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公开(公告)号:JP2020178412A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019077881
申请日:2019-04-16
Applicant: 富士電機株式会社
Inventor: 佐賀 翔直
IPC: H02M3/28
Abstract: 【課題】スイッチ回路を切り替える時の出力電圧の変動を抑制すること。 【解決手段】相互に並列に接続され、電流に対する特性が相違する第1のスイッチ回路及び第2のスイッチ回路と、第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路に流れる電流の電流値を検出する電流検出部と、電流検出部により検出された前記電流値を電流閾値と比較する比較部と、電力変換装置の出力電圧を一定にするための基準電圧指令に、前記電流閾値での第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路とのオン電圧の差を補正する補正値を付加することによって、補正電圧指令を演算する指令補正部と、電流検出部により検出された前記電流値が前記電流閾値をクロスすることが比較部により検出されると、第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路のうち、停止中の一方のスイッチ回路を前記補正電圧指令に従って動作させ、且つ、動作中の他方のスイッチ回路を停止させる指令部とを備える、電力変換装置。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020114043A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019001237
申请日:2019-01-08
Applicant: 富士電機株式会社
Inventor: 佐賀 翔直
IPC: H02M3/28
Abstract: 【課題】配線のインダクタンスが増大することに起因して、損失が大きくなるのを抑制することが可能な電力変換装置を提供する。 【解決手段】この電力変換装置100は、直流交流変換部10に対して第1導体30とは反対側に積層されるように配置され、直流交流変換部10からの発熱を放熱する第1冷却部50と、第1冷却部50と離間した状態で配置されるとともに整流部20に対して第2導体40とは反対側に積層されるように配置され、整流部20からの発熱を放熱する第2冷却部60とを備える。そして、トランス部3は、第1冷却部50と第2冷却部60との間に配置されているとともに、トランス部3の少なくとも一部は、第1冷却部50および第2冷却部60よりも第1導体30および第2導体40に近い位置に配置されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019083658A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017210976
申请日:2017-10-31
Applicant: 富士電機株式会社
Inventor: 佐賀 翔直
IPC: H02M3/28
Abstract: 【課題】簡易な構成の電力変換装置を提供する。 【解決手段】電力変換装置は、直流電力を所定電圧の直流電力に変換するチョッパ回路と、チョッパ回路の出力側に設けられる直流−直流変換器と、直流−直流変換器の出力側に接続される第1トランス及び第2トランスと、直流−直流変換器と第1の一次側巻線131Aとの間に直列に挿入される第1コンデンサC1と、直流−直流変換器と第2の一次側巻線131Bとの間に直列に挿入される第2コンデンサC2と、第1の二次側巻線132Aに接続される第1整流回路と、第2の二次側巻線132Bに接続される第2整流回路とを含む。チョッパ回路の出力電圧を調整して第1整流回路の第1出力電圧V1を調整し、直流−直流変換器のスイッチングの1周期における通電時間を調整して第2整流回路の第2出力電圧V2を調整する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020043129A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018167171
申请日:2018-09-06
Applicant: 富士電機株式会社
Inventor: 佐賀 翔直
IPC: H01L23/40
Abstract: 【課題】半導体装置の半導体モジュールは、小型化すると、端子間の絶縁距離の必要性により細長い形状となる傾向にある。半導体装置において放熱器による半導体モジュールの冷却は十分ではなかった。 【解決手段】放熱器と、裏面に放熱金属を有し、長辺方向の少なくとも2箇所においてネジによって裏面側が放熱器に面して固定される半導体モジュールと、半導体モジュールの長辺方向において2つのネジの間で、半導体モジュールを放熱器に向かって押さえつける固定具とを備える半導体装置を提供する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6973675B1
公开(公告)日:2021-12-01
申请号:JP2021043060
申请日:2021-03-17
Applicant: 富士電機株式会社
Inventor: 佐賀 翔直
Abstract: 【課題】 複数のスイッチング素子を並列接続した場合に短絡保護のために発生する電力変換装置のコストの増加・装置の大型化を低減する。 【解決手段】 並列接続された複数のスイッチング素子部20a〜20cを介して負荷に電力を供給する電力変換装置100の短絡保護装置50を提供する。短絡保護装置50は、スイッチング素子部より少ない個数のであって、複数のスイッチング素子部における2以上のスイッチング素子部に流れる電流の総和を検出し、検出結果を示す検出信号Vi1およびVi2を出力するロゴスキーコイル21_1および21_2と、これらの検出信号に基づき、複数のスイッチング素子部に短絡故障があったと判断し、複数のスイッチング素子部のオンオフ駆動を停止させる遮断指示信号Fxを出力する短絡判断部23とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018098920A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016241875
申请日:2016-12-14
Applicant: 富士電機株式会社
IPC: H02M7/48
Abstract: 【課題】キャパシタ間の充電電圧の差について一定の閾値を用いると、適切に異常が検出されない場合がある。 【解決手段】ハイ側端子および中間端子の間に接続されたハイ側キャパシタと、ロー側端子および中間端子の間に接続されたロー側キャパシタと、ハイ側キャパシタの充電電圧およびロー側キャパシタの充電電圧の差分電圧が第1閾値を超えた場合に異常を検出する異常検出部と、ハイ側端子およびロー側端子の間の直流電圧に応じて、第1閾値を調整する調整部と、を備える電力変換装置が提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017034885A
公开(公告)日:2017-02-09
申请号:JP2015153569
申请日:2015-08-03
Applicant: 富士電機株式会社
IPC: H02M7/48
Abstract: 【課題】大容量の電力変換システムの電力変換回路部を小形化して、装置全体としてより小形・軽量な電力変換装置を提供する。 【解決手段】各相を2つのIGBTモジュールで構成し、IGBTモジュール2a〜2cを不図示の冷却フィンの片面に配置し、IGBTモジュール2A〜2Cを同一の冷却フィンの2a〜2cを配置している裏面に配置する。そのうえで、2つのIGBTモジュール2a,2A、2b,2B、2c,2Cの各相における、それぞれの出力端子を独立させ、各出力端子にリアクトル3a、3bを接続する構成にしている。 【選択図】図2
Abstract translation: 大容量的功率转换系统的小型化的电力变换电路部,提供小型轻量的功率从所述设备转换装置作为一个整体。 A中的相组成的两个IGBT模块,IGBT模块2A〜设置在所述散热片(未示出),IGBT模块2A的一个侧面2c的〜2C通过将图2a〜2c中的相同的冷却翅片 将所述背表面是。 Sonouede两个IGBT模块2a,2A,2B,2B,2C,在图2C的每个阶段,是相互独立的输出端子,将反应器3a至各个输出端子,以及连接所述3b的结构的。 .The
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