生体情報測定装置、及び生体情報測定プログラム

    公开(公告)号:JP2019166152A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018057124

    申请日:2018-03-23

    IPC分类号: A61B5/1455 A61B5/02 A61B5/029

    摘要: 【課題】呼吸を直接検出することなく被測定者の酸素循環時間を測定することができる。 【解決手段】生体情報測定装置10は、被測定者の測定部位を透過した第1の波長の光及び第2の波長の光を受光し、第1の波長の光に対応した第1の受光信号および第2の波長の光に対応した第2の受光信号を出力する光電センサ11と、第1の受光信号の振幅の変動に基づき、被測定者の呼吸が再開された第1の時期を特定する呼吸再開時期特定部41と、第1の受光信号および第2の受光信号に基づき、測定部位における酸素飽和度が減少から増加に転じる第2の時期を特定する酸素飽和度回復時期特定部31と、呼吸再開時期特定部41および酸素飽和度回復時期特定部31の特定結果に基づき、第1の時期から第2の時期までの時間を酸素循環時間として算出する酸素循環時間算出部32と、を備える。 【選択図】図4

    生体情報測定装置、及び生体情報測定プログラム

    公开(公告)号:JP2017176264A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016064455

    申请日:2016-03-28

    IPC分类号: A61B5/026 A61B5/1455 A61B5/02

    摘要: 【課題】複数の生体情報を精度よく測定する。 【解決手段】互いに波長の異なる光を照射する発光素子LD1及び発光素子LD2と、受光素子3と、を備える生体情報測定装置10は、発光素子LD1の発光期間より発光素子LD2の発光期間を短くすると共に、望ましくは発光素子LD2が発光を停止している期間に発光素子LD1が連続して発光するように、発光素子LD1及び発光素子LD2の発光期間を制御し、発光素子LD1の発光期間毎に受光素子3で複数回受光した、発光素子LD1による光の受光量と、発光素子LD1による光の受光量及び発光素子LD2による光の受光量とから、複数の生体情報を測定する。 【選択図】図9

    生体情報測定装置、及び生体情報測定プログラム

    公开(公告)号:JP2019166151A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018057120

    申请日:2018-03-23

    摘要: 【課題】血中の酸素濃度を表す値から得られる予め定めた出現順序の変曲点を用いて酸素循環時間を測定する場合と比較して、酸素循環時間の測定精度を向上する。 【解決手段】生体情報測定装置10は、被測定者の酸素飽和度を測定し、測定した酸素飽和度の変化を参照して、呼吸を停止している被測定者の呼吸の再開時刻から、終期が再開時刻より後に設定されている適正期間内で、かつ、再開時刻より後に検知された酸素飽和度の変曲点の検知時刻までの時間を酸素循環時間として測定する。 【選択図】図4

    生体情報測定装置、及び生体情報測定プログラム

    公开(公告)号:JP2019141410A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018029974

    申请日:2018-02-22

    摘要: 【課題】第1の脈波信号及び第2の脈波信号の相関度合いに関係なく生体情報を処理する場合と比較して、外乱を考慮して生体情報を測定することができる。 【解決手段】生体情報測定装置10は、光電センサ11の第1の発光部から出射されて生体を透過した光に基づく第1の脈波信号と、光電センサ11の第2の発光部から出射されて生体を透過した光に基づく第2の脈波信号と、を取得し、第1の脈波信号及び第2の脈波信号の相関度合いに基づき、第1の脈波信号及び第2の脈波信号の少なくとも一方を用いて、生体の酸素飽和度を算出する酸素飽和度測定部14を備える。 【選択図】図4

    生体情報測定装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019166149A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018057118

    申请日:2018-03-23

    摘要: 【課題】複数種類の生体情報を1つの装置で測定することができる。 【解決手段】生体情報測定装置10は、IR光IRaを発光する発光素子LD1と、赤色光Redを発光する発光素子LD2と、被測定者の指8Aを透過したIR光IRa及び赤色光Redを受光する位置に設けられ、IR光IRa及びRed光を透過光として受光する受光素子3と、IR光IRbを発光すると共に、IR光IRbが指8Aで反射された反射光が受光素子3に入射する位置に設けられた発光素子LD3と、透過光に基づいて酸素飽和度を測定する第1の測定部と、反射光に基づいて血流量を測定する第2の測定部と、を備える。 【選択図】図13