公开(公告)号：JP2018166451A

公开(公告)日：2018-11-01

申请号：JP2017067121

申请日：2017-03-30

Applicant: 北海道エア・ウォーター株式会社 ,  エア・ウォーター株式会社

Inventor： 中村 好伸 ,  瀬良 俊樹

IPC: A01G9/24

Abstract: 【課題】年間をとおしてエネルギー収支を均一化できる蓄熱利用構造を提供する。 【解決手段】発電機1と、 蓄熱槽2と、 熱利用施設3と、 主として夏期のあいだ、上記発電機1で発生した排熱を上記蓄熱槽2に蓄える蓄熱ユニット5と、 主として秋期から冬期をはさんで春期までのあいだ、上記熱利用施設3において、上記発電機1で発生した排熱を利用する排熱利用ユニット6と、 主として冬期のあいだ、上記熱利用施設3において、上記排熱利用ユニット6による排熱の利用に加え、上記蓄熱槽2に蓄えられた蓄熱を取り出して利用する蓄熱利用ユニット10とを備えている。 発電機1の排熱があまる夏期のあいだは、そのあまった排熱を蓄熱槽2に蓄え、その蓄えた蓄熱を熱が足りなくなる冬期に取り出して利用する。これにより、冬期と夏期のエネルギー収支を均一化できる。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP6918545B2

公开(公告)日：2021-08-11

申请号：JP2017067121

申请日：2017-03-30

Applicant: エア・ウォーター北海道株式会社 ,  エア・ウォーター株式会社

Inventor： 中村 好伸 ,  瀬良 俊樹

IPC: A01G9/24