遮熱膜の形成方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021080838A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019206927

    申请日:2019-11-15

    Abstract: 【課題】エンジンの燃焼室を形成する部材1に、クラッの発生が抑制され、当該部材に対する密着強度が高い遮熱膜を形成する。 【解決手段】部材1に遮熱膜用の熱硬化性の塗材によって塗膜15を形成するステップと、塗膜15を加熱硬化させて遮熱膜を形成するステップとを備え、塗膜15はその硬化を促進する触媒を含有し、塗膜15を形成するステップでは、上記加熱による温度の上昇度合いが高い部位に比べて、その温度の上昇度合いが低い部位の触媒濃度を高くする。 【選択図】図5

    被覆金属材の耐食性試験方法及び該方法に用いられる含水材料

    公开(公告)号:JP6835286B1

    公开(公告)日:2021-02-24

    申请号:JP2020164068

    申请日:2020-09-29

    Abstract: 【課題】より短時間で信頼性の高い評価結果が得られる被覆金属材の耐食性試験方法及び該方法に用いられる含水材料を提供する。 【解決手段】鋼板2に電着塗膜4が設けられてなる被覆金属材1の耐食性試験方法であって、電着塗膜4に接触する含水材料6を保持する2つの含水材料保持部11と、2つの含水材料保持部11の各々に収容された含水材料6に接触する2つの電極12と、を配置するとともに、2つの電極12間を外部回路7により電気的に接続するステップと、外部回路7上に設けられた通電手段8により、2つの電極12の一方及び他方を、それぞれアノード及びカソードとして両者間に通電することにより、被覆金属材1の腐食を進行させるステップと、を備え、含水材料6は、水、電解質材料及びカオリナイトを含み、含水材料6中におけるカオリナイトの含有量は、36.0質量%以上45.0質量%以下である。 【選択図】図3

    塗装金属材の耐食性評価方法及び耐食性評価装置
    4.
    发明专利
    塗装金属材の耐食性評価方法及び耐食性評価装置 有权
    用于预涂金属材料的耐腐蚀性评估方法和耐腐蚀性评估装置

    公开(公告)号:JP2016050916A

    公开(公告)日:2016-04-11

    申请号:JP2014178125

    申请日:2014-09-02

    Abstract: 【課題】塗装鋼板の耐食性を簡便且つ定量的に評価できる手法を構築するとともに、実践的且つ簡易な耐食性評価装置を開発する。 【解決手段】電気化学的計測法を用いて腐食環境下に置かれた塗装鋼板2の塗膜4,5内を流れる電流に関する値を計測することにより、塗装鋼板2の耐食性を定量的且つ簡易に評価するようにした。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:构造能够容易且定量评价的预涂钢板的耐腐蚀性的方法,开发实用且简单的耐腐蚀性评价装置。解决方案:预涂钢板的耐腐蚀性 2通过使用电化学测量方法测量与在腐蚀环境下放置的预涂钢板2的涂覆膜4,5的电流相关的值来定量和容易地进行评估。图1

    塗装金属材の耐食性評価方法及び耐食性評価装置
    5.
    发明专利
    塗装金属材の耐食性評価方法及び耐食性評価装置 审中-公开
    用于预涂金属材料的耐腐蚀性评估方法和耐腐蚀性评估装置

    公开(公告)号:JP2016050915A

    公开(公告)日:2016-04-11

    申请号:JP2014178108

    申请日:2014-09-02

    Abstract: 【課題】塗装鋼板の耐食性を簡便且つ定量的に評価できる手法を構築するとともに、実践的且つ簡易な耐食性評価装置を開発する。 【解決手段】電気化学的計測法を用いて塗膜4,5の絶縁性を破壊し、その絶縁破壊電圧を測定することにより、塗膜4,5の耐食性を定量的且つ簡易に評価するようにした。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:构造能够容易且定量地评价预涂钢板的耐腐蚀性的方法,并开发出实用且简单的耐腐蚀性评价装置。解决方案:涂层4和5的耐腐蚀性为 通过破坏涂层4和5的绝缘性能并使用电化学测量方法测量击穿电压来定量和容易地评估。图1:

    被覆金属材の耐食性試験方法及び試験片

    公开(公告)号:JP2022001834A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020106395

