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公开(公告)号:JP6984829B2
公开(公告)日:2021-12-22
申请号:JP2019569584
申请日:2019-01-31
申请人: 国立大学法人神戸大学 , 学校法人近畿大学 , 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構
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公开(公告)号:JPWO2019151450A1
公开(公告)日:2021-01-28
申请号:JP2019003502
申请日:2019-01-31
申请人: 学校法人近畿大学 , 学校法人藍野大学 , 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構
摘要: 再生医療のために、実際に体内に移植しようとすると、滅菌処理やパッキングの工程に、高度な安全対策が必要であり、新たな材料を利用しようとすると、実施者は大きな負担となる。一方、従来のコラーゲンは現在でも他の用途で体内移植に利用されており、移植については、実績が高い。しかし、従来コラーゲンが神経損傷の治癒に効果的に働くことは証明されていない。また、従来LASColは、神経細胞の生存維持に対して、効果があるとは知られていなかった。 LASColを含む神経細胞培養材は神経細胞を好適に生存維持させる効果がある。また、LASColを含む神経損傷治療剤は、生体内でも内在の神経細胞を浸潤させる、あるいはよく増殖させることで神経突起が早期に伸長して連結することができ、神経損傷に対してBBBスコアにおいて、改善がみられるほどの効果を有する。
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公开(公告)号:JPWO2019151444A1
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2019003494
申请日:2019-01-31
申请人: 国立大学法人神戸大学 , 学校法人近畿大学 , 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構
IPC分类号: A61K38/39 , A61P19/08 , A61P43/00 , A61L27/26 , A61L27/18 , A61L27/20 , A61L27/58 , A61L27/48 , A61L27/52 , C07K7/06 , C07K7/08 , C07K5/103 , C12P21/02 , C12N5/077 , C12M3/00 , A61L27/24
摘要: 椎間板変性を治療する際に髄核を再生する方法が提案されているが、コラーゲン若しくはアテロコラーゲンでは椎骨間距離をある程度維持できるものの、髄核細胞の再生はない。一方、生細胞やドナーからの髄核細胞を移植するのは安全とはいえない。 本発明に係るコラーゲンの末端を酵素で切断したLASColを含有する椎間板変性の治療剤は、髄核が失われた髄核領域に投与することで、椎骨間距離の維持と髄核細胞及び/又は線維輪細胞の再生を促進させることができる。
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公开(公告)号:JPWO2017073761A1
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2016082150
申请日:2016-10-28
申请人: 学校法人近畿大学
摘要: 新規な生理機能を有するコラーゲンの分解物またはアテロコラーゲンの分解物の利用を提供する。本発明の一実施形態に係る多能性幹細胞の胚様体を形成させる方法は、多能性幹細胞を、コラーゲンの分解物またはアテロコラーゲンの分解物と共に培養する工程を包含し、上記分解物は、上記コラーゲンまたはアテロコラーゲンのトリプルヘリカルドメインの少なくとも一部分を含んでいる。
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