針の内腔を選択的に閉塞するための方法及び装置

    公开(公告)号:JP2019022766A

    公开(公告)日:2019-02-14

    申请号:JP2018214062

    申请日:2018-11-14

    Abstract: 【課題】改良された流体移送デバイス、カテーテル導入技術及びデバイス、並びに微生物汚染及び患者の血流への望ましくない外部微生物の不注意による注入を低減した、患者に又は患者から流体を移送するための方法を提供する。 【解決手段】患者に及び/又は患者から流体を非経口的に移送するための流体移送デバイスは、ハウジングと、針と、閉塞機構と、を含む。ハウジングは、流体流路を規定し、かつ、流体リザーバに結合可能である。針は、患者に挿入されるように構成された先端部分と、ハウジングの流体流路に流体的に連結されるように構成された基端部分と、を有し、それらの間に内腔を規定する。閉塞機構は針と流体流路との間の流体の流れを選択的に制御する。閉塞機構は、患者に挿入中に針の内腔が閉塞する第1構成と、針が患者に挿入された後、針の内腔が閉塞されず、患者への又は患者からの流体移送を可能にする第2構成と、の間において移動可能な閉塞部材を含む。 【選択図】図3

    体液採取用流体分流機構
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020121167A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2020075727

    申请日:2020-04-21

    Abstract: 【課題】体液検査サンプルにおける微生物汚染を低減させる改善された体液移送デバイス及び方法を提供すること。 【解決手段】装置は、ハウジング、体液リザーバ、流れ制御機構及びアクチュエータを含む。ハウジングは、内部空間を規定し、患者に流体的に結合することができる入口ポートと出口ポートとを有する。体液リザーバは、内部空間内に配置されて第1体積の体液を受け取りかつ隔離する。流れ制御機構は、ハウジング内で、第1内腔が入口ポートを体液リザーバに流体連通するように配置する第1形態から、第2内腔が入口ポートを出口ポートに流体連通するように配置する第2形態まで回転可能である。アクチュエータは、体液リザーバ内に負圧を発生させるように構成され、第1体積の体液が体液リザーバに受け取られた後、流れ制御機構を第1形態から第2形態まで回転させるように構成される。 【選択図】図3

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