露出型柱脚構造
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019124063A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018005594

    申请日:2018-01-17

    Abstract: 【課題】基礎コンクリートのコーン状破壊を抑制しながらも、製造が容易な露出型柱脚構造を提供する。 【解決手段】露出型柱脚構造1は、グラウト4と、補強筋6と、を備えている。グラウト4は、基礎コンクリート21の上面21aとベースプレート33の下面33bとの間に設けられている。補強筋6は、外側アンカーボルト29を挟んで互いに対向し建築物の内方に向かって延びる第1対向部61及び第2対向部62と、第1対向部61の一端部61aと第2対向部62の一端部62aとを連結し外側アンカーボルト29よりも建築物の外方に配置される連結部63と、を有する。補強筋6は、グラウト4内に埋設されている。 【選択図】図2

    露出型柱脚用柱型基礎の補強構造

    公开(公告)号:JP2020094460A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018234843

    申请日:2018-12-14

    Abstract: 【課題】柱型基礎を大型化することなく、アンカーボルトの変形に対し優れた抵抗作用を確保して、柱型コンクリート体のコーン状破壊を適切に抑制することが可能な露出型柱脚用柱型基礎の補強構造を提供する。 【解決手段】平断面正方形状の柱型コンクリート体3内に、上下高さ方向に沿って、環状の配列で複数配筋される立ち上がり筋2と、立ち上がり筋の外回りを包囲する環状に形成され、立ち上がり筋の上下高さ方向に多段に配筋される複数のフープ筋4と、立ち上がり筋よりも内方に位置させて環状の配列で複数配設されるアンカーボルト5とが埋設され、露出型柱脚部6が設置固定される露出型柱脚用柱型基礎1であって、アンカーボルトと柱型コンクリート体の外面3aとの間に、最上段のフープ筋4Aから下方のフープ筋にわたり複数のフープ筋に内接させて、かつアンカーボルト1本1本に1対1で対応させて、複数の補強プレート10を設けた。 【選択図】図1

    露出型柱脚構造及び建物
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020002610A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018122664

    申请日:2018-06-28

    Abstract: 【課題】良好な構造性能を確保しつつ、基礎柱型の外径寸法を小さく抑えることができる露出型柱脚構造を提供する。 【解決手段】複数のアンカーボルトBを用いて、建物の鋼管鉄骨柱10の下端部に固定されたベースプレートPを基礎コンクリートCに固定することにより、鋼管鉄骨柱10を立設する露出型柱脚構造1である。鋼管鉄骨柱10は、所定の外径D 1 を有する大径部11と、大径部11よりも小さい外径D 2 を有するとともに所定の長さL 2 を有し大径部11よりも鉛直方向下方に配置される小径部12と、大径部11と小径部12とを接続するダイアフラム13と、を有する。ダイアフラム13は、テーパ状内周面13cを有する。 【選択図】図2

    露出型柱脚構造
    7.
    发明专利
    露出型柱脚構造 有权
    暴露的柱状结构

    公开(公告)号:JP2016108810A

    公开(公告)日:2016-06-20

    申请号:JP2014246853

    申请日:2014-12-05

    Abstract: 【課題】アンカーボルトの抜け出しやコンクリートの割裂破壊を抑制しつつ、アンカーボルトの本数を抑え定着長さを短縮することができる露出型柱脚構造を提供する。 【解決手段】基礎コンクリートCに定着させる複数のアンカーボルト10を用いて、建築物の柱Pの下端部に設けられたベースプレート20を締め付け固定することにより、柱Pを立設する露出型柱脚構造1であって、アンカーボルト10の下端部に配置される下部定着板30と、アンカーボルト10の周囲に配置される鉛直鉄筋41と、鉛直鉄筋41の周囲に配置される水平鉄筋42と、を備える。アンカーボルト10をベースプレート20の各隅部に一本ずつ配置し、下部定着板30の上方領域における基礎コンクリートCの体積に対する鉛直・水平鉄筋41・42の体積及び水平鉄筋42の体積の割合を特定の値に設定する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供暴露的柱基结构,其减少多个锚固螺栓并收缩其锚固长度,同时抑制锚栓的脱落和混凝土的破裂和破坏。解决方案:暴露的柱基结构1 用于通过使用多个锚固螺栓10锚固在地基混凝土C上来将建筑物的柱P的底部边缘部分处的基板20紧固并固定在柱体P上,暴露的柱基结构包括下锚 设置在每个锚定螺栓10的底部边缘部分的板30,围绕锚定螺栓10设置的垂直加强筋41以及围绕垂直钢筋41设置的水平加强杆42.一个锚定螺栓10设置在 基板20,垂直和水平钢筋41,42的体积和水平钢筋42的体积与基础混凝土C的体积的比率 n定位板下方的n区域设定为规定值

