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公开(公告)号:JP2019206038A
公开(公告)日:2019-12-05
申请号:JP2016193854
申请日:2016-09-30
申请人: ライフロボティクス株式会社
IPC分类号: B25J19/06
摘要: 【課題】ロボットアーム機構において、エンドエフェクタの安全性を向上し、その信頼性を確保するとともにエンドエフェクタの動作を阻害することのない安全対策を実現すること。 【解決手段】ロボットアーム機構は、支柱部2と、支柱部に移動自在に支持されるアーム5と、アームの先端に装備される手首部6と、手首部の先端に装着される、フィンガー81,82を有するエンドエフェクタ8と、エンドエフェクタの少なくともフィンガー81,82の全体を覆う筒形状のカバー9とを具備する。 【選択図】 図8
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公开(公告)号:JPWO2018079772A1
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2017039106
申请日:2017-10-30
申请人: ライフロボティクス株式会社
IPC分类号: B25J19/06
摘要: 目的は、ロボットアーム機構の安全性を向上することにある。 本実施形態に係るロボットアーム機構は、複数のリンク部21,22,23,24,25,2,27,28、29を有する。複数のリンク部は、複数の関節部J1,J2,J3、J4、J5,J6により連結される。複数のリンク部は、カバー31,32,33,34、35,36、37によりそれぞれ覆われる。カバー各々は、押ボタン型スイッチ100又は圧力センサ300により支持される。作業者等がカバーのいずれかに接触したとき、それを支持する押ボタン型スイッチ又は圧力センサがオンする。それにより作業者等のカバーのいずれかへの接触が検知される。作業者等の接触を広範囲で検知することができる。
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公开(公告)号:JP2019162670A
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2016150880
申请日:2016-07-30
申请人: ライフロボティクス株式会社
摘要: 【課題】コマが支柱部内の収納部で平滑に導通すること。 【解決手段】ロボットアーム機構には、基台1に支柱部2が支持され、支柱部上には起伏回転関節部J2を備えた起伏部4が載置され、起伏部には直動伸縮性のアーム部5を備えた直動伸縮機構が設けられる。互いに前後端面において屈曲可能に連結される平板形状の複数の第1コマ53と、互いに底部の前後端面において屈曲可能に連結される溝形状の複数の第2コマ54と、第1コマの先頭と第2コマの先頭とを結合する結合部55と、第1、第2コマを前後移動自在に支持する送り出し機構部25と、分離された第1コマと前記第2コマとを収納する角筒形状の収納部22とを具備する。収納部の両側面板それぞれには複数のローラ221、222が装備され、収納部の前面板には複数の滑車223が装備される。滑車は隣り合う2個ずつ対をなしており、対をなす滑車には可撓性を有するベルト230が掛け渡される。 【選択図】 図6
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公开(公告)号:JPWO2018079771A1
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2017039101
申请日:2017-10-30
申请人: ライフロボティクス株式会社
摘要: 目的は、シンプルな構成にして、近接とともに接触を検知することのできる近接センサ装置を提供することである。 本実施形態に係る近接センサ装置10は、被検出体との間に静電容量を形成する検出電極16を有する。検出電極16は電極ベース板14に装着される。検出部18は、検出電極16の出力に基づいて、静電容量を検出する。電極ベース板14は押ボタン型スイッチ100に支持される。被検出体が検出電極16に接近したとき、静電容量が変化する。静電容量の変化により被検出体の接近を検知することができる。被検出体が検出電極16に接触したとき、押ボタン型スイッチ10がオンする。押ボタン型スイッチ10のオンにより被検出体の接触を検知することができる。
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公开(公告)号:JP2019069478A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2016038462
申请日:2016-02-29
申请人: ライフロボティクス株式会社
摘要: 【課題】ロボットアーム機構のメンテナンスの容易性を向上すること。 【解決手段】ロボットアーム機構は、基台1に関節部J1を備えた支柱部2が支持され、支柱部2上には関節部J2を備えた起伏部4が載置され、起伏部4には直動伸縮性のアーム部5を備えた直動伸縮機構が設けられ、アーム部の先端にはエンドエフェクタを装着可能な手首部6が装備される。アーム部は、複数の第1コマ53と複数の第2コマ54と複数の第1コマの先頭と複数の第2コマの先頭とを結合する先頭ブロック55とを有する。第1、第2コマが接合されたとき直線状に硬直してアーム部を構成する。先頭ブロックは、手首部が接続されるフランジ553と第1、第2コマが接続されるブロック本体551とを有し、フランジ553はブロック本体551と別体で分離可能に構成される。 【選択図】 図3
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