耐熱部材及びそれを用いたガスタービン部材並びに耐熱部材の製造方法
    2.
    发明专利
    耐熱部材及びそれを用いたガスタービン部材並びに耐熱部材の製造方法 审中-公开
    耐热构件,使用该耐热构件的燃气轮机构件,以及耐热构件的制造方法

    公开(公告)号:JP2015096638A

    公开(公告)日:2015-05-21

    申请号:JP2013236925

    申请日:2013-11-15

    摘要: 【課題】 多孔質で冷却媒体を全面から吹き出すことが出来る構造を有し、かつ膜の強度信頼性が確保されたTBC膜を有する耐熱部材を提供することにある。 【解決手段】 金属基材上に結合層を介して形成される遮熱コーティング膜を有する耐熱部材において、 前記金属基材及び前記結合層は、これらを貫通する貫通孔を有し、 前記遮熱コーティング膜は、多数の空孔を有する多孔質体であり、かつ前記多数の空孔がクラックを介して連結されており、前記貫通孔を流れるガスが、前記遮熱コーティング膜の底部から表面部まで通過する構造を有することを特徴とする耐熱部材を提供する。 【選択図】 図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种耐热构件,其具有能够从整个表面吹出冷却介质的多孔结构,并且具有确保膜的强度可靠性的TBC膜。解决方案:提供耐热性 具有通过接合层形成在金属基底上的隔热涂膜的构件,其具有金属基底和接合层具有穿透它们的通孔的结构,所述隔热涂膜是具有大量 空隙,通过裂缝连接大量的空隙,并且流过通孔的气体从隔热涂层的底部通过到表面部分。

    耐熱合金部材およびこれを用いたガスタービン
    4.
    发明专利
    耐熱合金部材およびこれを用いたガスタービン 审中-公开
    使用它的耐热合金会员和气体涡轮机

    公开(公告)号:JP2015096709A

    公开(公告)日:2015-05-21

    申请号:JP2013236920

    申请日:2013-11-15

    摘要: 【課題】 強度および信頼性に優れた耐熱合金部材およびそれを用いたガスタービンを提供する。 【解決手段】 第一の金属を主成分とする耐熱合金基材と、耐熱合金基材上に形成された、第二の金属を主成分とする耐熱合金粉末粒子を含む層と、を有するガスタービン用高温部材であって、耐熱合金粉末粒子を含む層は、耐熱合金粉末粒子間の結合部の少なくとも一部が、ろう接合によって強化されていることを特徴とするガスタービン用高温部材。 【選択図】 図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种具有优异的强度和可靠性的耐热合金构件,以及使用其的燃气轮机。解决方案:一种用于燃气轮机的高温构件,包括:耐热合金基材,其主要成分 是第一金属; 以及形成在耐热合金基材上的层,并且包括主要成分是第二金属的耐热合金粉末颗粒。 在包含耐热合金粉末颗粒的层中,耐热合金粉末颗粒中的至少一部分连接部分被钎焊加强。

    ニッケル基合金再生部材および該再生部材の製造方法

    公开(公告)号:JP2019112702A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017249052

    申请日:2017-12-26

    摘要: 【課題】クリープ損傷したNi基合金部材を延命化したNi基合金再生部材の製造方法を提供する。 【解決手段】タービンで所定時間使用したNi基合金部材である使用済部材に対して、γ’相の固溶温度より10℃高い温度以上かつγ相の融点より10℃低い温度以下の温度で、前記γ相の再結晶粒が生じない時間範囲の保持時間の溶体化・非再結晶熱処理を行う溶体化・非再結晶熱処理工程S2と、前記溶体化・非再結晶熱処理を施した使用済部材に対して、前記γ相中に前記γ’相を析出させる時効熱処理を行う時効熱処理工程S3とを有し、前記溶体化・非再結晶熱処理工程S2後の使用済部材に対して、XRD法により前記γ相の結晶粒の所定の結晶面のロッキングカーブを測定した場合に、該ロッキングカーブの半値幅が0.25°以上0.30°以下である。 【選択図】図2

    Ni基合金一方向凝固部材および該一方向凝固部材の製造方法

    公开(公告)号:JP2018104766A

    公开(公告)日:2018-07-05

    申请号:JP2016252627

    申请日:2016-12-27

    摘要: 【課題】従来以上に高い機械的特性と低コスト化とが両立したNi基合金一方向凝固部材および該一方向凝固部材の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明に係るNi基合金一方向凝固部材は、前記Ni基合金が化学組成としてReを含まず、前記一方向凝固部材は、ダブティル部とシャンク部と翼部とが連なるタービン動翼の構造を有し、前記ダブティル部から前記翼部にかけての厚さ20 mm以上の領域の表面上に酸化物被膜が形成されており、前記酸化物被膜が形成されている領域内に粒界割れが存在せず、前記一方向凝固部材は、温度1040℃、応力137 MPaの条件下でクリープ試験を行ったときに、クリープ破断時間が220時間以上となる機械的特性を有していることを特徴とする。 【選択図】図1

    蒸気タービンロータ及び蒸気タービン

    公开(公告)号:JP2020172900A

    公开(公告)日:2020-10-22

    申请号:JP2019075409

    申请日:2019-04-11

    IPC分类号: F02C7/28 F01D11/02

    摘要: 【課題】蒸気温度の高温化やロータシャフトの大径化などに対応する、優れた引抜強さを有する植え込みフィンを有する蒸気タービンロータ及び蒸気タービンを提供する。 【解決手段】蒸気タービンロータ02は、曲げ加工された底部とフィン先端部01a及びフィン根元部01bを有する立部とからなる植え込みフィン01が、固定用溝に挿入され、植え込みフィンが、ロッキングストリップ03により、固定用溝に固定され、固定用溝の側面とフィン根元部の側面との静止摩擦係数、ロッキングストリップの側面とフィン根元部の側面との静止摩擦係数、固定用溝の側面とロッキングストリップの側面との静止摩擦係数、を増加させたことを特徴とする。 【選択図】図1

    ニッケル基合金再生部材および該再生部材の製造方法

    公开(公告)号:JP2018087359A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016229893

    申请日:2016-11-28

    摘要: 【課題】クリープ損傷したNi基合金部材を延命化したNi基合金再生部材、および該再生部材の製造方法を提供する。 【解決手段】Ni基合金部材は、タービンの運転環境下で母相のγ相中に30体積%以上のγ’相が析出するNi基合金の鋳造材で、タービンで所定時間使用した前記Ni基合金部材である使用済部材に対して、前記γ’相の固溶温度より10℃高い温度以上かつ前記γ相の融点より10℃低い温度以下の温度で、前記γ相の再結晶粒が生じない時間範囲の保持時間の溶体化・非再結晶熱処理を行う溶体化・非再結晶熱処理工程と、前記溶体化・非再結晶熱処理を施した使用済部材に対して、前記γ相中に前記γ’相を析出させる時効熱処理を行う時効熱処理工程とを有し、前記溶体化・非再結晶熱処理工程後の使用済部材に対して、EBSD法により前記γ相の結晶粒のGROD値を測定した場合に、該GROD値が0.4°以上0.6°以下である。 【選択図】図1