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公开(公告)号:JP2018182433A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017076132
申请日:2017-04-06
Applicant: 日本無線株式会社
Abstract: 【課題】複数の給電点間を導波管接続することなく、高利得のトリプレート型平面アンテナを提供する。 【解決手段】複数のパッチアンテナが給電路で接続された複数のフレキシブル基板のうちの1のフレキシブル基板である第1フレキシブル基板と、前記第1フレキシブル基板とは異なる前記フレキシブル基板であり、前記第1フレキシブル基板に並べて配置される第2フレキシブル基板と、前記第1フレキシブル基板に設けられ前記給電路に接続された第1プローブと前記第2フレキシブル基板に設けられ前記給電路に接続された第2プローブとを内周側に含むようにして、前記第1フレキシブル基板と前記第2フレキシブル基板とに取り付けられた導波管とを有する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021005816A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019119375
申请日:2019-06-27
Applicant: 日本無線株式会社
Abstract: 【課題】厚みや重量を増加させずにグレーティングローブを軽減して、正面利得を向上可能な送受共用平面アレーアンテナを提供する。 【解決手段】上層給電素子基板42の送信パッチ42bの励振方向に延びる無給電素子である素子間無給電パッチ62bが、送信パッチ42bと送信パッチ42bとの間にそれぞれ配列された素子間無給電素子基板62が、上層給電素子基板42の上側に積層され、上層給電素子基板42で発生するグレーティングローブを、素子間無給電素子基板62で発生するグレーティングローブで打ち消すように、素子間無給電パッチ62bの寸法および上層給電素子基板42に対する素子間無給電素子基板62の高さが設定されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019012970A
公开(公告)日:2019-01-24
申请号:JP2017129614
申请日:2017-06-30
Applicant: 日本無線株式会社
Abstract: 【課題】給電線路の引き回しに影響がなく、かつ、厚みや重量を増加させずに正面利得が向上し、かつグレーティングローブの低減が可能な送受共用平面アンテナ素子および送受共用平面アレーアンテナを提供する。 【解決手段】互いに直交する2つの偏波信号を送受信する下層給電素子23および上層給電素子27の上に下層無給電素子31および上層無給電素子33を積層した送受共用平面アンテナ素子2をマトリクス状に配設し、その配設間隔を、送受共用平面アンテナ素子2の素子指向性においてヌルが発生する観測角度に基づいて設定することで、グレーティングローブを低減する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021005817A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019119376
申请日:2019-06-27
Applicant: 日本無線株式会社
Abstract: 【課題】高い周波数に適正に対応可能で、かつ、小型軽量化が可能な円偏波共用平面アンテナを提供する。 【解決手段】 互いに直交する2つの偏波信号を送受信する2つの給電素子216b、232bがそれぞれマトリクス状に同配列された、上層給電素子基板232と下層給電素子基板216が積層された直線偏波平面アンテナ2と、前記直線偏波平面アンテナ2の放射面側に積層され、メアンダーラインポラライザ412、422、432、442、452で構成されて、前記2つの偏波信号の一方を左旋円偏波に変換し他方を右旋円偏波に変換する偏波変換器4と、前記直線偏波平面アンテナ2と前記偏波変換器4との間に介在されたレドーム3と、を備え、前記直線偏波平面アンテナ2と前記偏波変換器4との積層方向を回転軸として、前記直線偏波平面アンテナ2又は前記偏波変換器4を前記回転軸の軸周り方向に90°回転させることで、円偏波の切替を行う。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2020141355A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019037267
申请日:2019-03-01
Applicant: 日本無線株式会社
Abstract: 【課題】 送受共用偏波共用平面アンテナ内部のカップリングによる交差偏波識別度(XPD)の劣化を防止する。 【解決手段】 送信ポート13と受信ポート14とを備える送受信分離型アンテナ10に用いられる吸収ポート30t、30rであって、送信機15と前記送信ポート13との間である送信経路17、または、受信機16と前記受信ポート14との間である受信経路18に配設され、前記送信経路17に配設された場合には受信周波数帯域の信号を吸収し、前記受信経路18に配設された場合には送信周波数帯域の信号を吸収する。 【選択図】 図1
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