    申请日:2020-06-19

    Abstract: 【課題】より短時間で信頼性の高い試験結果を得ることができる、汎用性に優れた被覆金属材の耐食性試験方法及び当該方法に用いられる試験片をもたらす。 【解決手段】鋼板2及び化成皮膜3に電着塗膜4が設けられてなる被覆金属材1の耐食性試験方法であって、電着塗膜4の表面上に、鋼板2及び化成皮膜3と非接触状態で、鋼板2よりも標準電極電位が高い材料からなる導電部13を形成する準備工程と、鋼板2と導電部13とを配線17を介して接続することにより、両者を電気的に短絡させる接続工程と、被覆金属材1を腐食環境にさらすことにより、被覆金属材1の耐食性を試験する試験工程と、を備え、試験工程で、鋼板2と導電部13との標準電極電位の差により、被覆金属材1の腐食が促進される。 【選択図】図2

    被覆金属材の耐食性試験方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2022001833A

    公开(公告)日:2022-01-06

    申请号:JP2020106392

    申请日:2020-06-19

    Abstract: 【課題】金属製基材に表面処理膜が設けられてなる被覆金属材における表面処理膜下の腐食環境強度を簡便な構成で高い信頼性をもって評価できる耐食性試験方法をもたらす。 【解決手段】鋼板2及び化成皮膜3に電着塗膜4が設けられてなる被覆金属材1の耐食性試験方法である。耐食性試験方法は、電着塗膜4の表面上に、鋼板2及び化成皮膜3と非接触状態で、鋼板2よりも標準電極電位が高い材料からなる導電部13を配置する準備工程S1と、鋼板2と導電部13とを、電流計19を備えた配線17を介して接続させる接続工程S2と、被覆金属材1に腐食因子6を接触させることにより、被覆金属材1の耐食性を試験する試験工程S4と、を備え、試験工程S4で、電着塗膜4内に浸透した腐食因子6により鋼板2と導電部13とが電気的に短絡して流れる腐食電流18に基づいて、被覆金属材1の耐食性としての腐食進展速度を評価する。 【選択図】図2

    計測方法及び計測装置、並びに、被覆金属材の耐食性試験方法及び耐食性試験装置

    公开(公告)号:JP6835281B1

    公开(公告)日:2021-02-24

    申请号:JP2020107341

    申请日:2020-06-22

    Abstract: 【課題】信頼性が高く、簡便で汎用性に優れた傷の大きさの計測方法及び計測装置、並びに、被覆金属材の耐食性試験方法及び耐食性試験装置をもたらす。 【解決手段】金属製基材に表面処理膜が設けられてなる被覆金属材に形成された上記表面処理膜を貫通して上記金属製基材に達する傷の大きさを計測する方法であって、上記傷に接触する含水材料と該含水材料に接触する電極とを配置するとともに、該電極及び上記金属製基材間を外部回路で電気的に接続するステップと、上記外部回路によって、上記電極及び上記金属製基材をそれぞれカソード及びアノードとして、両者間に定電圧を印加し、両者間に流れる電流値を計測するステップと、計測した上記電流値と、予め試験的に求めておいた電流値と上記傷の大きさとの相関関係と、に基づいて、上記傷の大きさを算出するステップと、を備える。 【選択図】図3

    電析性試験用センサ及び該センサを用いた電析性試験方法並びに試験装置

    公开(公告)号:JP2019200133A

    公开(公告)日:2019-11-21

    申请号:JP2018094734

    申请日:2018-05-16

    Abstract: 【課題】電析物の電析性を簡便に評価するための電析性試験用センサ1を提供する。 【解決手段】電析性試験用センサ1は、電析物の析出距離に基づいて電析物の電析性を試験するためのセンサであり、金属シート6が樹脂フィルム7を挟んで積層され、且つ各々電気的に結合した状態になるように接続されてなるセンサ本体2と、金属シート6に接続され、センサ本体2が電解液14に浸漬された状態で、金属シート6と対極12との間に電圧を印加するためのリード線3とを備える。センサ本体2は、金属シート6の層が樹脂フィルム7の層を挟んで露出した露頭を備える。この露頭が、その表面に露出した金属シート6の端縁におけるリード線3の接続部に対応する位置から金属シート6の端縁上に付着した電析物の析出距離をみるためのセンサ面4を構成している。 【選択図】図1

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