円すいころ軸受
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021025550A

    公开(公告)日:2021-02-22

    申请号:JP2019141745

    申请日:2019-07-31

    IPC分类号: F16C33/66 F16C19/36 F16C33/46

    摘要: 【課題】摩擦抵抗の増加や製造コストの増大を抑制しつつ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができる円すいころ軸受を提供する。 【解決手段】円すいころ軸受10の保持器14は、小径側円環部16の軸方向内端面16aと円すいころ13の小径側端面13cとの間に第1隙間S1を有すると共に、大径側円環部15の軸方向内端面15aと円すいころ13の大径側端面13bとの間に第2隙間S2を有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、保持器14は、連続気泡型の発泡樹脂成形により形成され、大径側円環部15の軸方向内端面15aに、ソリッドスキン層22を取り除き、発泡コア層21を露出させる第1溝(第1切欠き部)31を設ける。 【選択図】図1

    円すいころ軸受
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021032355A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019153916

    申请日:2019-08-26

    发明人: 前佛 誠

    摘要: 【課題】油溝の単体で潤滑油を保持することができ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができる円すいころ軸受を提供する。 【解決手段】円すいころ軸受10の保持器14は、小径側円環部16の軸方向内端面16aと円すいころ13の小径側端面13cとの間に第1隙間S1を有すると共に、大径側円環部15の軸方向内端面15aと円すいころ13の大径側端面13bとの間に第2隙間S2を有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、大径側円環部15の軸方向内端面15aには、毛管力で潤滑油を保持する油溝20、及び潤滑油を蓄えるオイルポケット30が設けられ、保持器14が円すいころ13の小径側に軸方向に移動したときに、油溝20及びオイルポケット30が円すいころ13の大径側端面13bに接触し、保持器14が円すいころ13の大径側に軸方向に移動したときに、油溝20及びオイルポケット30が円すいころ13の大径側端面13bから離れる。 【選択図】図1

    円すいころ軸受
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021032354A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019153915

    申请日:2019-08-26

    发明人: 前佛 誠

    摘要: 【課題】油溝から潤滑油が漏れ出ることを抑制することができ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができる円すいころ軸受を提供する。 【解決手段】円すいころ軸受10の保持器14は、小径側円環部16の軸方向内端面16aと円すいころ13の小径側端面13cとの間に第1隙間S1を有すると共に、大径側円環部15の軸方向内端面15aと円すいころ13の大径側端面13bとの間に第2隙間S2を有し、第1隙間S1及び第2隙間S2の寸法は、0.3mm以下にそれぞれ設定され、大径側円環部15の軸方向内端面15aには、潤滑油を蓄える油溝20が設けられ、油溝20は、円すいころ13の大径側端面13bと大径側円環部15の軸方向内端面15aとが円すいころ13の長手方向において重なり合う領域に収まるように設けられる。 【選択図】図1

    円すいころ軸受
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019172448A1

    公开(公告)日:2021-02-18

    申请号:JP2019009498

    申请日:2019-03-08

    摘要: 摩擦抵抗の増加や製造コストの増大を抑制しつつ、微量な潤滑油の潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができる円すいころ軸受を提供する。円すいころ軸受(10)の保持器(14)は、樹脂製であり、小径側円環部(14c)の軸方向内端面(14d)と円すいころ(13)の小径側端面(13c)との間に第1隙間(S1)を有すると共に、大径側円環部(14a)の軸方向内端面(14b)と円すいころ(13)の大径側端面(13b)との間に第2隙間(S2)を有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、大径側円環部(14a)には、潤滑油を保持する保油部である保油部材(20)が設けられ、保油部材(20)と円すいころ(13)の大径側端面(13b)との間に第3隙間(S3)を有する。

    玉軸受
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019235578A1

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019022574

    申请日:2019-06-06

    IPC分类号: F16C33/66 F16C19/06 F16C33/41

    摘要: 保持器の強度を低下することなく潤滑油の保油量を増加させて、微量な潤滑油の潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができ、また、軸受回転時の摩擦抵抗の増加を抑制することができる玉軸受を提供する。玉軸受の保持器は、玉とポケットとの間に隙間を有して、軸方向や周方向に沿って隙間の範囲で移動可能に設けられ、ポケットの内周面には、潤滑油を保持する保油部が設けられ、保持器には、潤滑油を蓄えると共に、蓄えた潤滑油をポケットに供給する油貯蓄部が設けられ、保持器が軸方向や周方向の一方側に移動したときに、保油部が玉に接触し、保持器が軸方向や周方向の他方側に移動したときに、保油部が玉から離れる。

