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公开(公告)号:JPWO2020175482A1
公开(公告)日:2021-09-30
申请号:JP2020007507
申请日:2020-02-25
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
Abstract: 活性が高く、極性基を有するオレフィン系重合体を製造することのできる触媒及び前記重合体の製造方法を提供する。 一般式(C1)で示される金属錯体を含むオレフィン重合用触媒、及びその触媒を使用して、(1)エチレンを重合させるか、(2)エチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンを共重合させるか、(3)エチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンと他のモノマーを共重合させるエチレン(共)重合体の製造方法(式中の記号は明細書に記載の通りであり、R 6 及びR 7 の少なくとも一方は一般式(2)で示される9−フルオレニル類似基を表す。)。
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公开(公告)号:JPWO2019163442A1
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2019002963
申请日:2019-01-29
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F218/12 , C08F4/70 , C08F210/02
Abstract: 本発明は、一般式(C1)で示される金属錯体を重合触媒として使用し、一般式(2)で示されるケイ素−水素結合を有するシラン化合物を共存させることを特徴とする、エチレンと一般式(1)で示される極性基を有するアリルモノマーとの共重合体、またはエチレンと前記一般式(1)で示される極性基を有するアリルモノマーと他のモノマーとの共重合体の製造方法に関する。 (式中の記号は明細書中に記載の通り。) 本発明によれば、高い触媒活性で、種々の応用が可能な極性基を有するアリルモノマー共重合体を製造することができる。
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公开(公告)号:JP2021188009A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020097097
申请日:2020-06-03
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F4/80 , C08F210/02
Abstract: 【課題】エチレンと極性基を有するアリルモノマーとの共重合体を、周期表第10族金属錯体を触媒として製造するにあたり、より高い触媒活性で製造する方法の提供。 【解決手段】一般式(C1) で示される金属錯体を触媒として使用し、エチレン、極性基を有するアリルモノマー、及び2,5−ノルボルナジエン類似化合物を、エチレンと極性基を有するアリルモノマーの仕込みのモル数の和に対する極性基を有するアリルモノマーの仕込みのモル数の割合を70モル%以上として共重合する製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019112520A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017246283
申请日:2017-12-22
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F210/02 , C08F4/80
Abstract: 【課題】高い活性で、種々の応用が可能な極性基を有するオレフィン系重合体を製造する方法を提供する。 【解決手段】一般式(C1)で示される金属錯体を含むオレフィン重合用触媒、及び前記金属錯体を重合触媒として使用することを特徴とする、ポリエチレン、エチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンとの共重合体、またはエチレンと前記一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンと他のモノマーとの共重合体の製造方法。 (式中の記号は明細書中に記載の通り。) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019207969A1
公开(公告)日:2021-05-13
申请号:JP2019009072
申请日:2019-03-07
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F210/02 , C08F4/70 , C08F218/12
Abstract: 本発明は、一般式(C1)で示される金属錯体を重合触媒として使用し、ホウ素−水素結合またはホウ素−炭素結合を有するホウ素化合物(例えば一般式(2)で示される化合物)を共存させるエチレンと一般式(1)で示される極性基を有するアリルモノマーとの共重合体、またはエチレンと前記一般式(1)で示される極性基を有するアリルモノマーと他のモノマーとの共重合体の製造方法に関する。 (式中の記号は明細書中に記載の通り。) 本発明によれば、高い触媒活性で、種々の応用が可能な極性基を有するエチレンとアリルモノマーとの共重合体を効率よく製造することができる。
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公开(公告)号:JP6858376B2
公开(公告)日:2021-04-14
申请号:JP2017246283
申请日:2017-12-22
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F210/02 , C08F110/02 , C08F4/80
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公开(公告)号:JPWO2019093364A1
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2018041310
申请日:2018-11-07
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F10/00 , C07F15/00 , C07F19/00 , C07F9/6578 , C08F4/80
Abstract: 本発明は、一般式(C1)で示される金属錯体を含むオレフィン重合用触媒、及び前記金属錯体を重合触媒として使用してポリエチレン、エチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンとの共重合体、またはエチレンと一般式(1)で示される極性基を有するオレフィンと他のモノマーとの共重合体を製造する方法に関する。 (式中の記号は明細書中に記載の通り。) 本発明の金属錯体触媒は高い耐熱性と触媒活性を有する。この触媒を使用することにより無極性オレフィン(エチレン)と極性基を有するオレフィンとを高い温度で共重合させることにより種々の応用が可能な極性基を有するオレフィン系重合体を効率よく製造することができる。
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公开(公告)号:JP2017031300A
公开(公告)日:2017-02-09
申请号:JP2015151540
申请日:2015-07-31
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社 , 日本ポリエチレン株式会社
IPC: C08F4/80 , C08F210/02
Abstract: 【課題】ラジカル重合等の重合様式では合成困難であった新規な構造を有し種々の応用が可能な高分子量のエチレン・α−オレフィン・極性基含有アリルモノマー三元共重合体、及びその製造方法の提供。 【解決手段】式(3)、(4)、及び(5)で示されるモノマーユニットを有する三元共重合体であって、以下の(A)、(B)及び(C)の要件を満たす三元共重合体、及びその製造方法。 (A)Mw/Mnが1.5〜4.0である。(B)(Mn)が、10,000〜1,000,000である。(C)エチレンモノマーユニットのモル比l、及びα−オレフィンモノマーユニットのモル比nが、次式の関係を満たす。{l/(l+n)}×100≧60 【選択図】なし
Abstract translation: 自由基聚合这种新型结构有多种的应用程序可以是高分子量的含有极性基团的聚合方式烯丙基单体三元共聚物的乙烯 - α-烯烃是困难的合成,和它们的制备 规定的方法。 公式(3),(4),以及具有由(5),下述(A)表示的单体单元的三元共聚物,满足(B)和(C)的要求 三元共聚物,以及它们的制造方法。 (A)的Mw / Mn为1.5至4.0。 (B)(Mn)为10,000至1,000,000。 (C)乙烯单体单元升的摩尔比和烯烃的单体单元的α-摩尔比n,满足下面的等式。 {L /(L + N)}×100≧60装置技术领域
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公开(公告)号:JP6208657B2
公开(公告)日:2017-10-04
申请号:JP2014514694
申请日:2013-04-30
Applicant: 国立大学法人 東京大学 , 昭和電工株式会社
CPC classification number: C08F4/80 , C07F15/006 , C07F9/5312 , C07F9/5325 , C08F110/02 , C08F4/619
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