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公开(公告)号:JP2018054284A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2017092661
申请日:2017-05-08
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 , 新日鐵住金株式会社
摘要: 【課題】被乾燥物が含有する水分の量や被乾燥物の処理量によらず被乾燥物を均一に乾燥させることができる乾燥方法及び乾燥装置を提供する。 【解決手段】本発明の乾燥方法は、水分を含有する被乾燥物W3を乾燥させる乾燥方法であって、被乾燥物W3を予め乾燥させて得られた予乾燥物W1をさらに流動化させつつ乾燥させた流動化予乾燥物W2に、被乾燥物W3を供給する。また、本発明の乾燥装置は、水分を含有する被乾燥物W3を乾燥させる乾燥装置1であって、乾燥室11と、被乾燥物を予め乾燥させて得られた予乾燥物W1を乾燥室11に供給する予乾燥物供給部21と、乾燥室内に供給された予乾燥物を、さらに流動化させつつ乾燥させて流動化予乾燥物W2とする流動化部26と、流動化予乾燥物に被乾燥物を混合する被乾燥物供給部31と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6419375B1
公开(公告)日:2018-11-07
申请号:JP2018094350
申请日:2018-05-16
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
摘要: 【課題】被乾燥物の材質の変化を抑えて被乾燥物を乾燥させることができる乾燥装置を提供する。 【解決手段】乾燥装置1は、被乾燥物W1の搬送方向に並べて配置された複数の乾燥室11A,11B,11C,11Dと、搬送方向に隣り合う乾燥室の間を区画し貫通孔17A,17B,17Cにより搬送方向に隣り合う乾燥室を連通させる仕切り16A,16B,16Cと、搬送方向の上流端の乾燥室内に被乾燥物を供給する被乾燥物供給部21と、複数の乾燥室内の被乾燥物を加熱ガスW6により直接加熱する直接加熱部26と、複数の乾燥室内の被乾燥物を間接加熱する間接加熱部36と、被乾燥物の温度を検出する検出部と、検出部の検出結果に基づいて、間接加熱部による複数の乾燥室内の被乾燥物の加熱量を調節する制御部66と、を備え、複数の乾燥室内の被乾燥物の温度が温度閾値未満になるように、制御部は間接加熱部による複数の乾燥室の加熱量を調節する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018162903A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017059194
申请日:2017-03-24
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
CPC分类号: Y02E20/366
摘要: 【課題】簡易な構成で種々の燃料種に対応する。 【解決手段】ガス化バーナ1は、燃料が流通するように構成された燃料管10と、冷却液が内部を循環するように構成された筒状の冷却部材30と、燃料管10と冷却部材30との間で且つこれらの先端近傍に配置された筒状のノズルチップ20とを備える。ノズルチップ20の筒壁内には、ノズルチップ20の軸方向に沿って延びるようにノズルチップ20を貫通する酸化剤の貫通孔21bが設けられている。ノズルチップ20と燃料管10との間、及び、ノズルチップ20と冷却部材30との間のうち少なくとも一方は、ネジによって螺合されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016023280A
公开(公告)日:2016-02-08
申请号:JP2014150073
申请日:2014-07-23
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 , NSプラント設計株式会社
摘要: 【課題】高水分石炭を発火することなく乾燥させる改質石炭の製造方法を提供する。 【解決手段】改質石炭の製造方法は、高水分石炭から水分を蒸発させて乾燥石炭とする乾燥工程S10と、乾燥工程の後で乾燥石炭を乾留して改質石炭とする乾留工程S20と、改質石炭を冷却する冷却工程S30とを備え、乾燥工程は、外部から取り込んだ空気を加熱し、空気で高水分石炭を流動化させて石炭流動層とし、石炭流動層中の高水分石炭から水分を蒸発させて一次乾燥石炭とする空気流動層乾燥工程S11と、一次乾燥石炭を間接的に加熱し、一次乾燥石炭から水分を蒸発させて乾燥石炭とするとともに、蒸発させた水分である間接加熱乾燥工程水蒸気を回収する間接加熱乾燥工程S12とを有し、空気流動層乾燥工程において、外部から取り込んだ空気を間接加熱乾燥工程水蒸気で間接的に加熱し、間接加熱乾燥工程において一次乾燥石炭を乾留工程水蒸気で間接的に加熱する。 【選択図】図3
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种生产改性煤的方法,其中高水分煤被干燥而不引起点燃。解决方案:提供一种生产改性煤的方法,包括:干燥步骤S10,其中水分从高水分煤蒸发,以便 干煤; 碳化步骤S20,其中在干燥步骤之后将煤炭化以改性煤; 以及冷却步骤S30,其中改性煤被冷却。 干燥步骤包括:从外部取出的空气被加热的空气流化床干燥步骤S11,高水分煤与空气一起流化为煤流化床,并且水分从高湿度煤蒸发 在煤流化床中以原煤干燥; 以及间接加热干燥步骤S12,其中一次干燥的煤被间接加热,从一次干燥的煤中蒸发水分,使其成为干燥的煤,此外,作为蒸发的水分被回收的直接加热步骤中的水蒸汽。 在空气流化床干燥步骤中,在间接加热干燥步骤中,从外部获取的空气与水蒸气间接加热,在间接加热干燥步骤中,一次干燥的煤被碳化中的水蒸汽间接加热 step.SELECTED DRAWING:图3
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公开(公告)号:JP6408073B1
公开(公告)日:2018-10-17
申请号:JP2017115224
申请日:2017-06-12
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
IPC分类号: C10L5/14
摘要: 【課題】安全性に優れ、水に濡れても高い強度を維持することが可能な成型炭の製造方法を提供すること。 【解決手段】粉状の乾留炭とバインダとを含む成型原料を成型して乾燥し、成型炭を得る工程を有する成型炭の製造方法であって、バインダは、けん化度が99mol%以上であるポリビニルアルコールの水溶液を含有する、成型炭の製造方法を提供する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6242522B1
公开(公告)日:2017-12-06
申请号:JP2017059194
申请日:2017-03-24
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
摘要: 【課題】簡易な構成で種々の燃料種に対応する。 【解決手段】ガス化バーナ1は、燃料が流通するように構成された燃料管10と、冷却液が内部を循環するように構成された筒状の冷却部材30と、燃料管10と冷却部材30との間で且つこれらの先端近傍に配置された筒状のノズルチップ20とを備える。ノズルチップ20の筒壁内には、ノズルチップ20の軸方向に沿って延びるようにノズルチップ20を貫通する酸化剤の貫通孔21bが設けられている。ノズルチップ20と燃料管10との間、及び、ノズルチップ20と冷却部材30との間のうち少なくとも一方は、ネジによって螺合されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6402235B1
公开(公告)日:2018-10-10
申请号:JP2017235840
申请日:2017-12-08
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 , 新日鐵住金株式会社
摘要: 【課題】自然発火性が十分に抑制された改質炭を高い歩留まりで製造することが可能な改質炭の製造方法の提供。 【解決手段】150℃以下で石炭を乾燥する乾燥工程10と、650℃以下で石炭を乾留して原料炭を得る乾留工程20と、原料炭を、200℃を超え且つ290℃未満の温度範囲で酸化処理する酸化処理工程30とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5827511B2
公开(公告)日:2015-12-02
申请号:JP2011162102
申请日:2011-07-25
申请人: 新日鉄住金エンジニアリング株式会社
IPC分类号: C10J3/46
CPC分类号: C10J3/466 , C10J3/721 , C10L3/08 , C10J2300/093 , C10J2300/1603 , C10J2300/1662 , C10J2300/1846
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