ステアリングコラムの支持構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018202936A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017108118

    申请日:2017-05-31

    IPC分类号: B62D25/08 B62D1/06

    摘要: 【課題】車両構成部品のレイアウトの自由度を確保しつつ、前面衝突時にステアリングコラムの後端の車両後方への後退量および上方への突出量を抑制する。 【解決手段】車両の前面衝突時、ダッシュパネル10が後退すると、荷重が第1、第2、第3ステー30、32、34に入力し第1ステー30の変形誘発部38が変形して下方に折曲し、3つのステー30、32、34で形成される三角形形状が変形する。また、ブレーキブースター14の上部が後退しダッシュパネル10の箇所を車両後方かつ斜め上方に変形させることで、ダッシュパネル10の箇所に連結された第1ステー30の前端および第2ステー32の前端もダッシュパネル10の箇所と共に車両後方かつ斜め上方に変位し、第2ステー32と第3ステー34とステアリングコラム16の前部16Aとが連結される箇所の下方への変位が打ち消される。 【選択図】図9

    車両におけるラッチ機構の取り付け構造

    公开(公告)号:JP2019059307A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017184594

    申请日:2017-09-26

    IPC分类号: B62D25/10 B62D25/12

    摘要: 【課題】ラッチ機構30の組み付け作業の効率化を図りつつ頭部インパクタによる衝撃荷重の入力に対して衝撃吸収を効率よく行う。 【解決手段】ラッチ機構30は、車両前部空間12の前部において、ブラケット40を介してアッパーバー22に取り付けられている。ブラケット40は、車両前方に傾斜してアッパーバー22よりも上方に突出する突出部42を有し、突出部42にラッチ機構30が取り付けられている。頭部インパクタによりフード26の前端部付近に上方から衝撃荷重が入力されると、その衝撃荷重は、フード26から突出部42に、あるいはラッチ機構30の上端を介して突出部42に加わる。突出部42が車両前方に傾斜しているため、突出部42がブラケット40の他の部分に比較して率先して下方に変形するため、衝撃吸収が効率よくなされ、障害値の低減を図る上で有利となる。 【選択図】図3