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公开(公告)号:JP2016000767A
公开(公告)日:2016-01-07
申请号:JP2014120369
申请日:2014-06-11
Applicant: 日本精工株式会社
IPC: C10M135/18 , C10M107/02 , F16C33/66 , F16C19/06 , C10M115/08 , C10N30/00 , C10N30/06 , C10N40/02 , C10N50/10 , C10M169/00
Abstract: 【課題】基油と増ちょう剤を含有するグリース組成物に少なくとも2種類のジアルキルジチオカルバミン酸塩を添加したグリース組成物を用いることや転がり軸受に前記グリース組成物を用いることにより、摺動面に増ちょう剤に由来する保護膜を形成させることができ、二面間の金属接触を抑制することができるグリース組成物や転がり軸受を提供する。 【解決手段】前記課題を解決するため、本発明によるグリース組成物は、基油と増ちょう剤を含有するグリース組成物に少なくとも2種類のジアルキルジチオカルバミン酸塩を添加したことを特徴とする。また、本発明の転がり軸受は、前記グリース組成物を用いたことを特徴とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够在滑动表面上形成来自增稠剂的保护膜并且还能够抑制两个表面之间的金属接触的润滑脂组合物和滚动轴承,通过添加至少两种二硫代氨基甲酸 酸性盐与含有基础油和增稠剂的润滑脂组合物,以获得润滑脂组合物,并通过使用润滑脂组合物获得滚动轴承。解决方案:在本发明的润滑脂组合物中,至少两种二硫代氨基甲酸 将盐加入到包含基础油和增稠剂的润滑脂组合物中。 通过使用润滑脂组合物获得滚动轴承。
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公开(公告)号:JP2020159754A
公开(公告)日:2020-10-01
申请号:JP2019056969
申请日:2019-03-25
Applicant: 日本精工株式会社
Abstract: 【課題】転動装置のより正確な予圧診断方法を提供する。 【解決手段】外方部材1と、内方部材3と、転動体5とを備える転動装置10の予圧診断方法であって、所定の回転数領域で前記転動装置を回転させた状態で、前記外方部材1と、前記転動体5と、前記内方部材3とから構成される電気回路に交流電圧を印加し、前記交流電圧の印加時の前記電気回路のインピーダンスおよび位相角を測定し、測定した前記インピーダンスおよび前記位相角に基づき、前記転動体のHertzian接触円半径の値を算出する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019211317A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018107073
申请日:2018-06-04
Applicant: 日本精工株式会社
IPC: G01M13/04
Abstract: 【課題】転動装置における潤滑膜厚さだけでなく金属接触割合をも把握することが可能であり、より詳細にかつより正確に転動装置の潤滑状態を診断する。 【解決手段】外方部材と、内方部材と、転動体とを備える転動装置の診断方法であって、転動装置の停止状態において、外方部材と、転動体と、内方部材とから構成される電気回路に電圧を印加し、電気回路の接触状態抵抗を測定し、転動装置の駆動状態において、電圧の印加時の電気回路のインピーダンスおよび位相角を測定し、測定した接触状態抵抗と、インピーダンスと、位相角に基づき、外方部材と転動体の間または内方部材と転動体の間の少なくとも一つにおける潤滑膜厚さおよび金属接触割合を算出する。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6421893B1
公开(公告)日:2018-11-14
申请号:JP2018155571
申请日:2018-08-22
Applicant: 日本精工株式会社
Abstract: 【課題】転がり軸受の潤滑剤の劣化状態を高い正確性で判断できるようにする。 【解決手段】この発明の潤滑剤劣化検出装置10は、カルボニル化合物を選択的に検出するガスセンサ1を備えている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2020149233A1
公开(公告)日:2021-11-25
申请号:JP2020000681
申请日:2020-01-10
Applicant: 日本精工株式会社
Abstract: 外方部材(1)と内方部材(3)と転動体(5)とを備える転動装置(10)の診断方法であって、外方部材(1)と転動体(5)と内方部材(3)とから構成される電気回路に交流電圧を印加し、交流電圧の印加時の電気回路のインピーダンスおよび位相角を測定し、測定したインピーダンスおよび位相角に基づき、外方部材(1)と転動体(5)の間または内方部材(3)と転動体(5)の間の少なくとも一つにおける潤滑剤の比誘電率を測定する。
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公开(公告)号:JP2021032797A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019155457
申请日:2019-08-28
Applicant: 日本精工株式会社
Abstract: 【課題】損傷の前兆を早期に検知することができる、転がり軸受の状態監視方法を提供する。 【解決手段】監視対象となる対象軸受2を運転することで、回転輪である内輪6を回転させるとともに転動体7を公転させながら、内輪6の回転速度(第1の速度)を測定するとともに、転動体7の公転速度(第2の速度)を測定する。そして、内輪6の回転速度と転動体7の公転速度との比と、所定の閾値とを比較することにより、対象軸受2に損傷の前兆が発生したか否かを判定する。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020193968A
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2020088178
申请日:2020-05-20
Applicant: 日本精工株式会社
Abstract: 【課題】外方部材と、内方部材と、転動体と、潤滑剤とを備え、それぞれの表面同士の接触の状態を診断する転動装置の診断方法を提供する。 【解決手段】外方部材と、転動体と、内方部材と、潤滑剤とから構成される電気回路に交流電圧を印加し、交流電圧の印加時の電気回路のインピーダンスおよび位相角を測定し、測定したインピーダンスおよび位相角に基づき、外方部材と転動体の間または内方部材と転動体の間の少なくとも一つにおける潤滑剤膜厚さを算出し、測定したインピーダンスおよび位相角に基づき、外方部材と転動体の間または内方部材と転動体の間の少なくとも一つにおける金属接触割合を算出し、電気回路のインピーダンスおよび位相角の測定を、2以上の異なる電圧で行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2019131560A1
公开(公告)日:2020-02-06
申请号:JP2018047391
申请日:2018-12-21
Applicant: 日本精工株式会社
IPC: C10M129/28 , C10M135/18 , C10M137/04 , C10M137/02 , C10M115/08 , C10N10/04 , C10N10/16 , C10N30/00 , C10N30/10 , C10N40/02 , C10N50/10 , C10M169/04
Abstract: 本発明の潤滑剤組成物は、脂肪酸金属塩と、ジチオカルバミン酸金属塩と、該潤滑剤組成物の酸価を高める作用を有する添加剤とを含有することで、耐フレッチング性能の更なる向上を図る。
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公开(公告)号:JP2019049540A
公开(公告)日:2019-03-28
申请号:JP2018155571
申请日:2018-08-22
Applicant: 日本精工株式会社
Abstract: 【課題】転がり軸受の潤滑剤の劣化状態を高い正確性で判断できる潤滑剤劣化検出装置および潤滑剤劣化状態評価方法を提供する。 【解決手段】転がり軸受4を回転可能に納める筐体と、筐体の外部に設置されるガスセンサ1と、筐体に形成された気体導出口とガスセンサ1の気体導入口とを接続し、筐体内の気体をガスセンサに導入する気体導入管と、を有し、ガスセンサの検出値で転がり軸受4内の潤滑剤の劣化状態を検出する。 【選択図】図4
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