長手方向掃気式大型機関
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195949A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2021087308

    申请日:2021-05-25

    Abstract: 【課題】長手方向掃気式クロスヘッド大型機関において、掃気空気の量をより高い精度で制御すること。 【解決手段】機関は、シリンダ・ライナ5を有するシリンダ10と、底部3を有するシリンダ・セクション4とを備え、シ複数のリンダ・ライナがシリンダ・セクション内に長手方向Aに並んで配置される。ピストンが各シリンダ・ライナ5内に設けられる。掃気空気開口部7が、各シリンダ・ライナ5の端部51に隣接して設けられ、それにより掃気空気レシーバ8からの掃気空気の流れ込みが可能である。一方ではシリンダ10のピストンの下面により、他方ではシリンダ・セクション4の底部3により規定されるピストン・サブスペース11が各シリンダ10のために設けられ、分離壁12が、隣接するピストン・サブスペース11を分離するように設けられる。各ピストン・サブスペース11は流れ連結部13を介して掃気空気レシーバ8に連結される。 【選択図】図1

    大型ディーゼルエンジンのシリンダ用シリンダカバー及びシリンダカバーの修理方法

    公开(公告)号:JP2020204325A

    公开(公告)日:2020-12-24

    申请号:JP2020093807

    申请日:2020-05-29

    Abstract: 【課題】ノズルヘッドが燃焼室に延在するノズルチャネルの領域におけるクラック形成のリスクが少なくとも大幅に低減される大型ディーゼルエンジンのシリンダ用シリンダカバーを提供すること。 【解決手段】大型ディーゼルエンジンのシリンダ用シリンダカバーであって、燃料噴射ノズルを収容する少なくとも1つの燃料ボアと、燃焼室軸を有する燃焼室を画定する燃焼室表面とを有し、前記燃料ボアは燃料軸の方向に延在し、前記燃焼室表面に開口し、燃料噴射ノズル用の座面が前記燃料ボアに設けられ、前記座面は、前記燃料軸と一致する対称軸を有し、ノズルチャネルによって燃焼室表面に接続され、前記ノズルチャネルは、ノズルチャネルの最大長とノズルチャネルの最小長との比である長さ比を有し、この長さ比は最大で2に等しい、ことを特徴とするシリンダカバーが提案されている。さらに、シリンダカバーの修理方法や大型ディーゼルエンジンが提案されている。 【選択図】図2

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