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    磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体
    2.
    发明专利
    磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体 审中-公开

    公开(公告)号：JP2017226636A

    公开(公告)日：2017-12-28

    申请号：JP2016125898

    申请日：2016-06-24

    申请人： 国立研究開発法人産業技術総合研究所

    发明人： 藤田 賢一 ,  安田 弘之

    IPC分类号： C07F1/12 ,  C07F7/18 ,  B01J31/28 ,  C07F19/00

    摘要： 【課題】磁性ナノ粒子固定化触媒として、炭素−炭素多重結合への付加反応に用いられる新規な磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体の提供。 【解決手段】下式で表される含窒素複素環カルベン−金(I)錯体が、当該一般式中のSiに結合する3つのR 1 −O−基の少なくとも1つが磁性ナノ粒子中の酸素原子と置き換わることにより、当該磁性ナノ粒子に固定化された構造を含有する、磁性ナノ粒子固定化含窒素複素環カルベン−金(I)錯体。 (R 1 はC1〜4のアルキル基;R 2 はC1〜20の炭化水素基;nは1〜30の整数;Lはハロゲン、トリフルオロメタンスルホン酸、過塩素酸、テトラフルオロボレート、ヘキサフルオロホスフェート、ヘキサフルオロアンチモネート等のイオン。) 【選択図】なし

    2−オキサゾロン類及び2−オキサゾロン類の製造方法
    3.
    发明专利
    2−オキサゾロン類及び2−オキサゾロン類の製造方法 有权
    2-氧杂环己烷和2-氧杂环己烷的制备方法

    公开(公告)号：JP2016088893A

    公开(公告)日：2016-05-23

    申请号：JP2014225492

    申请日：2014-11-05

    申请人： 国立研究開発法人産業技術総合研究所

    发明人： 藤田 賢一 ,  安田 弘之

    IPC分类号： C07D263/38

    摘要： 【課題】医農薬中間体として有用な2−オキサゾロン類を効率良く製造することができる新規製造法、及び新規2−オキサゾロン類の提供。 【解決手段】式(A)で表される含窒素複素環カルベン存在下で、2−オキサゾリジノン類の異性化反応を行う、2−オキサゾロン類の製造法、及びそれによって製造した、2−オキサゾロン類。 (Rは各々独立にN、O、S及びハロゲン原子から選択される少なくとも1種の原子を含んでいてもよいC1〜20の炭化水素基;R’は各々独立にH、又はN、O、S及びハロゲン原子から選択される少なくとも1種の原子を含んでいてもよいC1〜20の炭化水素基;実線及び破線の二重線は単結合又は二重結合) 【選択図】なし

    摘要翻译： 要解决的问题：提供一种能够有效制造可用作药物和农药中间体的2-恶唑酮和新型2-恶唑酮的新颖制造方法。解决方案提供了进行2-恶唑酮异构化的2-恶唑酮的制备方法 在由式（A）表示的含氮杂环卡宾和由其制备的2-恶唑酮存在下进行。 （A），其中R 5各自独立地表示可以含有至少一个选自N，O，S和卤素原子的原子的C 1〜20烃基，R 3各自独立地表示H或可以含有至少一个的C 1〜C 20烃基 一个选自N，O，S和卤素原子的原子，实线和双断线是单键或双键。选择图：无

    2−オキサゾリジノン類の製造方法
    6.
    发明专利
    2−オキサゾリジノン類の製造方法 审中-公开

    公开(公告)号：JP2020132602A

    公开(公告)日：2020-08-31

    申请号：JP2019031588

    申请日：2019-02-25

    申请人： 国立研究開発法人産業技術総合研究所

    发明人： 藤田 賢一 ,  崔 準哲 ,  松尾 英明

    IPC分类号： B01J23/52 ,  B01J31/06 ,  B01J27/22 ,  B01J23/745 ,  C07D263/38

    摘要： 【課題】医農薬中間体として有用な2−オキサゾリジノン類の新規製造方法の提供。 【解決手段】固相担体−金粒子複合体やポリ(アミドアミン)デンドリマー、金化合物と還元剤より調製されるデンドリマー−金粒子複合体等の金粒子存在下で、下記一般式(I)で表されるプロパルギルアミン類と二酸化炭素から下記一般式(II)で表される2−オキサゾリジノン類を製造する方法。 (一般式(I)及び(II)中、R 1 、R 2 、R 3 、及びR 4 はそれぞれ独立して水素原子、又は窒素原子、酸素原子、硫黄原子、及びハロゲン原子からなる群より選択される少なくとも1種の原子を含んでいてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を表す。R 2 、及びR 3 は互いに結合して環を形成していてもよい。) 【選択図】なし

    磁性ナノ粒子固定化炭酸水素イミダゾリウム
    8.
    发明专利
    磁性ナノ粒子固定化炭酸水素イミダゾリウム 审中-公开

    公开(公告)号：JP2018008899A

    公开(公告)日：2018-01-18

    申请号：JP2016139310

    申请日：2016-07-14

    申请人： 国立研究開発法人産業技術総合研究所

    发明人： 藤田 賢一 ,  崔 準哲 ,  藤井 亮

    IPC分类号： B01J31/28 ,  C07F19/00

    摘要： 【課題】磁性ナノ粒子固定化触媒として、カルボニル化合物のシアノシリル化反応に用いられる新規な磁性ナノ粒子固定化炭酸水素イミダゾリウムを提供する。 【解決手段】 【化1】 (式中、R 1 は炭素数が1〜4のアルキル基、R 2 は炭素数が1〜20の炭化水素基である。nは1〜30のいずれかの整数である。) で表される炭酸水素イミダゾリウムが、当該一般式中のSiに結合する3つのR 1 −O−基の少なくとも1つが磁性ナノ粒子中の酸素原子と置き換わることにより、当該磁性ナノ粒子に固定化された構造を含有する、磁性ナノ粒子固定化炭酸水素イミダゾリウム。 【選択図】なし

    カップリング反応用触媒担持粒子およびその製造方法
    9.
    发明专利
    カップリング反応用触媒担持粒子およびその製造方法 审中-公开

    公开(公告)号：JP2018015713A

    公开(公告)日：2018-02-01

    申请号：JP2016148303

    申请日：2016-07-28

    申请人： 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ,  綜研化学株式会社

    发明人： 佐藤 一彦 ,  崔 準哲 ,  小野澤 俊也 ,  藤田 賢一 ,  山本 智

    IPC分类号： B01J35/02 ,  B01J37/02 ,  B01J31/28 ,  B01J31/30

    摘要： 【課題】高い収率でカップリング反応生成物を得られる、有機化合物合成に有用なカップリン反応用触媒担持粒子の提供。 【解決手段】[1]〜[3]の構成を有する触媒担持粒子。[1](メタ)アクリル樹脂粒子と、前記粒子に担持された遷移金属触媒とを有する、クロスカップリング反応用であるカップリング反応用触媒担持粒子。重合性二重結合を2個以上有するモノマーを共重合するカップリング反応用触媒担持粒子。[2]前記(メタ)アクリル樹脂粒子の重量平均粒子径が、0.01〜1000μm好ましくは1〜1000μm、より好ましくは10〜1000μm、特に好ましくは50〜1000μmであり、回収・再利用に有利であるカップリング反応用触媒担持粒子。[3](メタ)アクリル樹脂粒子に遷移金属触媒を担持させる工程を有する、カップリング反応用触媒担持粒子の製造方法。 【選択図】なし