    ラジアル型ころ軸受
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021032358A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019154130

    申请日:2019-08-26

    摘要: 【課題】摩擦抵抗の増大を抑制しつつ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができるラジアル型ころ軸受を提供する。 【解決手段】ころ軸受10の保持器14は、一対の円環部14aの軸方向内端面14bところ13の軸方向外端面13bとの間に隙間S1をそれぞれ有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、一対の円環部14aの軸方向内端面14bに、潤滑油を保持する保油部材(保油部)20がそれぞれ設けられ、保持器14が軸方向に移動したときに、或いはころ13がポケット14dの内部でスキューしたときに、保油部材20がころ13の軸方向外端面13bに接触可能である。 【選択図】図1

    円すいころ軸受
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019172446A1

    公开(公告)日:2021-02-25

    申请号:JP2019009490

    申请日:2019-03-08

    IPC分类号: F16C33/46 F16C19/36 F16C33/66

    摘要: 摩擦抵抗の増加や製造コストの増大を抑制しつつ、微量な潤滑油の潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができる円すいころ軸受を提供する。円すいころ軸受(10)の保持器(14)は、樹脂製であり、小径側円環部(14c)の軸方向内端面(14d)と円すいころ(13)の小径側端面(13c)との間に第1隙間(S1)を有すると共に、大径側円環部(14a)の軸方向内端面(14b)と円すいころ(13)の大径側端面(13b)との間に第2隙間(S2)を有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、大径側円環部(14a)の軸方向内端面(14b)の表面が粗く形成され、大径側円環部(14a)には、潤滑油を保持する保油部である1つ又は複数の溝(20)が設けられ、その溝(20)の溝端部(20a)が円すいころ(13)と接触可能な位置にある。

    円錐ころ軸受
    8.
    发明专利
    円錐ころ軸受 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021076185A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019203097

    申请日:2019-11-08

    IPC分类号: F16C19/36 F16C33/66 F16C33/58

    摘要: 【課題】接触角が比較的小さい設計で、特に、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても、耐焼付き性を向上することができる円錐ころ軸受を提供することにある。 【解決手段】円錐ころ軸受1において、大つば部22のつば面高さH1は、円錐ころ30の大径端面32と大つば部22のつば面24との接触部分に形成される接触楕円Aが、円錐ころ30のスキューに関わらず、大径端面32及びつば面24からはみ出さないように形成される。 【選択図】図2

    ラジアル型ころ軸受
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021032360A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019154132

    申请日:2019-08-26

    摘要: 【課題】摩擦抵抗の増大を抑制しつつ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができるラジアル型ころ軸受を提供する。 【解決手段】ころ軸受10の保持器14は、一対の円環部14aの軸方向内端面14bところ13の軸方向外端面13bとの間に隙間S1をそれぞれ有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、一対の円環部14aの軸方向内端面14bに、潤滑油を保持する溝(保油部)20がそれぞれ設けられ、保持器14が軸方向に移動したときに、溝20がころ13の軸方向外端面13bに接触可能である。 【選択図】図1

    ラジアル型ころ軸受
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021032359A

    公开(公告)日:2021-03-01

    申请号:JP2019154131

    申请日:2019-08-26

    摘要: 【課題】摩擦抵抗の増大を抑制しつつ、潤滑油の供給が断続的である潤滑環境下、或いは、潤滑油が微量である潤滑環境下であったとしても焼付きを防止することができるラジアル型ころ軸受を提供する。 【解決手段】円筒ころ軸受10の保持器14は、短繊維を混合した樹脂製であり、一対の円環部14aの軸方向内端面14bところ13の軸方向外端面13bとの間に隙間S1をそれぞれ有して、軸方向に沿って所定の範囲で移動可能に設けられ、一対の円環部14aの軸方向内端面14bに、エッチングにより樹脂のみを除去し短繊維を突出させた溝(保油部)20がそれぞれ設けられ、保持器14が軸方向に移動したときに、溝20がころ13の軸方向外端面13bに接触可能である。 【選択図】図1