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公开(公告)号:JP2017526768A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2017502134
申请日:2015-07-13
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ウイヨ リザ , ウイヨ リザ , ヴィルムス ヴァレリー , ヴィルムス ヴァレリー , ウリベ アロチャ パオラ , ウリベ アロチャ パオラ , リュルマン マクシミリアン , リュルマン マクシミリアン , ゲアスト マティアス , ゲアスト マティアス
CPC classification number: C09J103/02 , C08L3/02 , C08L33/06 , C08L33/08 , C09J4/00 , C09J101/02 , C09J105/00 , C09J133/06 , C09J133/08
Abstract: 本発明は、A)a)以下のモノマーA〜E:モノマーAとして、エチレン性不飽和モノマーからの少なくとも1種のエステル1〜99.9重量%と、モノマーBとして、少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボニトリル0〜20重量%と、モノマーCとして、少なくとも1種の酸基含有エチレン性不飽和モノマー0.1〜5重量%と、モノマーDとして、単独で又は架橋剤とともに架橋作用をし、かつモノマーA〜Cとは異なる少なくとも1種のモノマー0〜5重量%と、モノマーEとして、その単独重合体がガラス転移温度50℃以上を有し、かつモノマーA〜Dとは異なる少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマー0〜20重量%とから構成される少なくとも1種のポリマーP(ここで、モノマーA〜Eの全量の合計は100重量%である)と、a1)場合により少なくとも1種のポリマーシードと、b)ポリマーP 100重量部を基準として10〜60重量部の少なくとも1種の糖化合物Sとを含有する少なくとも1つの第1の相、及びB)c)少なくとも1種の溶媒を含有する第2の相を含むポリマー分散液に関する。本発明はまた、本発明によるポリマー分散液を製造する方法、ポリマー粉末、接着のための本発明によるポリマー分散液を含む調製物及び前記本発明による調製物の接着剤としての使用に関する。