    柱脚用アンカー装置
    8.
    发明专利
    柱脚用アンカー装置 有权
    柱基锚固装置

    公开(公告)号:JP2016050433A

    公开(公告)日:2016-04-11

    申请号:JP2014176489

    申请日:2014-08-29

    Abstract: 【課題】ベースフレーム外方側または内方側の鉄筋挿入スペースの上下方向寸法を十分に確保することが可能で、鉄筋を適切に配筋することができる柱脚用アンカー装置に関する。 【解決手段】長方形状のベースフレーム2の隅角部3に立設される支柱部材4と、ベースフレームの外方側であって、隅角部を挟む配置で支柱部材の側方に横並びで2本ずつ、支柱部材から間隔Cを隔てた位置に支柱部材に沿って上下方向に設けられて、隅角部に配列されるアンカーボルト5と、アンカーボルトの上部と接合されるセッティングプレート6と、アンカーボルトの下部を支柱部材と接合する接合金物を有する柱脚用アンカー装置1であって、接合金物は、ベースフレームの隅角部に配列される一方のアンカーボルトの下部を支柱部材に取り付けるホルダ7と、ベースフレーム外方側でホルダよりも下方に設けられ、2本のアンカーボルトを互いに連結する連結板8とから構成される。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于柱底座的锚固装置,其允许在垂直方向上固定足够的尺寸用于基架的外侧或内侧上的钢筋插入空间,并且钢筋为 解决方案:用于列底座的锚固装置1包括:竖立在矩形基架2的角部3处的支撑构件4; 一个锚定螺栓5,其中两个分别设置在拐角处,在基架的外侧上的拐角的两侧的旁边彼此相邻,在垂直方向上与支撑构件一起留下间隔 C来自支撑构件; 连接到锚栓的上部的安装板6; 以及将锚定螺栓的下部与支撑构件连接的连接金属配件。 连接金属配件包括用于安装设置在基架的角部的一个锚定螺栓的下部的保持器7和设置在基架的外侧上的保持器下方的连接板8,用于将两个 地脚螺栓对彼此。图2:图2

    アンカー装置
    9.
    发明专利
    アンカー装置 审中-公开
    锚固装置

    公开(公告)号:JP2015078591A

    公开(公告)日:2015-04-23

    申请号:JP2014180331

    申请日:2014-09-04

    Abstract: 【課題】芯材及びアンカーボルトを共に高い位置精度で配設することが可能であって、かつ据付段階においても良好な施工性で位置精度を高く確保することが可能で、施工性を大幅に改善することができるアンカー装置を提供する。 【解決手段】矩形枠状に形成され、アンカーボルト4の上端部4aが接合固定されるアンカーボルト配列プレート8と、地盤側に定着され、アンカーボルト配列プレート8の四隅に対し配された4本の支持柱17を有し、アンカーボルト4を地盤上に支持する外側架台9と、外側架台9の内方に配されて地盤側に定着され、芯鉄筋5の下端5aが載置され、芯鉄筋5を地盤上に支持する内側架台10と、外側架台9に対し内側架台10を位置決めし、両者を連結する連結パーツ11と、アンカーボルト配列プレート8に着脱自在に設けられ、芯鉄筋5をアンカーボルト配列プレート8に保持するために芯鉄筋5に係脱される保持部材12とを備えた。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够以高位置精度布置芯材和锚定螺栓的锚固装置,即使在安装阶段也能够高度确保具有优异的可加工性的位置精度,并且能够大大提高加工性 解决方案:锚固装置包括:锚定螺栓装配板8,其形成为矩形框架形状,锚定螺栓4的上端部4a接合并固定到该固定螺钉装置板8上;固定在地面侧的外侧支架9 具有布置在锚栓装置板8的四个角处的四个支撑柱17,并将地脚螺栓4支撑在地面上; 布置在外侧支架9的内部并固定在地面侧的内部支架10,芯部加强件5的下端部5a放置在该支架上以将芯部加强件5支撑在地面上; 将内侧支架10相对于外侧支架9定位并连接的连接部11; 以及可拆卸地设置在锚定螺栓装配板8上的保持构件12,并且与芯加强件5可拆卸地接合以将芯加强件5保持在锚定螺栓装配板8上。

    露出型柱脚構造及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2019124064A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018005596

    申请日:2018-01-17

    Abstract: 【課題】ベースプレートの移動の抑制と、基礎コンクリートのコーン状破壊の抑制と、を両立可能な露出型柱脚構造及びその製造方法を提供する。 【解決手段】露出型柱脚構造1は、柱材31の下端に固定され、上面33aと下面33bとの間で貫通する内側貫通孔35及び外側貫通孔37が形成されたベースプレート33を備えている。内側アンカーボルト27は、ベースプレート33に対して固定されている。外側貫通孔37の内側面と外側アンカーボルト29との間に、グラウトが設けられない空隙39が形成されている。 【選択図】図2

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