システム同定装置、システム同定方法及びコンピュータプログラム

    公开(公告)号:JPWO2019163701A1

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019005805

    申请日:2019-02-18

    Abstract: システム同定装置1の分析部105は、加振部102により対象物理システム106を励振させた位置において計測部103が計測した入力信号及び出力信号に基づいて自己周波数応答関数を算出する。分析部105は、算出された自己周波数応答関数から得られるインパルス応答関数と、分析対象である対象物理システム106がモデル化された仮想二自由度モデルのインパルス応答関数とを用いて対象物理システム106のシステム同定を行う。これにより、近接固有値を有する系のシステム同定を行うことができる。

    分析装置、診断方法およびプログラム

    公开(公告)号:JPWO2019117053A1

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2018045203

    申请日:2018-12-10

    Abstract: 配管の劣化状態を十分な診断精度で見積もるために、検査対象配管に加えられた荷重と、検査対象配管に加えられた荷重に応じた変位とを含む計測情報に基づいて検査対象配管の材料特性を算出する材料特性算出手段と、材料特性算出部によって算出された検査対象配管の材料特性に基づいて検査対象配管の劣化度を算出する劣化度算出部とを有する分析装置とする。

    漏洩箇所分析システム、漏洩箇所分析方法、漏洩箇所分析装置及びコンピュータプログラム

    公开(公告)号:JPWO2017188074A1

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017015650

    申请日:2017-04-19

    Abstract: 複数種の配管が混在し、配管の材質や径が変化する場合においても、流体の漏洩箇所を精度よく分析可能な漏洩箇所分析システムを提供する。 漏洩箇所分析システム100は、第1の配管120aに設置される第1の波動検知手段101aと、第1の配管120aに接続された第2の配管120bに設置される第2の波動検知手段101bと、第1の配管120aにおいて、第1の波動検知手段101aの設置箇所を基準として、第2の配管120bとの非接続側に波動を加える加振手段102と、第1の波動検知手段101aへの波動到達時間と第2の波動検知手段101bへの波動到達時間との差と、第1の波動検知手段101aの設置箇所から第2の配管120bとの接続箇所までの長さLa及び第2の波動検知手段101bの設置箇所から第1の配管120aとの接続箇所までの長さLbと、に基づいて、流体の漏洩箇所を算出する漏洩箇所算出手段とを含むことを特徴とする。

    配管診断装置、配管診断方法、及びプログラム

    公开(公告)号:JP2021177187A

    公开(公告)日:2021-11-11

    申请号:JP2021121358

    申请日:2021-07-26

    Abstract: 【課題】 正常時のデータを前もって取得することが困難な配管にも適用可能な配管診断装置を提供する。 【解決手段】 本発明の一態様に係る配管診断装置1は、配管の施工情報と、前記配管の設計情報と、前記配管の材料情報と、に基づいて、前記配管の基準データの統計データである基準分布を生成する基準分布生成手段12と、経年変化した前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方に基づいて、経年変化した前記配管の変状データの統計データである変状分布を生成する変状分布生成手段(計測手段21及び指標化手段22)と、前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方を計測する計測手段31と、前記基準分布と、前記変状分布と、前記配管の振動及び動圧の少なくとも一方と、に基づいて、前記配管の劣化を判定する判定手段33と、を含むことを特徴とする。 【選択図】 図1

Patent Agency Ranking