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公开(公告)号:JP2018155131A
公开(公告)日:2018-10-04
申请号:JP2017051013
申请日:2017-03-16
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】固有振動数を定格回転数から効率よく離調させることによって軸振動レベルの低減を図ることができ、手間の掛かる追加補強工事等が不要となる。 【解決手段】軸線Oを中心とする筒状をなして架台2に支持される車室本体11、及び、車室本体11の軸線方向の端部に一体に設けられて、車室本体11の内側に向かうにしたがって縮径する円筒状をなすコーン部12を有する車室10と、コーン部12に支持されて、内部に軸受21を有する軸受箱20と、軸受21によって支持されて軸線方向に延びるロータ30と、車室10の内面11a(車室内リブ13の内端13a)からコーン部12を支持するように設けられて、剛性を調整可能に構成された油圧シリンダ40と、を備えた回転機械を提供する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017155756A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016036927
申请日:2016-02-29
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】複数の軸受パッド間における負荷能力のバランスを維持し、異常振動の発生を防止するとともに軸受性能を向上し得るジャーナル軸受および回転機械を提供する。 【解決手段】ジャーナル軸受は、キャリアリングと、前記キャリアリングの下半領域の内周側に設けられ、ロータ軸を下方から支持するように構成された複数の軸受パッドと、前記ロータ軸の軸方向における前記複数の軸受パッドの両側に設けられた一対のサイドプレートと、前記キャリアリングの上半領域のうち下流側の部分において前記キャリアリングの内周側に設けられ、キャリーオーバ油の下流側への流れを抑制するように構成されたダムと、備え、各々の前記サイドプレートの内周面と前記ロータ軸の外周面との間に前記一対のサイドプレートによって囲まれた軸受内部空間と外部とを連通させるための隙間が設けられている。 【選択図】 図5
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公开(公告)号:JP2017155758A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016036929
申请日:2016-02-29
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】複数の軸受パッド間における負荷能力のバランスを維持し、異常振動の発生を防止するとともに軸受性能を向上し得るジャーナル軸受および回転機械を提供する。 【解決手段】ジャーナル軸受は、キャリアリングと、前記キャリアリングの下半領域の内周側に設けられ、ロータ軸を下方から支持するように構成された複数の軸受パッドと、前記キャリアリングの上半領域に配置され、前記ロータ軸の外周面のうち上側領域を覆うように、前記ロータ軸の軸方向における中央に設けられたガイドメタルと、を備える。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2017155755A
公开(公告)日:2017-09-07
申请号:JP2016036926
申请日:2016-02-29
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
摘要: 【課題】複数の軸受パッド間における負荷能力のバランスを維持し、異常振動の発生を防止するとともに軸受性能を向上し得るジャーナル軸受および回転機械を提供する。 【解決手段】ジャーナル軸受は、キャリアリングと、前記キャリアリングの下半領域の内周側に設けられ、ロータ軸を下方から支持するように構成された複数の軸受パッドと、前記ロータ軸の軸方向における前記複数の軸受パッドの両側に設けられる一対のサイドプレートと、を備え、各々の前記サイドプレートは、前記複数の軸受パッドのうち最上流側に位置する第1軸受パッドの上流側の周方向範囲を含む第1領域と、前記第1領域の上流側に位置し、前記サイドプレートの内周面と前記ロータ軸の外周面との間の間隔が前記第1領域よりも大きい第2領域と、を含む。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2017150360A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016032345
申请日:2016-02-23
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
IPC分类号: F01D25/32
摘要: 【課題】排出溝のサイズを標準化して設計の効率化を図りつつ、排出溝から排出される蒸気量を抑制してタービン効率を向上させると共に蒸気の湿り度が適切な湿り度まで低下するように過剰なドレンを排出溝から確実に排出してエロ—ジョンリスクを低くすることができるようにする。 【解決手段】蒸気100が内部を流通すると共にタービンロータ並びに静翼7及び動翼6が内部に配置される蒸気通路10から、蒸気100の凝縮水101を排出する、蒸気タービンの凝縮水排出構造であって、蒸気通路10を内部に形成すると共に軸方向Aに隣接する2つの構造体21,41の所定間隔の相互隙間として、静翼7の基端部に隣接する部位から径方向R外側に延在し、凝縮水101を排出する排出溝14と、排出溝14の前記所定間隔の相互隙間に設けられ、前記所定間隔の相互隙間により規定される排出溝14の流路断面積を調整するスペーサ8とを備えて構成する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6345268B2
公开(公告)日:2018-06-20
申请号:JP2016557812
申请日:2015-11-05
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
CPC分类号: F01D5/288 , C22C19/07 , C23C4/02 , C23C4/06 , C23C4/08 , C23C4/129 , F01D5/147 , F01D5/225 , F05D2220/31 , F05D2230/90 , F05D2300/17
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