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公开(公告)号:JP6907242B2
公开(公告)日:2021-07-21
申请号:JP2018564415
申请日:2017-06-07
发明人: リスティク,ドラギサ , ハーター,クレメンス・ジェイコブ , クルーガー,フランク・マイケル
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公开(公告)号:JPWO2020065787A1
公开(公告)日:2021-01-07
申请号:JP2018035777
申请日:2018-09-26
申请人: 太平洋セメント株式会社
摘要: セメントキルン内での可燃性固形廃棄物の浮遊状態を強力に形成すると共に、浮遊状態にある可燃性固形廃棄物の着火が生じやすいセメントキルン用バーナ装置及びその運転方法を提供する。 本発明は、固体粉末燃料流の旋回手段を備える固体粉末燃料用流路と、固体粉末燃料用流路に隣接して内側に配置され、空気流の旋回手段を備える第一の空気流路と、固体粉末燃料用流路よりも外側の最外殻に配置され、空気流の直進手段を備える第二の空気流路と、第一の空気流路の内側に配置された可燃性固形廃棄物用流路とを備える。第二の空気流路は、空気流の吹出口を構成する開孔部が周方向に4個以上に分割されており、開孔部から噴出される空気流の流量を開孔部毎に独立して制御可能に構成されている。
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公开(公告)号:JP2020112311A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019003470
申请日:2019-01-11
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
IPC分类号: F23D1/00
摘要: 【課題】バーナ本体挿入時のバーナ本体の先端位置の誤差変位を少なくすることができるバーナを提供する。 【解決手段】バーナ161は、バーナ本体162と、バーナ本体162が移動する軸線方向と平行となるように配置されてバーナ本体162の移動を駆動する複数の駆動シリンダ163と、バーナ本体162と複数の駆動シリンダ163とを接続する接続部材と、バーナ本体162と接続部材との間に設けられ、軸線X方向の相対移動を拘束するとともに軸線X方向に直交する方向の相対移動を許容する嵌合部材170と、を備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JPWO2019220597A1
公开(公告)日:2020-05-28
申请号:JP2018019172
申请日:2018-05-17
申请人: 三菱日立パワーシステムズ株式会社
IPC分类号: F23D1/00
摘要: 固体燃料と空気との混合流体を噴出させる燃料ノズル(21)と同軸上且つ径方向内側に配置されたサポートスリーブ(32)に対して、サポートスリーブ(32)の外周を覆って固体燃料のサポートスリーブ(32)への衝突から保護するサポートスリーブ保護部材(42)であって、燃料ノズル(21)における混合流体の搬送路の途中の屈曲部分(21b)に対応する領域に配置され、サポートスリーブ(32)に対して着脱可能な筒状に形成されたことを特徴とするサポートスリーブ保護部材(42)により、保護部材を衝突板と一体的に交換する構成に比べて、交換時の部品の無駄や費用の無駄を抑制する。
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公开(公告)号:JP2020041748A
公开(公告)日:2020-03-19
申请号:JP2018169624
申请日:2018-09-11
申请人: 株式会社IHI
发明人: 張 聚偉
摘要: 【課題】アンモニアを燃料として燃焼可能なボイラにおいて、窒素酸化物の増加を抑制する。 【解決手段】火炉に設置されると共にアンモニアを燃料として燃焼可能な燃焼装置4であって、燃料の噴射方向から見て中心部に配置されると共にアンモニアを噴射する内筒ノズル41と、燃料の噴射方向から見て内筒ノズル41を径方向外側から囲んで配置されると共に内筒ノズル41の周囲にアンモニアを噴射する外筒ノズル42とを備える。また、外筒ノズル42の内部に配置され、内筒ノズル41の周囲に噴射されるアンモニアの流れを旋回させる旋回器45を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020012596A
公开(公告)日:2020-01-23
申请号:JP2018135441
申请日:2018-07-19
申请人: 株式会社神鋼環境ソリューション
摘要: 【課題】 バイオマス燃料の燃焼性の向上化を図る。 【解決手段】 バーナ1は、円筒状の第1燃焼室2と、流動層3と、アーチ形状の天井壁4と、円筒状で軸心方向の一端側が第1燃焼室2の上端側の側方に連通接続され、他端側が火炎噴出口6とされた第2燃焼室5と、流動層3の流動用空気を兼ねる一次空気9を供給する一次空気供給部8と、第1燃焼室2の周壁10に接線方向に沿う姿勢で設けられた二次空気供給ノズル11と、第2燃焼室5の周壁12に設けられた三次空気供給ノズル13と、第1燃焼室2へバイオマス燃料15を供給する燃料供給ノズル14を備える。第1燃焼室2の周壁10に沿い二次空気23の旋回流24を形成して、その内側に相対的な負圧領域を形成し、更に、天井壁4をアーチ形状とすることで、第1燃焼室2の上端側の軸心付近に、高温の燃焼ガスを含む還流26により高温の雰囲気が保持される熱還流領域27を形成する。 【選択図】図1
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