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公开(公告)号:JP2021042044A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019165570
申请日:2019-09-11
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
Abstract: 【課題】クリーニング装置の清掃能力を向上させて、搬送部材の搬送面を良好に清掃する。 【解決手段】シート(S)を搬送するレジストローラー(33)の搬送面(34)を清掃するクリーニング装置(60)であって、帯状のウェブ(W)がロール状に巻かれたウェブロール(WR)を支持する繰り出しローラー(66)と、ウェブロールから繰り出されたウェブを搬送面に押し付ける第1の押圧ローラー(67a)と、第1の押圧ローラーを通過したウェブを搬送面に押し付ける第2の押圧ローラー(67b)と、第2の押圧ローラーを通過した使用済みのウェブをロール状に巻き取る巻き取りローラー(68)と、を備える構成にした。 【選択図】図8A
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公开(公告)号:JP2020196619A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019175378
申请日:2019-09-26
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
Abstract: 【課題】シート搬送部材の表面に記録材料が付着しても、当該付着した記録材料を清掃部材で清掃することが可能なクリーニング装置およびこれを備える画像形成装置を提供する。 【解決手段】画像形成部にシートを搬送するレジストローラー部は、レジスト下ローラー32を含む。レジスト下ローラー32のローラー表面32fには、インクINKが付着する場合がある。レジスト下ローラー32に対しては、下側にウェブWが接触可能となっている。ウェブWは、レジスト下ローラー32に対して押圧ローラー72によって押し付けられることで接触する。ウェブWにおけるレジスト下ローラー32に接触する当接面の、インクINKに対する接触角が、レジスト下ローラー32のローラー表面32fのインクINKに対する接触角よりも小さく設定されている。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2020196618A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019175352
申请日:2019-09-26
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
Abstract: 【課題】シートを搬送する搬送ローラーの表面を清掃することが可能であるとともに、当該搬送ローラーに負荷を掛けることなく装置本体に対して容易に着脱することが可能なクリーニング装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】クリーニング装置7は、クリーニングユニット70と、移動機構75と、を備える。クリーニングユニット70は、一対のユニット支点ピン70Pを有する。移動機構75は、一対のユニット支点ピン70Pを回動可能に支持する一対の回動レバー454を有し、回動レバー454の回動に伴ってクリーニングユニット70を清掃位置と着脱位置との間で移動させる。清掃位置ではクリーニングユニット70がレジスト下ローラー32を清掃することが可能であり、着脱位置ではクリーニングユニット70が装置本体10に対して着脱可能とされる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020196616A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019175349
申请日:2019-09-26
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
Abstract: 【課題】シートを搬送する搬送ローラーの表面を、限られた長さのウェブの巻回体を用いて長期に亘って清掃することが可能なクリーニング装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。 【解決手段】クリーニング装置7では、ウェブ従動ローラー71とウェブ駆動ローラー73との間に、ウェブWをレジスト下ローラー32に押圧する押圧ローラー72が配置される。ウェブWによるレジスト下ローラー32に対する清掃は、搬送数判定部92及び離接制御部93を含む制御部90によって制御される。搬送数判定部92は、レジスト下ローラー32によって搬送されるシートにおいて両面画像形成用のシートの搬送数の累積値が所定の閾値に到達したか否かを判定する。離接制御部93は、前記搬送数の累積値が前記閾値に到達した場合に、押圧ローラー72によってウェブWがレジスト下ローラー32に押圧されるようにユニット駆動部80を制御する。 【選択図】図16
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公开(公告)号:JP2020196613A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019175338
申请日:2019-09-26
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
IPC: B65H5/00
Abstract: 【課題】シートの搬送ローラーを清掃するウェブが逆送若しくは無用に順送されないようにする。 【解決手段】クリーニング部70Aは、レジスト下ローラー32の表面に当接されて前記表面を清掃する。クリーニング部70Aは、レジスト下ローラー32に当接する当接面WAを形成する帯状のウェブWと、ウェブWをレジスト下ローラー32に押圧する押圧ローラー72と、ウェブWの繰り出し及び巻き取りを行うウェブ従動ローラー71及びウェブ駆動ローラー73とを備える。押圧ローラー72の押圧ローラーシャフト72Sには、ウェブWの繰り出し及び巻き取り時に押圧ローラー72に生じる第1トルクでは当該押圧ローラー72の回転を許容する一方で、前記第1トルクよりも大きい第2トルクが押圧ローラー72に生じたときには当該押圧ローラー72の回転を制限するトルクリミッター72Tが配置されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019006071A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017126004
申请日:2017-06-28
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
Abstract: 【課題】シートに付着したインクを効率的に乾燥させることができるインクジェット記録装置を提供する。 【解決手段】インクジェット記録装置1は、画像形成部40と、加熱部80と、第1算出部72と、記憶部60と、判定部73とを備える。画像形成部40は、第1領域E1〜第M領域EM(Mは、2以上の整数)が設定されたシートSにインクを吐出する。加熱部80は、第1熱源G1〜第M熱源GMを含み、第n(nは、1以上M以下の整数)熱源GnによってシートSの第n領域Enを加熱する。第1算出部72は、第n領域Enに吐出されるインクの吐出率αを算出する。記憶部60は、第n領域Enに対するインクの吐出率αに対応する、第n領域Enの加熱の要否を示す第1加熱情報62を記憶する。判定部73は、第1算出部72の算出した第n領域Enに対するインクの吐出率αと第1加熱情報62とに基づいて、第n熱源Gnを発熱させるか否かを判定する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018193150A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017096186
申请日:2017-05-15
Applicant: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
Inventor: 渡邉 剛史
Abstract: 【課題】用紙の搬送速度を精密に制御する。 【解決手段】この構成においては、用紙Pは押圧ローラー10とベルト20の両者から両面で駆動されて搬送されるため、ベルトのみによって駆動される従来の用紙搬送機構と比べて、滑りが発生しにくい。このため、搬送速度を精密に制御することができる。搬送速度が基準値よりも速かった場合には、滑りを抑制し、かつ搬送速度を基準値に近づけるためには、押圧ローラー10の回転速度を低下させると共に、ベルト20の駆動速度を高める制御を行えばよい。基準値よりも実測された搬送速度が遅かった場合には、押圧ローラー10の回転速度を高めると共に、ベルト20の駆動速度を低下させる制御を行えばよい。 【選択図】図2
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