中にシクロヘキサンおよび/または易沸分が含まれているため、好ましくは、易沸分分離は、DMP分離と異性化前の間で実施される。さらに、シクロヘキサンとDMPの分離が追加的に実施される、つまり、ベンゼン水素化で生じ、ならびに場合によって出発材料混合物(KG1)中に含まれているシクロヘキサンの含分は単離され、ひいては回収されるのが好ましい。
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公开(公告)号:JP2014522399A
公开(公告)日:2014-09-04
申请号:JP2014513159
申请日:2012-05-30
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヒュッテン フランク , マハハマー オットー , ダニエル トーマス , オッテンバッハー マークス , プファイファー ダニエル , ヘアツォーク シュテファニー , ハイリヒ マンフレート , ヨアヒム ミュラー−エンゲル クラウス
IPC: C07C57/05 , C07C51/215 , C07C51/25 , C08F2/40
CPC classification number: C08G63/81 , C07C51/252 , C07C51/42 , C07C51/47 , C07C57/04 , Y02P20/582
Abstract: アクリル酸及びその共役塩基の総量をアクリル酸として計算して、水溶液の質量に対して少なくとも10質量%、アクリル酸として計算した、水溶液中に含まれるアクリル酸及びその共役塩基の総量に対して、プロピオン酸及びその共役塩基の総量をプロピオン酸として計算して≧50質量ppm、ギ酸及びその共役塩基の総量をギ酸として計算して≧200質量ppm、酢酸及びその共役塩基の総量を酢酸として計算して≧3000質量ppm、安息香酸及びその共役塩基の総量を安息香酸として計算して≦10質量ppm、無水マレイン酸、マレイン酸及びその共役塩基の総量をマレイン酸として計算して≦10質量ppm、無水フタル酸、フタル酸及びその共役塩基の総量をフタル酸として計算して≦10質量ppm、アクロレインを50質量ppm、ベンズアルデヒドを50質量ppm、2−フルアルデヒドを50質量ppm、及び少なくとも1つのアルカリ金属カチオンを少なくとも20モル%、含む水溶液、この溶液の製造方法及びラジカル重合によるポリマーの製造のためのこの溶液の使用。
Abstract translation: 包含丙烯酸及其共轭碱的水溶液的总量为至少10重量%,基于水溶液的重量,丙酸及其共轭碱,甲酸及其共轭碱,乙酸 酸及其共轭碱,苯甲酸及其共轭碱,马来酸酐,马来酸及其共轭碱,邻苯二甲酸酐,邻苯二甲酸及其共轭碱,丙烯醛,苯甲醛,2-糠醛,和至少20摩尔 %的至少一种碱金属阳离子; 制备该溶液的方法; 以及使用该溶液通过自由基聚合制备聚合物。
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