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公开(公告)号:JP2018040071A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016173094
申请日:2016-09-05
申请人: 国立大学法人信州大学
IPC分类号: A61L27/22 , A61L15/32 , A61K8/64 , A61K38/17 , A61K35/64 , A61Q19/00 , A61P17/16 , A61P17/02 , B01D39/16 , D01F4/02
摘要: 【課題】再生医療や香粧分野等において利用ができる、生体親和性の高いシルクタンパク質を用いて、生体に対して安全なプロセスでシルク繊維立体構造体を製造する方法の提供。 【解決手段】電界紡糸法に従って、紡糸液として、濃度が4w/v%以上22w/v%以下であり、pHが8〜12であるシルクタンパク質水溶液を用い、シルク繊維立体構造体を製造する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018038290A
公开(公告)日:2018-03-15
申请号:JP2016173093
申请日:2016-09-05
申请人: 国立大学法人信州大学
IPC分类号: A61L27/36 , A61K8/02 , A61K8/64 , A61Q19/00 , A61K35/64 , A61P17/00 , A61P43/00 , A61P9/00 , C12M3/00 , C12M1/00
摘要: 【課題】再生医療用細胞足場材料等として適切な多孔質構造を持ったシルク多孔質繊維立体構造体の製造方法の提供。 【解決手段】電界紡糸法に従って、紡糸液として、4〜30wt/vol%濃度のシルクタンパク質水溶液を用い、凝固浴として、緩衝作用を有するpH3〜7の酸性塩水溶液を用い、多孔質構造を有するシルク繊維集合体からなるシルク多孔質繊維立体構造体を形成させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015093857A
公开(公告)日:2015-05-18
申请号:JP2013234529
申请日:2013-11-13
申请人: 国立大学法人信州大学
IPC分类号: D01F4/02 , C07K14/435
摘要: 【課題】フィブロイン膜あるいはフィブロインナノファイバーを、水に不溶化させ、試料が脆くならず、透明性かつ柔軟性を付与できるシルクタンパク質の提供。 【解決手段】本発明に係るシルクタンパク質は、水不溶性とともに柔軟性及び透明性を有することを特徴とし、シルクタンパク質水溶液あるいはシルクタンパク質を含む有機溶媒を乾燥固化させてなるシルクタンパク質膜、または、シルクタンパク質水溶液あるいはシルクタンパク質を含む有機溶媒をエレクトロスピニングしてなるシルクタンパク質ナノファイバーを、グリセリン/アルコール混合溶液で浸漬処理した後、グリセリン/アルコール混合溶液から取り出して標準状態で乾燥させてなることを特徴とする。 【選択図】図3
摘要翻译: 要解决的问题:提供能够赋予透明性和柔软性的丝蛋白,而不会使丝网蛋白膜或丝心蛋白纳米纤维不溶解而使样品变薄。解决方案:与本发明相关的丝蛋白具有柔性和透明度以及水不溶性。 通过将包含丝蛋白溶液或丝蛋白的有机溶剂或丝蛋白质纳米纤维的干燥固化而获得的丝蛋白膜通过将含有丝蛋白溶液或丝蛋白的有机溶剂与甘油/ 醇混合溶液,随后从甘油/醇混合溶液中取出,并以标准状态干燥。
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