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公开(公告)号：JP2017216614A
公开(公告)日：2017-12-07
申请号：JP2016109951
申请日：2016-06-01
Applicant: ヤマハ株式会社
Inventor： 渡辺 隆行
Abstract: 【課題】音響空間の伝達系に起因するカラーレーションおよび信号処理に起因するカラーレーションの両方を低減する信号処理装置および信号処理方法を提供する。 【解決手段】音場支援システム1のコントローラ30は、マイク割当部22を制御して、測定対象となる1系統について複数の音響帰還系のうち、少なくとも1つの音響帰還系をオープンとし、かつ少なくとも1つの音響帰還系をクローズとしたセミオープン状態において、インパルス応答を取得する取得部151と、取得部151が取得したインパルス応答に基づいて、EQ24のパラメータであるゲイン補正量を算出し、算出されたゲイン補正量を出力する算出部152と、を備えている。 【選択図】図6
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公开(公告)号：JP2021131432A
公开(公告)日：2021-09-09
申请号：JP2020025816
申请日：2020-02-19
Applicant: ヤマハ株式会社
Abstract: 【課題】より豊かな音像と空間の拡がりを実現する音信号処理方法および音信号処理装置を提供する。 【解決手段】室62において、音場支援システム1では、指向性マイク11A〜11Cより主にステージ60上の音源61の音を収音し、無指向性マイク12A〜12Cより室62内の全体の音を収音する。また、予め所定の空間で測定されたインパルス応答のデータをメモリから取得する。そして取得したインパルス応答の、初期反射音部分を指向性マイクで収音した信号に畳み込み、壁面に設置されたスピーカ51A〜51Dから出力する。また、インパルス応答の、残響音部分を無指向性マイクで収音した信号に畳み込み、天井に設置されたスピーカ61A〜61Fから出力する。 【効果】残響音を付与するだけの定位感がぼやける処理ではなく、本手法を用いることにより豊かな音像および空間の拡がりを実現することができる。 【選択図】図1
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2021189363A
公开(公告)日：2021-12-13
申请号：JP2020096756
申请日：2020-06-03
Applicant: ヤマハ株式会社
Abstract: 【課題】より豊かな音像と空間の拡がりを実現する音信号処理方法および音信号処理装置を提供する。 【解決手段】音場支援システム1において、音信号処理部10は、音源の音信号を取得し、パニング処理部23Dで音源の位置に応じ、音信号の音量を制御して複数に分配し、直接音制御信号を生成する。また、FIRフィルタ24Aで初期反射音制御信号を、FIRフィルタ24Bで残響音制御信号をそれぞれ生成する。そして、直接音制御信号、初期反射音制御信号および残響音制御信号をミキシングして出力信号を生成する。これにより、音信号処理部10は、従来よりも明瞭な音像定位と豊かな空間の拡がりを実現する。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2021131434A
公开(公告)日：2021-09-09
申请号：JP2020025818
申请日：2020-02-19
Applicant: ヤマハ株式会社
Abstract: 【課題】電子楽器等に対する所望の音場の支援を提供する。 【解決手段】音場支援システム1Bは、室62B内の、電子ピアノやエレキギター等の、音信号をライン出力する音源611B〜613Bより、音信号をライン入力する。ライン入力された音信号はミキシング後分配し、初期反射音用のミキシング信号と残響音用ミキシング信号とを得る。また、予め測定された所定の空間のインパルス応答から、初期反射音用のインパルス応答と、残響音用のインパルス応答とを得る。そして、初期反射音用のインパルス応答と初期反射音用ミキシング信号とを畳み込み、壁面に設置されたスピーカ51A〜51Dより再生する。また、残響音用のインパルス応答と残響音用ミキシング信号とを畳み込み、天井に設置されたスピーカ61A〜61Fより再生する。 【効果】初期反射音と残響音とを個別に制御でき、音像のぼやけを抑制し豊かな音像と空間の広がりを実現できる。 【選択図】図13
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公开(公告)号：JP2021196582A
公开(公告)日：2021-12-27
申请号：JP2020105517
申请日：2020-06-18
Applicant: ヤマハ株式会社
Abstract: 【課題】取り付け条件による出力特性への影響を目標特性に対し定量的に補正し、また、補正の手間を低減する音響特性の補正方法および音響特性補正装置を提供する。 【解決手段】音響システム1において、音響特性の補正方法は、室に配置されている複数のスピーカ51A〜71Cのうち室に対する取り付け条件が同じ複数のスピーカをグループ化して、グループ化した複数のスピーカの出力特性をそれぞれ測定し、測定した前記複数のスピーカの出力特性の平均特性を算出し、平均特性に基づいてグループ化した複数のスピーカのそれぞれの出力特性を補正する。 【選択図】図2
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公开(公告)号：JP2021131433A
公开(公告)日：2021-09-09
申请号：JP2020025817
申请日：2020-02-19
Applicant: ヤマハ株式会社
Abstract: 【課題】より豊かな音像と空間の拡がりを実現する音信号処理方法および音信号処理装置を提供する。 【解決手段】音信号処理方法は、所定の空間620に配置された複数のマイク(13A〜13D、14A〜14D)でそれぞれ収音した複数の音信号を取得し、複数のマイクのそれぞれの配置位置に応じて、複数の音信号のそれぞれのレベル調整を行い、調整された前記複数の音信号をミキシングし、ミキシングされたミキシング信号を使用して、反射音を生成する。 【選択図】図8
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公开(公告)号：JP2021189364A
公开(公告)日：2021-12-13
申请号：JP2020096757
申请日：2020-06-03
Applicant: ヤマハ株式会社
Abstract: 【課題】より明瞭な音像と空間の拡がりを実現する音信号処理方法および音信号処理装置を提供する。 【解決手段】音場支援システム1の音信号処理部10において、FIRフィルタ24Aは、入力した音信号に音源の位置に応じた初期反射音のインパルス応答のデータを畳み込み、所定の空間の初期反射音を再現した初期反射音制御信号を生成する。また、FIRフィルタ24Bは、入力した音信号に、残響音のインパルス応答のデータを畳み込み、所定の空間の残響音を再現した残響音制御信号を生成する。 【選択図】図2
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