2次元光走査ミラー装置、2次元光走査装置及び画像投影装置

    公开(公告)号:JP2020115217A

    公开(公告)日:2020-07-30

    申请号:JP2020052534

    申请日:2020-03-24

    IPC分类号: B81B3/00 G02B26/10

    摘要: 【課題】2次元光走査ミラー装置、2次元光走査装置及び画像投影装置に関し、ミラー可動部の構造を単純化し、且つ、小型化する。 【解決手段】基板上に2次元走査可能に支持された可動ミラー部を設け、前記可動ミラー部に膜平面方向に磁化方向を有する硬質磁性薄膜を設けるとともに、前記可動ミラー部を駆動する交流磁場発生装置を少なくとも含む磁場発生装置を設け、前記硬質磁性薄膜の保磁力に対する前記磁場発生装置が発生する磁場の比を0.2以下とし、前記交流磁場発生装置に光走査信号を印加しない状態で前記可動ミラー部の反射面が前記基板の主面に対して45°±30°内の範囲で傾ける。 【選択図】図5

    網膜走査型表示部を用いた画像表示装置およびその方法

    公开(公告)号:JPWO2019155916A1

    公开(公告)日:2020-12-10

    申请号:JP2019002512

    申请日:2019-01-25

    摘要: 利用者(USR)に対して、所定の画像を視認可能に表示する際、利用者の視線の方向を検出し、検出した利用者の視線の方向に存在する想定される部分を第1画像とし、所定の画像に対して第1画像と相補的な画像を第2画像とし、利用者の頭部に装着された網膜走査型表示部(20)から、利用者の両眼の網膜位置にレーザ光を走査することにより、前記利用者の両眼の位置から第1距離だけ隔たった位置に第1画像を合焦させて表示する。また、利用者から、第1距離より短い第2距離だけ隔たった位置に設けられたパネル型表示部(50)のパネル表面に、第2画像を表示する。これにより、所定の画像を利用者に好適に提示する。

    画像投影装置
    8.
    发明专利
    画像投影装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019139103A

    公开(公告)日:2019-08-22

    申请号:JP2018023317

    申请日:2018-02-13

    IPC分类号: H04N5/64 G02B27/02

    摘要: 【課題】画像の走査範囲中の画像形成用光ビームの領域の減少を回避する。 【解決手段】画像投影装置(1)は、走査ミラー(3)から眼前反射系(4)へ向う検出光ビーム(10)と画像光ビーム(9)との少なくとも一方の進路を、検出光ビーム(10)と画像光ビーム(9)とが互いに離れる方向に変更するプリズム(5)を備える。 【選択図】図1

    光ビーム投影装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018124394A

    公开(公告)日:2018-08-09

    申请号:JP2017015683

    申请日:2017-01-31

    IPC分类号: G02B6/26 G02B6/42

    摘要: 【課題】光ビーム投影装置に関し、光源と合波器等の設置工程をワンタッチ装着可能にする。 【解決手段】互いに異なる複数の波長の光を導波し、前記複数の波長を合波する複数の導波路を備えた合波器と、前記各導波路に対して対応する波長の光を入射する半導体発光素子を載置した支持基板とを設け、前記合波器と前記支持基板に互いに位置合わせする位置合わせ機構を設ける。 【選択図】図1