フォトルミネッセント材料の製造方法

    公开(公告)号:JP2021195425A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101648

    申请日:2020-06-11

    IPC分类号: C09K11/55 C09K11/58 C09K11/08

    摘要: 【課題】銀原子の含有量が低減されたフォトルミネッセント材料を製造すること。 【解決手段】光の照射によって可視光を発光するフォトルミネッセント材料の製造方法であって、前記方法が、銀イオン以外のカチオンおよびアンモニアを含有する水溶液中で、銀原子を含有するフォトルミネッセント材料Iから銀原子を抽出することによって、銀原子の含有量が低減されたフォトルミネッセント材料IIを得ることを含み、並びにフォトルミネッセント材料Iが、銀原子を含有するゼオライトである方法。 【選択図】なし

    食品廃棄物のリサイクル方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021151651A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2021036192

    申请日:2021-03-08

    IPC分类号: B09B3/00

    摘要: 【課題】コーヒー殻や緑茶殻などの食品廃棄物の処理および処理物の有効利用において、より効率的なリサイクル方法を提供する。 【解決手段】コーヒー殻あるいは緑茶殻などの食品廃棄物を水熱処理することによりパルチミン酸などの高級脂肪酸を含有する水熱チャーを生成させる。得られた水熱チャーから高級脂肪酸を抽出することで、高級脂肪酸の種類に応じて、化粧品や、洗剤、塗料、合成樹脂などの原料として有効利用することができる。高級脂肪酸を抽出した残渣物は燃料化するなどしての利用することができる。 【選択図】図1

    球状炭素化物の合成方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020070210A

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018205264

    申请日:2018-10-31

    IPC分类号: C01B32/348 C01B32/318

    摘要: 【課題】従来よりも簡便に炭素小球体を製造することができる球状炭素化物の合成方法の提供。 【解決手段】カルボキシメチルセルロースのナトリウム塩を水熱合成し、水熱合成により得られた固体残留物を炭素化する。水熱合成時のカルボキシメチルセルロースのナトリウム塩の水溶液の濃度は0.01g/mLから0.04g/mLであることが望ましい。水熱合成時にカルボキシメチルセルロースのナトリウム塩の水溶液は撹拌しなくてよい。得られた固体残留物である水熱チャーを炭素化させる温度は600℃以上が好ましく、900℃以上がより好ましい。 【選択図】図4

    高炉スラグからのカルシウムおよびケイ素の分離方法

    公开(公告)号:JP2021146309A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020050874

    申请日:2020-03-23

    IPC分类号: C04B5/00 C21B3/04 B09B3/00

    摘要: 【課題】高炉スラグからカルシウムおよびケイ素の両者を選択的に分離し、回収することができる方法の提供。 【解決手段】高炉スラグをクエン酸などの有機酸で溶解させる方法において、高炉スラグを有機酸で溶解させてカルシウムを析出させて、分離した後に、温度を上昇させて、高炉スラグからケイ素を分離する。有機酸を用いて高炉スラグを溶解させてカルシウムを分離させる温度は常温から60℃以下が望ましい。カルシウムを分離させた後に、温度を上昇させて、高炉スラグからケイ素を分離させる温度は60℃を超える温度が好ましい。このように低温でカルシウムを分離した後に高温でケイ素を分離することで、選択的にカルシウムおよびケイ素を分離することができる。 【選択図】なし

    炭素−金属複合物の製造方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020070209A

    公开(公告)日:2020-05-07

    申请号:JP2018205263

    申请日:2018-10-31

    IPC分类号: B01J20/30 B01J20/20 C01B32/05

    摘要: 【課題】極めて簡便な方法でキトサンから炭素−金属複合物を製造することができる炭素−金属複合物の製造方法の提供。 【解決手段】キトサンに金属イオンを吸着させ、金属イオンを吸着させたキトサンを加熱して炭素化させることで、金属を担持した炭素−金属複合物を製造する。例えば、Cu、Ni、Znのイオンをキトサンに吸着させた後に、600℃以上、好ましくは800℃以上で加熱して炭素化するという単純なプロセスで、Cu微粒子、Ni微粒子、Zn微粒子を炭素体中に高分散させた炭素−金属複合体を製造することができる。 【選択図】図1