脂肪酸アルキルエステル製造触媒、その製造方法及び当該触媒を用いた脂肪酸アルキルエステルの製造方法
    1.
    发明专利
    脂肪酸アルキルエステル製造触媒、その製造方法及び当該触媒を用いた脂肪酸アルキルエステルの製造方法 有权
    脂肪酸烷基酯制造用催化剂,方法与制备和催化剂制造脂肪酸烷基酯

    公开(公告)号:JP5832678B1

    公开(公告)日:2015-12-16

    申请号:JP2015035024

    申请日:2015-02-25

    发明人: 野中 研司

    摘要: 【課題】 脂肪酸アルキルエステルの製造触媒として、従来以上に優れた収率と活性安定性を有する触媒と、当該触媒の製造方法並びに当該触媒を用いる脂肪酸アルキルエステルの製造方法の提供にある。 【解決手段】 アルミナ含有多孔質担体と、これに担持された周期表第6族から選択される少なくとも二種の元素を含有し、平均細孔直径が9.5〜27nm、全細孔容積が0.5〜1.0ml/g、比表面積が120〜300m 2 /g、全細孔容積に対する平均細孔直径±1.5nmの直径の細孔容積の割合が15〜70%且つ、全細孔容積に対する平均細孔直径±5nmの直径を有する細孔容積の割合が60%以上である触媒である。 【選択図】 なし

    摘要翻译: 一种生产用于脂肪酸烷基酯的催化剂,其具有比常规的高收率和活性稳定性的催化剂是提供一种制造方法,以及使用该催化剂的催化剂的脂肪酸烷基酯的方法。 和A含有氧化铝的多孔质载体,这包含从支持的周期表第6族,9.5〜27Nm的平均孔径选择的至少两种元素,总孔体积0.5 为1.0ml /克,120〜300平方米/ g的比表面积,的?1.5纳米至总孔体积和15至70%,平均孔径平均孔径的总孔体积的直径的细孔容积的比率 ?具有直径为5nm的孔的体积的比率是催化剂是60%或更多。 系统技术领域

    脂肪酸アルキルエステル製造触媒、その製造方法及び当該触媒を用いた脂肪酸アルキルエステルの製造方法
    3.
    发明专利
    脂肪酸アルキルエステル製造触媒、その製造方法及び当該触媒を用いた脂肪酸アルキルエステルの製造方法 有权
    用于生产脂肪酸烷基酯的催化剂及其制备方法和使用催化剂生产脂肪酸烷基酯的方法

    公开(公告)号:JP2016155085A

    公开(公告)日:2016-09-01

    申请号:JP2015035024

    申请日:2015-02-25

    发明人: 野中 研司

    摘要: 【課題】 脂肪酸アルキルエステルの製造触媒として、従来以上に優れた収率と活性安定性を有する触媒と、当該触媒の製造方法並びに当該触媒を用いる脂肪酸アルキルエステルの製造方法の提供にある。 【解決手段】 アルミナ含有多孔質担体と、これに担持された周期表第6族から選択される少なくとも二種の元素を含有し、平均細孔直径が9.5〜27nm、全細孔容積が0.5〜1.0ml/g、比表面積が120〜300m 2 /g、全細孔容積に対する平均細孔直径±1.5nmの直径の細孔容積の割合が15〜70%且つ、全細孔容積に対する平均細孔直径±5nmの直径を有する細孔容積の割合が60%以上である触媒である。 【選択図】 なし

    摘要翻译: 要解决的问题:提供:与作为生产脂肪酸烷基酯的催化剂的常规催化剂相比,具有更优异的产率和活性稳定性的催化剂; 催化剂的制造方法; 和使用该催化剂生产脂肪酸烷基酯的方法。提供了一种催化剂,其包含含氧化铝的多孔载体和选自载体上承载的周期表第6族中的至少两种元素,其中平均 孔径为9.5〜27nm,总细孔容积为0.5〜1.0ml / g,比表面积为120〜300m 2 / g,平均孔径为±1.5nm的细孔容积与 总细孔容积为15〜70%,平均孔径为±5nm的细孔容积与总细孔容积的比率为60%以上。选择图:无

    炭化水素油の水素化処理触媒及び当該触媒を用いる炭化水素油の水素化処理方法

    公开(公告)号:JP2020185534A

    公开(公告)日:2020-11-19

    申请号:JP2019091779

    申请日:2019-05-15

    IPC分类号: B01J35/10 C10G45/08 B01J27/19

    摘要: 【課題】炭化水素油の水素化処理触媒として、従来以上に優れた水素化処理(水素化、脱硫、脱窒素)性能を有する触媒と、その触媒を用いる炭化水素油の水素化処理方法の提供にある。 【解決手段】アルミナを主体とする無機多孔質担体に、触媒活性成分として周期表第6族金属から選ばれる少なくとも1種および周期表第8〜10族金属から選ばれる少なくとも1種、並びに場合によってさらにリンおよび/またはホウ素が担持されてなる炭化水素油の水素化処理触媒であって、 無機多孔質担体の構成成分として、酸化物担体基準で少なくともシリカを1質量%未満および周期表第4族金属を酸化物として13質量%未満を含有し、ここで周期表第4族金属は無機多孔質担体中に高度に分散しており、その分散の程度はラマン分光分析により100〜200cm -1 の波数範囲にピークが実質的に観測されないことと共にX線回折分析で結晶が実質的に観測されないことで表され、 水素化処理触媒の触媒物性として比表面積100〜300m 2 /g、細孔容積0.2〜0.5ml/g、平均細孔直径6〜10nmを有し、NO吸着量が4.5cm 3 /ml以上であり、かつ、X線回折分析で周期表第6族金属酸化物塩に由来する結晶が実質的に観測されないことを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒である。 【選択図】 なし

    炭化水素油の水素化処理触媒及び当該触媒を用いる炭化水素油の水素化処理方法

    公开(公告)号:JP6630458B1

    公开(公告)日:2020-01-15

    申请号:JP2019091779

    申请日:2019-05-15

    IPC分类号: B01J35/10 C10G45/08 B01J27/19

    摘要: 【課題】炭化水素油の水素化処理触媒として、従来以上に優れた水素化処理(水素化、脱硫、脱窒素)性能を有する触媒と、その触媒を用いる炭化水素油の水素化処理方法の提供にある。 【解決手段】アルミナを主体とする無機多孔質担体に、触媒活性成分として周期表第6族金属から選ばれる少なくとも1種および周期表第8〜10族金属から選ばれる少なくとも1種、並びに場合によってさらにリンおよび/またはホウ素が担持されてなる炭化水素油の水素化処理触媒であって、 無機多孔質担体の構成成分として、酸化物担体基準で少なくともシリカを1質量%未満および周期表第4族金属を酸化物として13質量%未満を含有し、ここで周期表第4族金属は無機多孔質担体中に高度に分散しており、その分散の程度はラマン分光分析により100〜200cm -1 の波数範囲にピークが実質的に観測されないことと共にX線回折分析で結晶が実質的に観測されないことで表され、 水素化処理触媒の触媒物性として比表面積100〜300m 2 /g、細孔容積0.2〜0.5ml/g、平均細孔直径6〜10nmを有し、NO吸着量が4.5cm 3 /ml以上であり、かつ、X線回折分析で周期表第6族金属酸化物塩に由来する結晶が実質的に観測されないことを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒である。 【選択図】 なし