地中熱利用システム
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020026934A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018152612

    申请日:2018-08-14

    IPC分类号: F24F3/00

    摘要: 【課題】上下帯水層の利用において、ポンプの台数を減らすことができる地中熱利用システムを提供する。 【解決手段】地中熱利用システムは、上部開口部と、下部開口部と、内部に地下水を貯留可能な水室と、水室の内部に設けられ、地下水を揚水可能なポンプと、を有する井戸と、ポンプから熱交換器に向かって延びる吸水配管と、を備え、水室は、上部開口部に向けて開閉可能な上部吸込弁と、下部開口部に向けて開閉可能な下部吸込弁と、を有し、上部吸込弁と下部吸込弁とのうち、いずれか一方が開いているとき、他方が閉じるように構成されている。 【選択図】図1

    地中熱利用システム及び地中熱利用システムの運転方法

    公开(公告)号:JP2020026933A

    公开(公告)日:2020-02-20

    申请号:JP2018152611

    申请日:2018-08-14

    IPC分类号: F24F3/00

    摘要: 【課題】上部帯水層及び下部帯水層の利用に際し、井戸の閉塞が抑制される地中熱利用システム及び地中熱利用システムの運転方法を提供する。 【解決手段】地中熱利用システムは、第一上部開口部と第一下部開口部とを有する第一井戸と、第二上部開口部と第二下部開口部とを有する第二井戸と、を備える。地中熱利用システムは、第一配管と、第二配管と、第一熱交換器と、第二熱交換器と、をさらに備える。地中熱利用システムは、第一配管を介して、第一上部開口部から第二上部開口部へ向かって、上部帯水層の地下水を送水可能であり、第二配管を介して、第二下部開口部から第一下部開口部へ向かって、下部帯水層の地下水を送水可能である。 【選択図】図1

    化学プラント、及び液体材料の蒸留方法

    公开(公告)号:JP2019000807A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017117751

    申请日:2017-06-15

    摘要: 【課題】本発明は、CO 2 を削減可能で、かつランニングコストを低減することの可能な化学プラント、及び液体材料の蒸留方法を提供することを目的とする。 【解決手段】蒸気を生成するボイラ9、ボイラ9が生成する蒸気により、液体材料を蒸発させる蒸発部7、及び蒸発した液体材料を冷却水で冷却して凝縮させる凝縮部11を含む化学プラント本体2と、冷媒が循環する循環ラインに設けられ、凝縮部11で使用された冷却水と冷媒とを熱交換させる蒸発器、循環ラインに設けられ、蒸発器を通過した冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮機を通過した冷媒と熱源水とを熱交換させる凝縮器、及び凝縮器を通過した熱源水を蒸発部7に供給する第1の熱源水供給ライン41を含むヒートポンプシステム3と、を備える。 【選択図】図1